オックスフォード大学
ライティング サマースクール
Oxford大学Creative Writing Summer Schoolなるものを発見しました。
ハリーポッターのあの食堂を直で見られるチャンス!
と思ったので概要をメモ。
コースの概要
同大学が提供しているクリエイティブ・ライティング(小説などの創作文芸)の講座のようです。
- 7月後半〜8月前半の3週間の集中コース
- 正規のコースとはちがい、学位はとれない
- ビザも出ない
- 希望者は大学側で宿泊場所を用意してくれる
- intermediate(中級)とadvanced(上級)のコースがある
とのこと。
ちなみにリンクは去年(2023年度)のものです。上部に↓のように書かれていました。
- 2024年度の実施について知りたい人はメーリングリスト(writingsummer@conted.ox.ac.uk)にメールしてね。(どのようなメールをすればいいのかは記載なし)
- 2024年度の日付は決まっていて、7/21 ~ 8/10
とのことです。
intermediate(中級)コースとadvanced(上級)コース
intermediate(中級)
advanced(上級)
のふたつがある。
上級コースだとかなりみっちり授業が詰まっているように見えます。
(このうちいくつか選考を選ぶようですが、詳しいことは記載なし)
intermediate(中級)コース
on a first come, first served or rolling basis(応募順の受け付け)とのこと。
アプリケーションフォーム(中級)の記入+非英語話者は「英語力がわかる公式テストの結果(後述)」の提出が必要。
advanced(上級)コース
+
250-300 wordsで志望動機(A brief statement of purpose)
+
応募者のクリエイティブ・の実力がわかる作品例(Samples of your writing which demonstrate your powers of creative expression)のサマリーを1000 words以内でまとめたもの
を提出とありました。
もちろん、こちらも非英語話者は「英語力がわかる公式テストの結果(後述)」の提出が必要。
英語力がわかる公式テストの結果
英語が母語でない応募者については、両コース共有で「英語力がわかる公式テストの結果」が必要なようです。
それぞれで最低限必要なスコアは下記。
-
IELTS Academic - minimum overall score of 6.5, with not less than 6.5 in each of the four components
全体スコアが6.5以上。スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング、ひとつでも6.5未満があるとだめ -
TOEFL iBT - minimum overall score of 100, with not less than 25 in each of the four components
全体スコアが100以上。スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング、ひとつでも25未満があるとだめ -
Cambridge English: C1 Advanced - grade C or above.
ケンブリッジ英検。C1 Advanced グレードC以上
コースの値段
感想など