組手が主の稽古になると、どうしても打たれ強さの稽古になりがちです。
打たれても打てば良い、、肉を斬らせて骨を断つ
場合によっては必要な言葉ろうが、、
特に年配者や女性は、この戦い方では厳しいでしょう
なるべく相手の攻撃線をずらしたり、出所を抑えたり、自分が動きながら死角を突く必要が有ります
その為には常に動きの可能性を持っている必要がある
しかし、踏ん張って耐えている状態では難しい
身体は、怒りや恐怖といった感情を受け入れないように緊張し抵抗する
そんな時、身体内に漣をお越しゆっくり呼吸を取ると、恐怖や怒りの感情を鎮められる
セロトニンがノルアドレナリンを抑えるのだろう
だから、冷静に稽古にないとね〜