支援学校高等部からの就職 | 例えば子供の引き出しの中

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今日は次男の通う支援学校の懇談でした。


3年生なので、進路への具体的なスケジュールなどのお話が中心です。

個別の支援計画も見せてもらい、確認のサインもしました。


先日の実習での様子なども聞かせていただき、安心と不安が渦巻いております(笑)


コミュニケーションや作業の正確さなどは高評価をいただいているようですが、体力が無いようで、そこが当面の課題です。


近いうちにハローワークへ行き、職業相談を受けてきます。

担任と進路担当の先生も同席してくださるので心強いです。


支援学校からの進路は次男のように就職を目指す方向と、作業所とに分かれます。


もちろん他の進路もありますが、お金をいただく進路は主にこの2つです。


作業所の場合はある程度自分で探さないといけません。

自分の子に合う支援(訓練)を受けながら、お給料をいただく場所なので、たくさんあるリストの中から条件に合うところを探し、夏休みや実習期間を利用して実際に体験実習をします。学校内でも練習のようなことはします。


就職は学校からその子に合いそうなところを探して勧めてくれます。


万一次男が普通高へ入れたとしても、大学は無理だろうから、高卒で就職でしょう。

普通高ってよく分からないんですが次男のような子に合った就職先を探したり、お礼状の書き方を学んだりしているのかなぁ?

最近は高校も様変わりしていて、色々なタイプの学校があるようです。

(ムスメが中3なので、高校の資料は色々いただいてます)

けど、次男にはこれが合っていたんだろうなと思います。


先生もとてもよく見ていてくれますし、就職できるようサポートもしてくれます。


次男もここ(先日に実習した企業)に就職したい!とやる気満々です。


さて、どうなることやら・・・?






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