次男の実習 | 例えば子供の引き出しの中

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この夏休みに次男は就労支援の事業所に実習に行きます。
4日間だけですが、次男には一大イベントでしょう。

付き添うことは出来ないので、一人で行く事になります。
何度かそれまでに目的地まで行く練習をしないとなー。

来週、そこへ面接に行きます。
それは私も一緒です。

これから何度かどこかの事業所へ実習に行くでしょう。

いわば就活みたいなもんです。

いわゆる定型発達の子達は高3から先生と相談して就職、もしくは大学4年で就活(3年の人もいるかもですが)ですが、発達障害の子は実年齢より2~3歳は幼いです。もっと追いついてない子もいます。
それなのに同じ年齢で同じように就職活動では難しい。
なので、早めに取り組み、卒業後も就労移行支援に通ったりして、準備してから就職するのがベストではないかと思います。

まだ高1ですが、早いと言う事はありません。

もちろん、すぐに就職しても大丈夫な子供もいます。
その辺りは親御さんや先生の観察眼が大事です。

次男、これからライフスキルを身につけていきます。
今、出来ていることはそのまま、まだ出来ていないことを少しづつできるように。