・ふだん着にはこんな帯締めを合わせています。私の感覚としては、こんな感じです。

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第2期・紬上布の見分け方講座 
すべて満席になりました。お申込みありがとうございました。

第3期の開催は12月からの予定です。

 

 

 

 

こんにちは、

京都の着物スタイルアドバイザー佐藤チアキです

 

 

「金糸が入っている帯締めって、礼装用ですか?普段にはできませんか?」

 


こんな質問をよくいただきます。

 

 

そこで、参考までに、私の帯締めの普段着用と礼装用の感覚をまとめてみました。

 

 

 

 

 

金糸が全面に入っているもの、例えばこんなものは、礼装用に使います↓

 

↑金糸が面で使ってある感じは、礼装感が出ますね。

 

 

私の私物で、礼装オンリーに使う物はこのタイプのみ。

 

 

 

以下の金糸入りのものは、基本的に普段にも礼装用にも使います。

 

 

 

普段と言っても、私の装いは、基本的に正統派。

 

 

夏は麻も着ますが、それ以外は基本的に正絹のもの。

 

 

そして、帯は、半幅帯は使わず、お太鼓結びです。

 

 

なので、キレイ目の普段着ですね。

 

 

 

以下のタイプ、金糸が入っていますが、金のアクセサリー感覚で普段に使っています。

 

 

 

↓砂子と言って、金糸が点々に入っています。

 

 

 

↓この位の、線で金糸が入っているタイプも、普段に使いますよ

 

 

 

↓こちらは幅が少し広いので、きれい目のつづれ帯や洒落袋に使います。

 

 

 

↓これも金糸が模様の一部と考えて、普段に使います

 

 

 

↓これも砂子タイプで金糸が入っています。

 

 

どれも、普段にも使いますが、礼装用にも合わせます。

 

どちらにも使えて、お得ですよね~

 

 

 

 

で、先日、道明さんに行ったときに、礼装感の強いタイプはどれかとたずねてみました。

 

それらの写真を撮り忘れたので、ネットの写真をお借りいたしました。

 

 

 

↓金糸入りの亀甲組。分厚くて、ボリュームがあります。

 

 

 

↓金糸が面で入っている笹浪組

 

 

↓金糸がたくさん入っている奈良組

 

 

↓幅が広くて、全体に金糸が入っている地内記組

 

 

この4タイプだそうですよ。

 

意外と少ないでしょ。

 

 

 

そして、金が入っているから礼装用、金が入っていないから普段用、などと決めつけずに、幅広く使ってほしいと、道明さん、おっしゃっていましたよ。

 

 

雑誌きものsalonでも、道明さんの帯締め、とても幅広く使われていますよね。

 

 

私も、これからも、普段着に関しては、比較的自由に金糸入りも使っていきたいと思っています。

 

 

でもね、皆さんに、自由に使いなさいと言っているわけではないのですよ。

 

 

金糸が入っている帯締め、普段に使いたいお方は使えばよいし、使いたくないお方は、無理して使う必要は全くないと思います。

 

 

身につけるものは、人から押し付けられたものは楽しくないので、どうぞご自分の感覚で、選んでくださいね~。

 

 

 

 

 

 

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おまけ ヨコちゃんです

↑ティッシュをバラバラにして、満足気です(笑)

 

 

 

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