子供を褒める | 例えば子供の引き出しの中

例えば子供の引き出しの中

発達障害関係者(主にお母さん)ならどなたでも参加できる茶話会を開いています。「ばうむの会」でFacebookやってます。
https://www.facebook.com/yaobaumu/

明らかな自分のブログへの誘導的なコメントはお断りします。

今日はとある保護者研修会に行ってきました。

ここの世話になってる保護者ではないんですけど、申し込めば誰でも参加できるようです。

ただ、ここの参加者のお子さんは、小学生が多いのか、うちの次男には通り過ぎてきたことばかりで汗

あと、多動、暴力的、暴言などの悩みを抱えているお母さんが多いんですが、次男はそれはないんです。
ボーっとしたタイプ。

でも、私自身の勉強になるので、いいんですけどね。

あとねー、「子供をほめよう」と良く言われるんですが、あれ、何でも褒めればいいってもんじゃない気がする。
うちの次男、妙なプライドがあるのか、あまり褒めると怒ります。
「自分の中では出来て当たり前」的なことを褒めると、機嫌が悪い。
そんなん、当たり前、なぜ褒める?と。

そのくせ、単純なこと、例えば「学校の連絡ノートをきれいに書けた」とか、先生からのメモの「今日の様子は何々でした」について、とか。それを褒めろと持ってくる(笑)

その辺の見極めがむずかしい!
褒めたのに怒っちゃった時は、「そこは怒ってはいけないよ、ありがとうやで」と教えますが、わかっているのか、いないのか・・・?汗

自分の子でもむずかしいのに、「よその子を褒める」って、「叱る」よりも私にはむずかしいかも~。