毎年この時に学級委員を決めるんですが、先生によっては、委任状を出して欠席しているお母さんを避けて、出席しているほんの数名のお母さんから決めようとします。欠席の人が当たっちゃうと、連絡するのが面倒なのかな?

でも、それをやっちゃうと、「懇談会に出たら委員やらされるから、委任状を出して休んでしまえ!」というお母さんが増え、ますます懇談会の出席率が減るんです。
委任状は免罪符ではないと、(委員になることは罪でも罰でもないんだけどね(笑))先生、保護者に理解して欲しいです。
学級懇談会は子供の学校での様子を知ることができ、他の子供の様子もお母さんたちから知ることができる良い機会なんです

特に発達障害のお子さんを持つお母さんには出て欲しい。
障害児だから出来ないんだと思い込んでいた事が、結構みんなできない事だったと分かったりしますし。あ、だからといってほったらかしはダメですよ~。気持ちの上で楽になるということです。
また、自分の子供の事を知ってもらう機会ですよ。
障害児のママさん同士で情報交換はよくあるかも知れません。
たまには、垣根を広げて、「ママさん」という括りで交流もしてみましょう。
視野を広げる事ができます。
そんなわけで、なんとなく避けてないで、1度くらい出てみてくださいね!
