台湾と日本の違い? | 例えば子供の引き出しの中

例えば子供の引き出しの中

発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
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明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

昨日茶話会で見た、台湾の支援団体製作のADHDのDVDを見て思ったんですが、
日本でああいうのを製作すると、だいたい

うっかり者の若い人(子供)が学校などで苦労する、友達とトラブル起こす
右矢印
自分はアカンヤツだと悩む
右矢印
先生にも責められる
右矢印
母親だけが理解
右矢印
何かのきっかけでADHDを知る
右矢印
支援者が現れる
右矢印
ようやく先生も気付く

というパターンが多い気がします。全部見たわけじゃないけどね。

昨日見たのは
子供が困っている
右矢印
トラブルになる
右矢印
先生が気付く
右矢印
友達と上手くやっていけるようにとりなす
右矢印
母親も気付く

だったんです。
台湾は先生の理解が進んでいるのでしょうか?

これも全部見たわけじゃないけど(笑)

ひとつのパターン、見解ですべてを決めるのは良くないと思いますが、ちょっと「へえ~!」と「ところ変われば」的な感じがしました。
面白いですね~。


日本でもちゃんと学んでいる先生はたくさんいますし、自分で学んでいるお母さんもいます。
何事も自分の物差しだけで判断は良くないですね。

ちょっとTwitterなどで色んな意見を目にしまして、書きたいこともあるのですが、長くなるのでまた後日。


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