煮魚・2024.07.17 | 木村工務店ブログ

木村工務店ブログ

㈱木村工務店(一級建築士事務所)は既に廃業となりしましたが、未だにブログだけは継続しています。
最近は、主に家庭菜園やランチなどですが、時々は海釣りや山歩きも投稿しています。

和食処 海鮮酒房 やま志ん

          令和 6年 7月17日(水)12:00

 

 

場所 ・ 愛知県知多市にしの台4丁目16-21

営業 ・ 12:00~14:00、 18:00~22:30

休み ・ 不定休

 

 

Ⓟ事情は、オーナーの車が常時1台が左端にⓅされているので、客用としての車は3台までは利用可能となるのですが、今日は珍しく開店時間過ぎの割には未だ誰も利用していませんでした。

私の車だけのⓅとは言え、後から来店する他のお客さんの事も考え、少しでも楽に利用出来るようにと端に詰めてⓅしました。

 

 

 

店内は、もう既に空席が少ないような状態でしたが、其れでも何とかカウンター席に着けました。

 

 

 

注文は、ボードの日替わりメニューから初めて目にする煮魚(マナアジ)ランチを頼みました。

 

 

 

着膳!

 

膳は、メインの煮魚(マナアジ)を中心にして、ランチセットとしての 飯・味噌汁・漬物・刺身・小鉢 が付いています。

 

 

 

マナアジは、今までに釣り場でも魚屋さんでも全く見た事の無い未知の魚種となりますが、食用魚としては如何なのか食べる前から興味津々です。

 

 

 

セットの刺身は、その日の漁や市場の様子で盛り付けに変化があるようですが、今日はタコと魚種不明な白身も盛り付けられています。

 

 

 

2つの小鉢は、サラダ感覚の浅漬けとポテトサラダですが、食間の箸休めに食べようと思います。

 

 

 

先ずは、ミニ海鮮丼風に丼ぶり飯の上に6魚種の刺身を載せてみました。

白飯と魚を口に頬張るのですが、一緒に食べても其々の魚種が自己主張するかのように、 俺は南のマグロだ・私は北のサーモンよ・おいらは地元のタコだぞ などと聞こえて来るようでした。

 

 

 

そして、 煮魚のマナアジは本当に未知との遭遇 でした。

 

 

 

やっぱり、刺身と同様にマナアジの身を丼ぶり飯の上に載せてから、ユックリと味わってみます。

つい、頭の中ではマナアジ=マアジのイメージが強いせいか、マアジの味と脂の載りを期待しすぎてしまい、食べたマナアジ本来の味よりも煮汁の強い旨味だけが口に残されてしまいました。

 

 

 

で・ら・う・ま!

 

食べたマナアジは釣りの対象魚なのか? 何時か釣りの対象魚としてのマナアジを釣ってみたいような気がしています。