専業主婦からの一歩！常識だけでは幸せになれない♡ -4ページ目

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10Apr
- 不登校からの棚ぼた
  最近、息子とよく話す。仕事から帰ってくると、ほんとによく話す。正直、帰ってからやりたいことがあったりその話、前も聞いたなぁ…って思うときもあるし、「今じゃなくてよくない？」って思っちゃうこともある。でもね、ふと気づいた。これって、当たり前じゃないんだよなって。一年前、こんな風に話すことだって、食べることだったそれ以前に生きる気力すらなくなったいたんだようちは2歳差。下の子が生まれてから、どうしてもそっちに手がいや、気がかかってた。ふたりめ妊娠中のときに「上の子優先でね」って、保育士さんや先輩ママに言われてたけど、頭でわかっていても当時の私はそれをちゃんとできてたかな…って思う。たぶん、できてなかった。でも今、息子は学校に行っていないからこそ妹に取られていたふたりの時間をゆっくり取り戻してるような気がする。最近は一緒に昔の写真や動画を見て盛り上がったりして♡少し前の「写真撮るなよ！見るなよ！」って言ってた時期がウソみたい。当時の私は「これは私の老後の楽しみだから！」って言って、怒られながらも撮り続けてた。あのときの写真や動画。今、ふたりで一緒に笑いながら見てることが、なんだかすごく嬉しい。この時間がずっと続くわけじゃない（いい意味で）。でも、こうして向き合える今があるって、実はすごく特別なことなのかもしれないな何気ない日常に感謝✨ありがとう✨
07Apr
- 母としてずっと握りしめてたもの、やっと手放せた
  子どもは、自分とはまったく別の人生を歩いてるひとりの存在そう思えるようになったのは、ここ最近、息子が不登校になってからのこと。それまでは、頭ではわかっていても、無意識に「私がなんとかしなきゃ」と思っていた。息子は、新生児仮死で生まれた。あのとき、たった数時間の間に、生と死をさまよった小さな命。生きてくれた、それだけで感謝だった。それは今も変わらない、大切な感情。でも同時に、あのときの経験が私の中に深く残っていた。。。癇癪を起こしたとき、成長が気になったとき、どこかで「あのときのことが原因なのかも」と思ってしまっていた。「私がこの子の力にならなきゃ」「この子に不自由ないように」そんな風に、自分がなんとかしてあげたい！という気持ちが強くなっていった。でもね、それが実は、一番手放してよかった感情だった。だって、子どもが本当に立ち上がるのって、誰かに何かを「してもらったとき」じゃなくて、「自分でこうしたい」と感じたときだから。私自身もそうだった。不登校が始まったとき、他の人のブログや不登校カウンセラーの言葉を読む気になれなかった。　　「答え」「正解」を探したい！でも、ここでビジネスマインド講座の学びがついに！？役立った。「答え」を探すよりも、自分の中に渦巻いていたモヤモヤを、とにかく紙やノートに書き出していた。外じゃなく、自分の内側と向き合う時間。それがあったから、今の気づきにたどり着けたのかもしれない。（ここで、講座で言っていたことも腑に落ちたww）そして、やっとわかった。私はこの子の人生をなんとかしてあげるためにいるんじゃなかった。私が整えるべきは、この子の人生じゃなくて、私の在り方だったんだ。信じて、見守る。それが、今の私にできる一番のこと。何度も聞いてきた言葉が16年かけて腹落ちしました私にたくさんの気づきをくれた１６歳の息子高校入学２週目からの不登校からの１年についてはこちら▶︎こちらのブログで初めて不登校について書いた記事▶︎はじめて思春期外来行ったときの記事▶︎退学決定！でも、夫の門戸問題は解決しません（笑）
05Apr
- YouTubeって、今の私に必要なメッセージが届く場所！？
  最近、こちらのブログでも何度か登場していますが、朝5時に崔亮平さんのYouTubeを聞くのが習慣になっています。毎日更新されてるってすごい。今日は1455日でした。それを聞き終わると、何本か崔亮平さんの動画が流れてきて、そのあとは全く知らない人のが流れてくる。内容がいつも「今日の私にぴったり」って感じで、なんで！？ってなる前はYouTubeのおすすめ（アルゴリズム）って、ちょっと苦手だったの。変なのばっか流れてくるし💦◎◎さんだけでいいのに、、って、思ってた時期もあったくらい。でも最近は、これも今の私に必要なメッセージなんだ✨って思えるようになってきたの。そしたら出てきたのが、Asako Universeさん✨もうね、「まさにこれ！これ！」って感じですっきり×わくわくしたの。両手を上げて「後ろの世界」に意識を置く話とか、「∞無限の感覚にいる」っていうあの感じ、わかりやすくて、やさしくて、じんわりくるもし悩みがちな人がいたら、よかったら一度聞いてみてほしいなと、シェアします。https://youtu.be/GLotsOTROlM
03Apr
- 「きもっ」と言ってた息子が、今や〇〇に夢中な理由
  昨年、高校入学２週間後、息子が不登校になった。▶︎こちらのブログで初めて不登校について書いた記事▶︎はじめて思春期外来行ったときの記事それから家の中がずーっと重たい空気だった時期。正直、私自身もどうしていいか分からなくて、ただただ静かに見守る…そんな毎日が続いてた。どちらかというと、息子とは好みも似てて、よく一緒に笑ったり語ったりしてたから、、急に会話が減っていく感じが、余計にさみしかった。。。どう接したらいいか分からなくて、私も少しずつ、少しずつ距離を取ってしまっていた気がする。。そんな息子と、今。まさかのスタートエンターテイメント（旧ジャニーズ）で盛りあがる日が来るなんて✨あの頃の私には1ミリも想像できなかった（笑）今では「どの曲が好きか」でよく話します息子は特に、嵐にハマっている。カーニバルナイトpart2にドハマり中。息子よりはジャニーズは聞いてきた方だと思ったけど、母、知らぬ曲「ジャニーズってすごいよな、　努力半端ねぇよな」なんて熱く語る姿は、以前の彼からは想像もつかない。だって前は、「アイドル？きもっ」「なんでこんなのが人気なの？」「キャーキャー言ってるやつの気が知れない」と、私や娘がキンプリやセクゾで盛り上がってる時も、冷ややかな目線オンリーだったからwwwそれが今やタイプロにワーキャー言っていた私たちに遅ればせながら興味を持ち、Netflixを見てる、もはや沼（笑）人生何があるかわからない。だから面白い♡
01Apr
- 春の土用 × 子育て × 私のやれること
  こんな言葉を、崔亮平さんのYouTubeで聞いた。「春の土用って、実は一番メンタルが揺れやすい時期なんですよ」あぁ、そういえば去年のこの時期、息子が不安定→不登校を思い出した。▶︎こちらのブログで初めて不登校について書いた記事▶︎はじめて思春期外来行ったときの記事4月は大人も子供も、新しい環境が始まることが多いですよね中には自分の選択に対して「これでよかったのかな、、、」ってじわじわ心が疲れやすい時期。それに加えて、春の土用（4/17〜5/4）も重なってくるから、知らず知らずのうちにエネルギーが乱れやすくなるというお話。これは「必要以上に警戒しなきゃ！」ってことじゃなくて、前もって知っておくと、ちょっとだけ楽になる🌸という話をシェアしたいなと思って書いています実は土用に関してはここ数年、すごく意識していて「土いじりしない」とか「断捨離する」とかやってきたタイプだった。でも、今年はちょっと目線を変えて「旬のものを食べて、自分のパワーをあげる」をやってみようと思ってる。たとえば、春の土用におすすめされているのは… 新玉ねぎのサラダ鰹のたたき筍ご飯←アク抜きが大変なので、買ってくるかも（笑）そして、特に意識したいのが4/23「戌の日」。この日は「いのつくもの」「白い食べ物」を食べると土用の影響を受けにくくなるみたい💡 いんげんいかいわしいもいちご大根　などなど。これ！意外と簡単に取り入れられそうじゃない？やれることをちょっとだけ、やってみるくらいがちょうどいい。料理が苦手でも、他力で買ってくるのも大あり。　↑完全に自分へのエールです（笑）「旬のもの」って、母はちゃんと出してくれるタイプだったのだけど・・・この春の土用は、料理も意識して過ごしてみようかなと思っています。ちなみに、春の土用のことをもっと知りたい人は崔亮平さんのYouTubeをぜひ見てみてね〜！あなたは、この春の土用、どんなふうに過ごしてみたいですか？できることをちょっとだけ、やってみる。それだけで、案外整うのかもしれない。
30Mar
- 「健康でいてほしい」よりも響いた言葉
  「健康でいてほしい」よりも響いた言葉〜ハーブをすすめたくなる、本当の理由〜「健康でいてほしい」って、ずっと思ってた。だけど、昨日ふと届いた言葉は違った。私が愛飲しているハーブのイベントがあった。初期の創設メンバーの71歳の女性が笑いながら言ったひと言。「オムツつけたくないじゃないですか」それを聞いた瞬間、なぜかピンきた。少し前から、77歳の母の腰が痛くなって、海外旅行へ行ったりお出かけしたりフットワーク軽かったのに、一緒に出かけても休憩が増えた。私は、自分が愛用してるハーブを母にも飲んでほしくて、実家に帰るたびに「飲んでみる？」と声がけしたものの・・・。ずっと「元気でいてほしい」「健康になってほしい」って思ってた。でも、その言葉は届いていなかったし、もしかしたら、そこまで届けようとしていなかったのかもしれない。だけど昨日、「オムツつけたくない」って言葉を聞いて、あ、これだ💡母にも届くなら、きっとこの言葉かもしれないって思った。長生きしてほしいとか、健康でいてほしいっていうより、私はただ、母が「自分らしく気持ちよく生きる」時間を、少しでも長くしてほしいだけなんだよね。心からそう思ったハーブも、不登校のことも、どの言葉がその人に届くかなんてわからない。だからこそ探したくなる。それって、たぶん「寄り添いたい」よりも、「伝えたい」「知ってもらいたい」って気持ちの方が、今の私は強いのかもしれない。だって、自分が体感してきたから。良さを知ってるから。それを誰かに届けたくなるのは、やっぱり自然なことだなって思う。
29Mar
- 「答えのない質問」に、私たちはどう向き合っていくか。
  週末に放送された「御上先生」の最終回でをみていました。御上先生（松坂桃李さん）が生徒たちへの謝辞の中で、こう言っていたの。「これからの人生、答えのない質問に、逃げ出さず考えていけるかが大切です」と。それを聞いて、ああ、子育てもそうだな・・って思った。だって私たちママ達は、「答えがないから」悩むんだよ。どれだけ世間がこうだって言っても、専門家がこう言ってたとしても、自分の感覚とズレていたら、無理していたら、きっとどこかで歪みが出てくる。だからこそ、いつも立ち返るべき問いは、「私はどうしたい？」これは、ビジネスマインド講座でも何度も聞いてきたノートワーク。ようやくこの一年はできるようになり自分に問いかけてきたこと。やれるようになってわかったことは「まだ起きてもいないこと」に、悩みを膨らませないでほしい。もし不安があるなら、その不安を紙に書いてみてほしい。・何が不安？・それが現実になったら、どうなるのが怖い？・じゃあ、自分はどうしたい？書いてみると、芋づる式に、自分の本音が出す感じ。（もう、ノート最強♡）これを幾度となく聞いてきてなかなかできなかったから書けない、、、という人は・・書けないを書けない✏️からスタートでオッケー。とにかく頭の言葉を、頭から出す！（笑）春🌸新しい門出の季節は、どうしたって不安になる。でも、きっと大丈夫。だって、去年の今頃、私は、息子が不登校になって、学校を辞めて、通信制に転校して…また辞めるなんて、1ミリも想像してなかったから。それでも、今は私も、息子も、元気に、今まで以上に楽しく過ごしている。答えのない質問に出会ったとき、焦らなくていい。すぐに答えを出さなくてもいい。「私はどう思ってる？どうしたい？」って、自分にだけは、問い続けていたらきっと大丈夫
28Mar
- ねこまんまの続き｜あの時の私にはできなかった。
  昨日の「ねこまんま」投稿、たくさんの方に読んでいただき嬉しいです。今日はその続きをちょこっと。崔亮平さんの話の中で、子育てのお母さんが「毎回できること」じゃないよね。息子さんとの話も、入院中の1対1 という特別な時間だったからこそ、できたと思う。実は、私が子どもたちを通わせていた園にも似たようなエピソードがあって。そこで大先生がこう言ってたの。「お母さま方、女優になったつもりで♡」って。当時の私はまだひよっこ母ちゃんで「女優にならなきゃいけない！」「完璧に振る舞わないと！」って、毎日肩にギュンギュン力入ってたよね。。。昨日の「ねこまんま」の話だって、夫との違いを書いたけどよく思い返すと当時の私には、できなかったなぜなら──園で子どもが「先生〜、ご飯にお味噌汁かけると美味しいよ〜」なんて言ってたら…うわあああああああ〜〜〜😱「お母様、お家での様子がよくわかります」って言われるやつじゃん！！って、ビクビクしてたから（笑）完全に“他軸”で子育てシテイマシタ・・・・。思い返すと、やらかしたことたくさんある。先輩ママさんが「今が一番可愛い時よ、楽しんでね」って言葉も、あの頃はわかるけど、わからなかった。情報に振り回されて、頭でっかちで、「ちゃんとしなきゃ」でいっぱいだった。でも、「正しさ」より「楽しさ」この感覚って、今だからこそ染みる。崔亮平さんが言ってたこの言葉「正しいことは、歳を重ねるごとに覚えていくものです。すべて親が教えなければ！という責任感で正しさを押し付けてしまうと、楽しさを奪ってしまって、全てが嫌になる。」まさにこれ。ほんとに。子どもが「ママ〜♡」って全力で甘えてくれる時期なんて長い人生の中でほんの一瞬。だからこそ、自分が「これでいい」って思えることを、自信持って選んでいけばいい☆*:.｡.ねこまんまの話から、だいぶ広がったけど（笑）あの頃の私にも、今日の私にも、読んでくださったあなたへエールとして。
27Mar
- ねこまんま。アリ？ナシ？
  うちの姪っ子がね、白ごはんとお味噌汁をまぜて「ねこまんま〜♪」って食べてて、その横で義兄も一緒に「うまいよな〜」ってやってるんだけど、姉も見ながら「やめなよ〜（笑）」って言いつつ、楽しそう。私自身も、ねこまんまは家ではオッケー派ただ、うちの夫は絶対こういうのやらないタイプで。ねこまんまどころか、「正しくあること」が一番。子供達を注意するというか、そういうお楽しみ要素がないという意味です17年一緒にいるけど「楽しさ」で何かを選んだの、見たことないかも。・・・って、また夫の愚痴になってる！？（失礼💦）これね、今朝聞いてた崔亮平さんのYouTubeで「正しさより楽しさを優先したら、　入院中の息子さんがご飯を食べるようになった！」という話をしてて。あぁ、これ共感する〜って思ったの。あなたは、ねこまんまアリ派？ナシ派？正しさ？それとも、楽しさ重視？よかったら教えてください
- 日本一の最低男に学ぶ｜「このままでいいの？」親が揺れるその瞬間。
  不登校になると、ゲームばかり、寝てばかり…そんな子どもの様子に、つい親は敏感になる。「このままで大丈夫？」「もっと何かやらせた方がいいのかな？」そんな気持ち、めっちゃわかる。私自身、そう感じたことが何度もある。ドラマ『日本一の最低男』の第3話では、主人公・一平の姪っ子ひまりが不登校になる。お父さんの正助は、どうにかして学校に行かせようとする。↑これ、ほんと分かる。親なら、当然そう思うよね。でも、一平はこう言う。「あまり応援しすぎない方がいいのでは」このセリフ、ハッとした。「頑張ってほしい」「応援してるよ」っていう気持ちは、たしかに愛情から出てるものなんだけど、受け取る側の心が元気じゃないときには、それがプレッシャーになってしまうこともある。正助の「えっ、それでも応援しちゃダメなの？」って戸惑いがすごくリアル。だって、応援って良かれの気持ちからだもんね。最後にひまりちゃんがこの辺りの気持ちも話しているので要チェックです私も、息子が不登校になったとき、学校の門まで送って、何度も何度も挑戦した。やっぱり門より先に入れなくて帰ってきた。中学校までは保健室登校っていう選択肢もあったけど、高校にはそういう居場所がなかった。「どうしたらいいんだろう」「休ませるしかないのか、、」「欠席日数はいつまで平気？」そんなふうに、私はずっと揺れていた。自分の子どもが、学校を休んで寝てばかりだったり、ゲームばかりしていたり、はたまた何もする気がない、やっぱり不安になる。でもこれって、まだ学校に行けるかもしれない！って希望があるときほど強くなる気がする。本当に、心が落ちきってしまったとき。生きているのがギリギリ、、っていう状態のときは、ゲームでもなんでも、「生きてくれてたらいい」って思った。一緒に笑える時間があるなら、それで十分。ちゃんとご飯を作らなきゃ、じゃなくて、食べられるものを食べられるときに、でいい。そしてね、改めて思ったの。「好きなことがある」「やりたいって思えるものがある」って、実はすごくすごく大事なことなんだ。どんなに動けなくても、どんなに部屋にこもっていても、その中に「やりたい」があるなら、それはちゃんと、生きる力に繋がってる。もしかしたら、本当に必要なのは「戻す」ことじゃなくて、「変えようとせず、その子のタイミングを信じること」なのかも。これが難しいんだけどね。。。。好きなことを笑って楽しめる時間。ただ一緒に過ごして、ただ一緒に笑うこと。それって、回復の種になるって、今はすごく思う。結局、1話のときと同じで、子どものときも、思春期のときも、「子どもと楽しむ」「興味を持つ」時間って、やっぱり大切。人それぞれ、大切にする価値観は違うと思うけど、私は、やっぱりここを大切にしていたいもしよかったら、ドラマ「日本一の最低男」を観てみて。一平の声がけが本当に素敵で、心がじんわりします。
26Mar
- 日本一の最低男に学ぶ｜「頑張らせる」か「見守る」か、親が揺れる瞬間。
  子どもの習い事、勉強、学校行事・・つい口出ししたくなる瞬間って、ありませんか？「やればできるのに」「なんでやらないの？」「ちょっと頑張ればイケるのに〜」Netflixで観ていた『日本一の最低男』。その第1話、まさにそんなシーンがあってね、思わず書きたくなりました。結局、昨日から全話一気に見てしまいました・・以後、ネタバレがありますのでご注意を・・日本一の最低男こと一平（香取慎吾さん）が朝陽（甥っ子）のお遊戯会に向けて、めちゃくちゃ練習をさせる。※注　姪っ子はお遊戯ができない努力させるか、どうかという話で一平と義弟の正助（志尊淳さん)がバチバチにぶつかる。一平「努力するから成長するし、成功する」正助「努力の強要てつぶれる人いる」見てて思った。これ、散々私も迷ってきたし今だに迷うこと。◆ 頑張らせたいの言い分「ここで努力を覚えさせたい」「成功体験になるかもしれない」「甘やかしたくない」◆ 見守りたいの気持ち「無理させたくない」「本人のペースを信じたい」「プレッシャーで嫌いになったら逆効果かも」私自身、どちらの気持ちもある。事柄によっても揺れるし、子ども（息子と娘）によっても違うし。そして、正助（志尊淳さん）が一平言う「朝日（甥っ子）の気持ちも確認してくれたら」これ！これ！！これ！！！個人的に悩むポイント子供の気持ちを汲み取るか取らないか。「どっちを選ぶか」が正解なんじゃなくて、どっちを選んでも、「子供のことを思って」という感情。とはいえ、子供のことを思ってってめちゃくちゃスットコでもあるんだけどw結局、話の中では、大人たちがぶつかり合う。しかもそのケンカの流れで、一平が「正直面倒だったし余計なことして悪かったね💢」と言って練習することをやめた、、、わかる💦💦やる気満々だったのに、家族のいざこざがあるとつい感情的になっちゃうこと、ある。ありませんか？（ドラマでは他にも展開があります。気になる方はみてみてね）そしてお遊戯会本番当日。仕事から駆けつけると舞台で踊れない朝陽がいた。そうしたら後方から一平が大声で叫ぶ。そして、一平が踊り出す。一緒に練習してきたダンスを、全力で。それを見た朝陽も、ゆっくり、でもしっかり踊り始める。笑顔になる。あのシーン、たまらなかった。私も子育てしてきて、自分が興味ないことでも子供が好きなことを一緒にやったり、その時間を大切にしてきた。この辺りも、10年前くらい門戸を開けている夫（笑）と価値観の違いがありましたwでもそれって、やっぱり大事なことだよねって心で思った。「頑張らせるか」「見守るか」の先にある一緒にやるっていうところのポイントがあると思う。子育てしてると、情報や周囲に惑わされ正解が分からなくなるときがあるけど、結局、どんな形であれ、「あなたの味方だよ」っていう姿勢が大切なんだなって。とはいえ、どちらに揺れるのが、親です。
24Mar
- 日本一の最低男、みはじめたら止まらない（笑）
  『日本一の最低男』みました？先週最終回を迎えたドラマ。私はNetflixでみはじめたら・・止まらない（笑）子育てのヒントっていうか、「うわ〜〜これ私にもあるわ！」って、ガッテンするところがたくさんあって。もう、感情のジェットコースター。ブログに書きた〜いと思ったけど今日はまとまらないから、明日から少しずつアウトプットしていきます。今夜は、、続きを見ます（笑）
23Mar
- リブログ記事え、私って「スットコ」だったの？って話
  ベルスピ仲間のKYONちゃんの発信で知ったんだけど、ベルスピの無料体験会があるみたい！彼女のブログはいつもすごくリアルで、「私だけじゃなくて、こうやって変化してるんだ」「感じてる人が他にもいるんだな」ってことを、知ってもらいたくて今日はご紹介。私の過去のブログを読んでくれてる方なら、「スットコ」ってワード、なんとなく見かけたことあると思う。でも実際に、自分の家族のモヤモヤや仕事のモヤモヤを使って、自分のスットコの種を見つけるってどういうこと？って思ってる人も多いかも。私もこの3年、「潜在意識の書き換え」って言葉に魅かれて、いろんなマインド講座を渡り歩いてきた。そしてずっと、自分の周りに生える雑草ばっかり抜いてきたんだよね。でもね、ベルちゃんのベルスピに出会って「スットコ」という概念を知ってから、周りの雑草じゃなくて、「あ、自分の中にこんな種があったんだ！」って、そこに水をあげたり、陽を当てたりできるようになってきたの。今年に入ってから、その芽がすくすく育ってる感じがしてる。このブログで書いている息子の不登校も、ベルちゃんに出会って、スットコを知っていたからこそ、切り抜けられたと思ってる。無料体験会では、ベルスピの肝である「メッセンジャーでのやりとりが体感できるよ。しかも、ベルスピって年齢層もすごく幅広くて、20代〜50代くらいまでいろんな方が参加してるのも面白いところ。それぞれの「今」に寄り添った気づきがあるから、どんな立場の人にもヒントがあるなって感じてるよ。私は正直、SNSで密にやりとりするのがちょっと苦手なタイプなんだけど、他の人のやりとりから、流れ弾みたいに飛んできたメッセージで気づくこともあって。それがベルスピの面白さでもあるんだよね。なんか気になるかも？って思ったら、まずは体験してみてね。あなたの中で、ずっと滞っていた「芽」が見つかるきっかけになるかも
22Mar
- 通信制高校、辞める？続ける？実はいろいろな選択肢がある
  前回のつづき今、息子の通信制高校の退学手続きを進めています。担任の先生には、すでに辞める方向で相談済み。でも、ここからもうひとステップあって、保護者と本人、それぞれに意思確認の電話がありました。うちの息子は、最近は調子もよいので担任の先生との電話もそんなに苦じゃなかったみたい。でも、これが半年前の息子だったら「電話で話すなんてムリ〜！」ってなるよな。。。ちょっとしたことだけど、元気なタイミングじゃなかったら、辞める過程も負担になると思った。そういえば、知り合いの中にも通信制高校に通ってる息子さんがいるママがいてね、そのおうちはまたちょっと違うパターン。入学してからずっと、課題もあまり出せず、単位が取れなくて、卒業できないを繰り返してる。でも最近になって、「高卒の資格はやっぱり欲しい」って、本人が少しずつやる気になってきたんだって。それまでは、とりあえず学費だけ払いながら様子を見る感じだったみたい。それを聞いて、💡やめずに「その日」が来るまで継続するという選択もあれば、💡 我が家みたいに、元気になってきた今だからこそ「手放す」っていう選択もある。どちらが正解ということもないし、それぞれの子にとってのタイミングやきっかけって本当に違うんだなぁって思った。学校を辞める、続ける。高卒資格を取る、取らない。全部、ゴールじゃなくて通過点。「今どうしたいか」「これからどうしていくか」その都度、柔らかく考えていけたらいいなそんなふうに思った今日この頃です
21Mar
- 何をやるにしても、最低、健康！ほんとそれ！！
  ハーブのお仕事の再登録してきました🙌改めて思ったの。写真やベビーマッサージの仕事も、何よりママ業も「自分が元気」でいることがすべての土台だったなって。最低健康再登録したい！これを仕事にしたい！一年半飲み続けて感じた私の体感はこちら。✨アフター（今感じてること）・自分の身体の変化に気づけるようになった・息子のアトピーが良くなって、自分から飲みたいって言い飲み続けている・息子の次に飲ませたかった77歳の母も飲んでくれること決定・「あぁ、伝えるってこういうことか」って実感できた・心が穏やかで、動じにくくなった・小さなことに感謝できるようになった・健康＝エネルギーの循環なんだなって思うようになった・花粉症の症状がかなり軽くなった✨ビフォー（過去）・体調も「まぁこんなもんでしょ」とスルー・産後の抜け毛、何年も続いてたのに「普通」扱い・自分に関心がなかった（そのことにすら気づいてなかった）・疲れてるのに頑張るがデフォルト・心も体もエネルギー切れでも動き続けてた今朝、崔亮平さんのYouTubeを見ていて、出てきた言葉が今の気持ちに、すごくリンクしてたの。まずは自分に関心を持つこと。愛するとか、大切にするとか、その前に・・・「自分のこと、ちゃんと見てる？」まさに私のビフォアフと同じで、私は自分の不調すらに気がついていないの。だから最初、ハーブの勉強会でも自分の不調の段階すらわからなかった（笑）生理も普通にくるし、生理痛もないし、風邪ひかないし、太っていないし・・そういう悩みがなかった。けど、私が抱えていたこと太れない、髪が伸びない　これだって立派な不調だったってこと！もしかしたら、あなた自身もあっ！と何かを見つけられるかも。お知らせ🌿自分に関心を持つ7日間プログラム🌿「自分のこと、こんなに見てなかったんだ…」って気づけることが、本当に大きなスタートになります✨自分に関心を持てるようになって、これはいい！と心から思ったら、ちゃんと伝えられるようになった。そして今、本当に届けたい人に届けたい！届けられるようになるって実感してる。「自分に関心、持ってる？」まずは、そこから
20Mar
- 宇宙元旦に何かしなきゃ・・と思ってた私へ
  ここ数年、宇宙元旦（春分の日）を特別な日にしようと、つい力が入っていた。「何かしなきゃ」「この日を大切にしなきゃ」と思って、意識的に過ごそうとしてた。でも、今年は違った。ベルスピのオフ会で気づいたこと今日はベルスピのオフ会。ただただ美味しいものを食べて、みんなで笑って、自然にその時間が流れていった✨✨この一年、ベルちゃんのところでスットコを学んで、自分の在り方を何度も見つめ直してきた。以前の私は、振り子のようにスットコをやりながら揺れていた。「こうしなきゃ！」「これが正解！」と力んでは、その反動で落ち込んだり。でも、今年の春分を迎える頃には、そんな振り子の揺れが落ち着いてきて、気づいたらちょっと変化している自分を感じられるようになっていた。伝えたいことを、ただ伝えるだけでいい最近、ブログの備忘録も軽く書けるようになったのも、この変化のおかげかもしれない。「ただただ伝えたいことを伝える。受け取るかどうかは私の問題ではない。」何度も聞いてきた言葉だけど、これが本当に腑に落ちてから、ただ書きたいことを書けるようになった。余計な力みが抜けると、こんなにも楽になるんだなって実感してる。（ブログだけでなく子育てもね）頑張らなくても、宇宙の流れにはちゃんと乗れている✨「特別な日だから」と意気込まなくても、日々はちゃんと流れていく。むしろ、力まない方が、自然と宇宙の流れに乗れるのかもしれない。って思ってたら、まさに今日、ベルちゃんが宇宙の話をしていた✨これ、今の私の体感そのまんま！かつての私へ 📣頑張って特別な日にしなくても大丈夫。力を抜いて、心地よく過ごすだけで、宇宙の流れにはちゃんと乗れてるよ。ハーブのお仕事もいよいよ本格スタート🌿伝えたい人には、伝えていきます。
19Mar
- 退学決定！でも、夫の門戸問題は解決しません（笑）
  週末は、息子の進路を決めるタイミングでした。結局、夫と息子が話さないまま、休学か退学かを決めないといけない。というわけで、私から夫の門戸を開けてみた（笑）。夫が言った「門戸は開けている」話「スクーリングが終わってから結局一度も話していないじゃん。それでいいの？」そう聞いてみたら、夫は、「最近、すごく息子が元気だから、退学でもいいのかなって思ってる。」「また自分が言ったことで息子が負担になっても嫌だし、元気でいられることが一番いいんじゃないかな。」と言いながら、「言いたいことはあるけどさ。」言いたいことがあるって何！？門戸は開けていても・・・🌀どこに門戸はあるの！？って感じにしか見えない。「門戸がある」って伝えたけど。・・・それを伝えたのも、結局私（笑）。結果、この１年の息子の動きは通信制高校退学→高卒認定試験挑戦の流れだけど、これから2年近い大学受験に向けて、夫の門戸はさてどうなるか！？前向きには考えてみたい。もう一年になるんだな。いろいろあったけど、今が一番、息子といい関係だなと心から思ってる🌸息子の不登校で知った、親としての世界
18Mar
- シャンパンタワーの法則、やっと腑に落ちた
  シャンパンタワーの法則、やっと腑に落ちた！このブログでも書いたことがあったかな。ビジネスマインド講座に入ると「自分を満たし」とか、「シャンパンタワーの法則」ってよく聞いた。正直なところ、頭ではわかっていてもいまいちピンと来てなかった。シャンパンタワーの法則っていうのは、一番上のグラス（自分）を満たして、溢れた分が次のグラス（家族や仲間）に流れていくっていう考え方。　　　　　　　　　　　　　　　画像はお借りしました「まず自分が満たされないと、周りに与えることもできないよ」って話なんだけど、自分なりに満たせているつもりだったんだよね。でも、なんだか溢れ出る感じがなかった。こんなものなのかな？って思ってたけど、最近、ハーブ仲間の読書会に毎朝参加するようになって、ようやくこれか！って腑に落ちたんです。読書会で気づいた、感謝が満たされる瞬間読書会では、毎月１冊の課題図書を読んで、その中で自分がいいなと思ったこと、今日１日の目標を１分で話すということをやっています。仲間が数名、アウトプットをするのだけど、その中でこのシステムや環境に感謝していますって言葉が何度も出てくる。はじめに参加していた時は「（すっすごいな、、、）」という感じだったのだけど、読書会だけでなく無料勉強会に参加していくうちに、仲間の言葉を聞いていたら、すごく心地よくて、なんだか自分の感謝タンクが満たされる感じがしたの。自分が日々の疲れで感謝の気持ちが薄くなっていたとしても、誰かの感謝の話を聞くだけで満たされる。そして、朝満たされた気持ちのまま一日が始まると、自然と周りに優しくできるし、ありがとうが湧いてきて、それがまた周りに循環していく感覚があった。シャンパンタワーは、自分ひとりで満たすものじゃなかった今まで「自分を満たす＝自分ひとりで何とかすること」って思ってたけど、実は「いい環境にいることで、勝手に満たされる」ってこと。「満たされる」と聞くと、自分の好きなことをしたり、特別な時間を過ごすことを想像しがちだけど、実は、自分の好きじゃなくても、ひとりじゃなくても満たされる。たとえば、誰かの感謝の話を聞くだけでも、心が温まって自分の感謝タンクが満たされることがある。つまり、自分のエネルギーは、自分だけで満たすものじゃなく、環境が大きく影響するってこと。だからこそ「どこに身を置くか」って、めちゃくちゃ大事なんだなって実感。環境が変われば、シャンパンタワーも変わる自分を満たすことって、何か特別なことをしないといけないと思ってたけど、実は、自分がどんな環境にいるかの方が大事だったのかもしれない。感謝の言葉が飛び交う環境にいると、自分も自然と感謝で満たされる。逆に、不満ばかりの環境にいたら、どんなに意識しても満たされるのは難しい。だからこそ、自分ひとりで頑張るんじゃなくて、環境を変えることもひとつの選択肢。あなたは、どんな環境にいる？あなたはシャンパンタワー、どこから満たしている？これからのご縁を大切に。子育てにどっぷりだった私も、これから本格スタートするハーブのお仕事。自分のグラスを満たしながら、見ている方向が同じ仲間たちと共に歩んでいく。大切な人が、健康に豊かに過ごせる毎日を✨そして、これから出会うご縁を大切にしていきます。🌸東京近郊の方は赤坂サロンでハーブの体験会（試飲試食も可）があります。ご興味ある方はこちらにご登録し、「体験会」とお知らせください。
17Mar
- ふとした出会いが、あなたのタイミングかも？
  　あのとき、〇〇を手に取ってなかったら・・　あのとき、△△に寄ったから・・　あの人と偶然会わなかったら・・小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」がアタマをよぎるアラフィフクリスタルですwwそんな風に、ふとした出会いが人生を変えることってある。本だったり、人だったり、言葉だったり。そして、私にとってはハーブもそうだった🌿特にカラダに大きな不調を感じていたわけじゃなくて、ダルくても、肌がカサついても「まぁ、こんなもんかな」「年齢的なものかな」くらいに思ってた。でも、友達がくれたハーブのサンプルをきっかけにハーブを飲み始めたら、なんか違う。あれ！？私、夕方でも元気だ！まるで、スマホの充電が切れかけてたのに気づかず、充電したらサクサク動くみたいな感じww伝わる？正直、SNSを見ているとハーブもサプリもいろいろな人がいろいろな物紹介している。きっと、どれも良さがあると思う。どれに出会うかも大切だけど、どのタイミングでピンとくるか♡なのかもしれない。学校を選ぶのも、たまたま目にした言葉も、出会う人も、偶然のようで必然。このブログを読んでくれたのも、もしかしたら何かのタイミングなのかも。そんなご縁がつながったら嬉しいな何か気になってくれたら、お気軽にコメントやLINEからメッセージください
16Mar
- 不登校になった息子と、まさかの ○○ へ
  息子が不登校になってから、いろいろありましたが今までになかった時間を過ごせるようになった。最近は、一緒に出かけることも増えて、この前は東京で例のスクーリングがあった時は秋葉原のメイドカフェにまで行っていました（笑）昔は服や髪型にも興味がなかったのに、「俺、ダサくない？」「どっちがいいかな？」って相談してくれるようになったり。あれだけ反抗期で近くを歩くのも嫌がってたのに、今は一緒におでかけ。もし、普通に高校に通っていたら、こんな時間はなかったかもしれない。半年前は、先が見えないことに「将来どうなるんだろう・・・」って不安もあったけど、今考えたって分からないし、考えてどうなるわけでもなくて何より「今」を楽しめることが一番の原動力になる。ちょっと前の私が聞いたら、「なんで楽観的な考え方できるの？」って思うかもしれないけど、こうやって息子と過ごす時間が増えたのも、不登校になったゆえの、ある意味“棚ぼた” な幸せかも。最後に。息子は通信制高校は辞めることにします。