ぐうたら母の手ぬき生活ー便利グッズやアイデア所品、お得情報の紹介ー -4ページ目

がさつ、ぐうたら、ずぼら

正月明けの休みに、NYに住んでいる友人が赤ちゃんを連れて泊りに来ることになりました。


う~~ん、うちの娘たちが赤ん坊だったのは、もう何年も前……。

ちょうど1歳になったばかりの赤ちゃんがどんなものを食べて、どんなものが必要かすっかり忘れてしまいました。

慌ててベビーベッドをレンタルする手配をしたり、昔読んだ本を引っ張り出してみたり。


なかでも、大好きだったのは、詩人の伊藤比呂美さんの書いた本です。

どこかの偉い先生が書いた育児本(私はほとんど読んでいませんが)とは、たぶん正反対!

何しろタイトルからして、すごい。

『良いおっぱい 悪いおっぱい』

『おなか ほっぺ おしり』

期待通りの、脱力系です。はい。


伊藤さんの子育てのモットーは、「がさつ、ぐうたら、ずぼら」


え? このブログの「ぐうたら母」というタイトルは、伊藤さんのパクリかって?

いえ、違います。タイトルは単なる思いつきです。

ああ、でも、読み返すまで、すっかり忘れていましたが、昔読んだフレーズが頭の隅に残っていたのかもしれませんね。

それだけ強烈でした。


子供がちっちゃいときって、おむつはずし、離乳食、ひとり歩き、言葉とか、どうしても他の子と比べてしまうことがありますよね。

「○○ちゃんは3つも言葉が言えるのに、何でうちの子は、マンマだけなの」

「うちの子だけ、何でおしっこが教えられないのかしら」とか。


我が家の下の娘は、歩き始めたのがなんと、1歳7カ月でした。

姉は10カ月で歩きましたから、さすがにちょっと心配しました。

でも、姉や他の子と比べて、落ち込んだりノイローゼになったりしないで済んだのは、「がさつ、ぐうたら、ずぼら」のおかげかもしれません。

適当に手を抜けば、気持ちにも余裕が出てきますから、くよくよしなくなります。はい。


そうそう、読み返してみて、伊藤さんには、もうひとつ名言があったのを思い出しました。

「胎児はウンコである」


最初にこの本が出たのが、1985年ですから、もう25年も前なんですね~。

それが、これまた驚いたのですが、今年になって『良いおっぱい悪いおっぱい完全版  』として復刻していたのです。

これだけの年月を経て復刻したということは、すごい!

だって、育児書なんて、ミルクを勧めてみたと思ったら、母乳に戻ったり、時代が変われば言ってる内容も変わったりしちゃうじゃないですか。


伊藤さんのいう「がさつ、ぐうたら、ずぼら」は永遠の真理だということですかね。


もし、友達や知り合いで、育児に悩んで煮詰まっている人がいたら、ぜひ、この本のことを教えてあげてください。

ガハガハ笑いながら読んでいるうちに、不安や心配が吹っ飛んでいきますよ♪

継続の極意!?

子供からもらう病気って、なんであんなに強烈なんでしょう!

我が家の場合、最初は小4の姉が風邪やインフルエンザにやられて、次にいつも姉に張り付いている小2の妹。

そして最後に私のところにきます。

ちなみにダンナは、平日は子供たちの起きている時間にはほとんど家にいないので、意外と元気です。

子供たちの体内で、ウイルスや菌がパワーアップしたのでは? としか思えない凶悪さ(T_T)


11月に入って順番に風邪にやられていたのですが、久しぶりにプールに行ってきました。

自転車で20分くらいの場所にある区営プールですが、今日は楽して車でGO!


そりゃ、自転車の方が運動にはなるけど、車で行っても泳がないよりはましだし~。

それに、濡れた頭で自転車漕いだら、風邪がぶり返しちゃうし~。

え、言い訳じゃないかって? 

はい。言い訳です。


「時々、プールに行って泳いでいます」とか「エアロビに行っています」というと「すご~い」とか言われますが、私の場合、かなりいいかげんです。

ハードルを低く、低く」が継続の鍵ですかね。


プールは寒ければ車で行っちゃうし、泳ぐ距離もその日の体調次第だし。

公民館でやっている週1のエアロビは駐車場がないので、雨が降ったらお休みしちゃいます。

なかには雨でもカッパを着て、自転車で来られる方もいるんです。


よく、何かを始めたら、「休むと続けられなくなるから、毎日必ず」という方がいます。すごく尊敬しまが、私にはぜ~ったい無理。

逆に、いいかげんだから、やめずに続いているのかな~と思います。


子育ても同じ。

子供には毎日、ご飯を食べさせないといけないですよね。

これって、ぐうたらな私にはかなり苦痛です。

しかも、野菜をたくさん。育ち盛りだからたんぱく質も必要。バランスを考えて…。

とか考えると、すごいプレッシャー。


そこで、疲れたら適当に手を抜いて、夕飯はレトルトカレーとか。

この間、子供と一緒にスーパーに買いに行ったら、

「やったー、今日はプリキュアのカレーだ」と喜ばれてしまいましたよ(;一_一)

とほほ。

『いのちの乳房』

取材で色々な人に会います。


仕事はフリーのライターです。まだ子供が小さいので、時々しか仕事はしていませんが、締め切りが近付くと寝ても覚めてもパソコンの前…、なんてことになります。


そんな忙しい時期を乗り切るために、手抜きグッズが必要なんです!


え、ウソだって? 

はい。ウソです。根っからのぐうたらなので、単に毎日、楽をしたいだけです(^^)v


あれ、何の話でしたっけ。

そうそう、取材で出会った女性たちの話を書こうと思っていたのでした。


先日、会った女性たちには圧倒されました。


いのちの乳房 』という写真集のモデルをされた4人の方にお会いしました。


モデルの方たちは皆さん、乳がんで乳房を失っています。再建手術を受けて蘇った乳房をアラーキーが激写

お会いした4人のなかで、一番心に残ったのは、38歳の会社員の方のこの言葉でした。

「強い人だけががんを乗り越えられるわけではありません。その状況になったら誰でも乗り越える強さが出てくるのだと思います」


言葉だけ聞いていると、すごく強い人のように感じるかもしれませんが、その方は、乳がんを宣告されたとき、泣いてばかりいたそうです。

情報を得ようとパソコンで検索したものの、怖くて、悲しくて、画面を2分見ては3時間泣いて…。


それなのに、病気を乗り越えた今は、とても穏やかな顔をされていました。


心配性の私は、たぶんがんになったら、うじうじと悩んで、どんどんマイナス思考になってしまうと思います。

でも、その方の言葉を聞いていると、そんな私でも、いつか乗り越えられるかもしれないと思えてきました。

私もそうですが、普段は誰でも「自分は病気にはならない」と思って日々を過ごしてますよね。

でも、今の日本で、乳がんになる女性は16人に1人もいるそうです。


たとえ自分はがんにならなくても、母親や姉妹、友人がなるかもしれないくらいの確率だと思います。

それなのに、再建手術の情報は少なくて、乳房を失ってしまったままの女性がとてもたくさんいるそうです。

がんは克服したのに、乳房がなくなってしまい、外に出られなくなってしまった人もいるそうです。


もし、身近な人が乳がんになってしまったら、ぜひ、この写真集のことを教えてあげてください。

きっと、勇気がわいてくると思います。


あ、アラーキーの写真、すごくいいです。

フルヌードだけど、いやらしくない。

手術の傷口がまだ生々しい人もいて、それでもこんな風に笑えるとは!


撮影当日、アラーキーは「いいね、いいね」と言いながら、モデルさんたちの心をぐいぐいつかんでいったそうです。撮られている間、「アラーキーと1対1で恋愛をしているようだった」という女性も。


男性が見たら、女性たちのたくましさや底力に圧倒されるかもしれません。