合同・交流稽古会の意義 | 中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

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武術で、自身と向き合い、癖に気付き、自身の自然を学び
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優しさという真の強さを携え、人生を豊かに生きましょう!https://kimurajuku.amebaownd.com/ 護身空手木村塾 押忍!塾長 木村


定期的に行なっている合同稽古会や武術交流稽古会

普段稽古をしない相手と組手をするというのは

非常に勉強になりますね。

普段自分の道場で、力でお友達を凌駕していた者が、他道場の者に技で力を封じられると、心がすぐに折れてしまったり、泣き虫が勇気を出して攻撃を繰り出す。

すると、攻撃が当たり出し、周りの雰囲気も変わる。

消極的なタイプの者も積極的に攻撃をし出す。

気づかないうちに道場内での力関係が成り立っている。

これは、秩序を守る部分では大事だが、技術の向上を計る上ではマイナス因子ともなる。

可能性にブレーキを掛けては行けない。

そういった意味でも他道場への出稽古や交流稽古会は、非常に意味のある物だと思っております。

今年も出来る限り開催していこうと思いますので、是非機会を見付けて参加しましょう!!!

                      押忍!