のつづきです。
前回まで
#2 IELTS受験1回目-> 去年までの足切り基準であれば合格点を獲得
#4 凹むが、オックスフォードのボドリアン図書館について調べてモチベup
#6 出願
#7 結果通知
#9 航空券と旅程決め
3月のエントリで、大学側から「4月以降に詳しい情報を共有するよー」という連絡がきている旨を書きました。
ただ5月に入ってからも
来る日も来る日もメールを確認していますが、なかなかメールが来ない日々。。。
たまたま「最近は詐欺の手口が巧妙化している」みたいな内容のyoutubeビデオをみてしまって、えっコレ大丈夫だよね? なんて一瞬おもってしまい、本コースのwebページやメールの送信元まで確認しました笑 疑心暗鬼になりすぎですね。
あとは新しい部署での仕事や家族のこと、
毎日続けている英語学習や小説の執筆まで、(べつに何か問題があるわけではないんですが)、なんだか物事が前に進んでいないような感覚に苛まれてしまいます。
今日はどんよりした曇り空でなんだかベッドから起きるのも億劫だったところを、なんとか起きてコーヒーを流しこんで目を覚まし、朝の日課の小説執筆とdmm英会話をこなしました。
英会話が途中で辛くなってきて、5分ほど早めに抜けさせてもらい、10分後に迫る仕事(リモートワーク)の開始まで、部屋のなかでぼうっとしていました。
それからとくに当てもなくスマホをさわり、ポケモンGOでちょっと遊んだあと何気なくGmailを開くと……
「Oxford University Creative Writing Summer School」
の文字。
ブラックコーヒーでも英会話でも覚めなかった意識が一気に覚醒します。(おおっという声が出ました)
メールの本文はあっさりしていて
- コース参加の準備(VISA情報ふくむ)
- オックスフォードへの行き方
- 寮の施設まとめ
- よくある質問
など、追加の情報をまとめたPDFを添付したよ
とのこと。さっそくスマホからPCに切り替え、PDFをダウンロードして(朝の仕事を速攻で終わらせて)むさぼるように読み込みました。
とりあえず目をひいたところや気になったところをピックアップしてまとめていきます:)
1. 夏のイギリスの気候
涼しくて雨がおおく、曇りの日がおおい。でも、からっと晴れて暑い日もあり
こんなことまで書いてくれてます。親切(笑)
2. 洗濯について
洗濯機とタンブル(回転式)ドライヤー、アイロンとアイロン台あり
乾燥機はクレジットカード式
洗剤は生徒自身でもってきてね
ハンドタオル、バスタオルは大学側から提供
タオルは三日ごとに交換。ベッドリネン交換は一週間に一回。
とのこと。洗濯事情はかなり気になっていたので、乾燥機がつかえることで一安心です。タオルは三日ごとの交換ということですが、何枚もらえるんだろう。このへんは必要なら買ったりもしつつ、なんとでもなりそうです。
3.スポーツ施設
オックスフォード(街)のプール、テニスコート、アイススケートリンクが利用できる。
テムズ川とチャーウェル川でパント(ボート)を借りられる。
大学のスポーツ施設は利用できない
ボート! 「テムズ川とチャーウェル川」がどれくらいボートでの散策に向いているのかわからないですが、時間があればぜひ挑戦してみたいと思いました。
4.ベッドルーム
もともとは学部生向けの部屋なので、デコレーションや家具などはベーシックなものだよ
エアコンはないよ
中心街に位置してるから、多少の騒音はあるよ
全部屋にトレイ、ケトル、ティーカップ、ソーサー、ティースプーン、グラスがつくよ
うおお!!! と、ここでも声が出てしまいます。さすがイギリス! お茶の文化を大切にされてるのが伝わってきます。ふたたび一気にテンションがあがりました。
5.ごはん
基本的にセルフサービス
朝ごはん:フルーツ、ヨーグルト、シリアル、パン、菓子パン
昼ごはん:ホットミール(2種類から1つ選択) コールドミール(キッシュ、サラダ、チーズ)とパンやバゲット、ヨーグルト、ケーキ
夜ごはん:ホットミール(2種類から1つ選択)、パスタ、デザート
※Undercroft(聖堂地下室)でランチとディナーのあとは紅茶をのめます
聖堂地下室がなにか全くわからないですが、期待!
こんな感じなんでしょうか。。
6.ドレスコード
授業の間はカジュアルな服装でOK
気温や天気がかわりやすいので、重ね着できるもの/水をはじくものがオススメ。
ただし、初日と最終日のフォーマルディナーでは正装(ジャケット+シャツ+ネクタイ/ ドレス/ ブラウス+シャツ)
正装なんて五年以上してないです。。ちゃんとした服を用意しないと。。
ですがとても楽しみです:)
つづく