いびつなセンターサークル
欧州チャンピオンズリーグの決勝戦、イタリア・ミラノの地で行なわれた試合はレアル対アトレチコのマドリードダービーとなった。
しかし、キックオフ時にセンターサークル上空から撮った映像を見るとなんとなくいびつに見える。
試合中にスタンドから写した映像でもなんだかラインがふにゃふにゃだった。
天然芝にはペイントを使ってラインを引くものなのだが、センターサークルだって丁寧に描けば真円になるし、だいたいセリエAの試合があるときはいつも円を描いているのではないか。
こんな大切な試合、全世界に中継される試合のピッチに引かれたラインがいびつというのはおかしい。
審判活動とは関係ないが、ちょっと気になったので書いてみました。