府庁実習といってもデスクワークなどではなく、植木の剪定の手伝いだそうです。
最寄の駅に待ち合わせして、友達らと行くそうです。
荷物がすごいんです。
3リットルのお茶、長袖の作業服(次男はジャージ上下)汗をかくので着替えのTシャツ3枚、お弁当、雨の時用に合羽、そして初日は長靴。
お茶3リットルはどうしようか~?
長男が中学の野球部で使っていた1.8リットルのジャグと500のペットボトル1本をとりあえず持たせました。着替えでリュックはいっぱいなので、手提げの大きいのにジャグと長靴を。
そして、7時に出れば余裕なのに6時50分位に出ようとするんです。
早過ぎだって!
しかし、こういう時、言う事を聞かないのが次男なんです・・・。
それが、大変な事件を起こす事になるとは、まだ分かりませんでした・・・。
8時半位に、友達のお母さん(初日なので付き添っておられたそうです)から
「次男君が待ち合わせの時間に来ないので、先に行かせましたけど大丈夫ですか?」とメール。
えええ~~~

だって、あんなに早く出て、遅刻するはず無いんです!

とりあえず次男の携帯にかけるけど、出ません

学校へ電話して、府庁についているか確認してもらうことにしました。担当の先生が巡回に行かれるそうなので、そのときに電話してくれるそうです。
結果・・・。
無事、府庁にいたそうです

やっぱり、早く着きすぎた次男、そのまま待ち合わせ時間まで待てば良いものを、みんなが来ないと思って、先に行ったんだそうです。
それならそうとなぜ連絡しないの!
と言っても次男はその時のことを上手く話せません。
やっぱり、「先を読む」「先のことを想像する」と言う事が苦手なようです。
時計だってあるのに、待ち合わせ時間にまだなってないのが分からないのかな~?
「一人で待つ不安」が勝ってしまったのかな?
明日からは待ち合わせ時間までは勝手に出発しないと言う事を約束しました。
明日は2日目。
どんなことをしているのかは明日、お知らせしますね~。
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