以前やっていたZAQのブログが終わるらしい。
ここは2008年9月30日までブログを上げていました。
それ以降は公開にせず、削除もせず置いといてました。
終わるとなれば、今までのが見れないわけです。
なんだかもったいなくなり、いくつか次男の成長に関することはwordにコピペで保存しておこうと思います。
2006年あたりは次男の診断もおりていないし、私もまだ勉強不足で、今見返すと「あ~、教えてあげたい、あなたの息子はもうちょい成長しますよ!」と思ってしまいます。
ある日のブログです。ブログをはじめて初期の頃、2006年7月、「天性の才能」というタイトルのものです。
「うーん…今のところ、やっぱりボーダーとしか言いようがないですねぇ。(障害者)手帳の申請をしようとか、学校についていけなくなったりとか、困ったことが起きたら、また来て下さい。」 桜ノ宮にある市立病院の先生はそうおっしゃって、今日の診察は終わった。ここは心臓の手術を受けた病院でもあり、小児科が充実していて、小児眼科にもお世話になっている。 隣、前、ちょうど祖母くらいのオバちゃんに囲まれていた。そして、いつもの「にこー(^^)」を振舞った。もうオバちゃんたちはメロメロだ。 乗換えまでの15分間、褒めまくりである。挙句の果てには涙ぐむオバさん。おいおい、そこまで言うか?! これは嘘ではなく、親バカでもない。こういうことは初めてではないし。以前にもスーパーでいきなり自称占い師というおばさんに『この子は将来、ものすごく親を助けるよー!おばさん、目を見たら分かるねん。ものすごくきれいな目をしてはるわぁ』と言われたことがある。 帰り道、私の日傘の影を踏んで楽しそうにひょこひょこ歩く息子。今が一番幸せなのかも知れないと思いつつ、まだ見えてこない将来をちょっと想像してみるのだった。
以上。 この頃、まだ小学校低学年だった次男。 とにかく将来が心配だった。起こりもしない未来を悲観したりして。 こんな次男だったけど、今日から某スーパーで実習をしています。 ここに就職するわけではありません。単なる実習です。けれど、自分で電車に乗り、一人で仕事に挑んでいるわけです!
いや~、10年前の次男では想像も出来なかった。それほど10年って人を成長させるんですね。 この間に次男も私も色々ありました。
みんなが同じではないんですが、もし今、子供さんの事で悩んでいるお母さん、子供さんは成長します。そりゃ、健常児とは同じにはならないけど、その子なりの成長はします。 見守ってあげてください。見守るって、ただ見るんじゃないですよ、「見て守る」んです。
今後、時々数年前の次男の様子を振り返りますね~。
発達に悩みのあるお母さん、遠慮なくいらしてくださいね! お申し込み、お問い合わせはこちらから。 http://kokucheese.com/event/index/434505/
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