右脇のおはしょりのところ、上前の衿先がこんなふうに長くなって、裏地が見えてしまいます。
これはどうしたらよろしいでしょうか?
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帯は読谷山花織。印象の強い琉球の着物に合わせることが多く、使用頻度が高い帯です。
帯締めにえんじの亀甲組。少し強さを。
帯揚げは好きな緑色を。これで心が落ち着きます笑
着こなしの参考になれば幸いです。
募集中(直近の個人レッスン日)
今後の予定
先日、パーソナル診断を受けていただいたAさま
受けるきっかけをおうかがいすると
50代突入し、目標は、普段からサラッと着物を着る生活がしたいです
一見、シンプルでシックで地味めだけど、よく見ると、さりげなくクラス感がある、上質な物を着ている感じが好きです
普段から持ち物は少数精鋭が好きなので、無駄な買い物をしないように、そして、着物を誂えるときに自信を持って選べるように、アドバイス頂けたら嬉しいです
とのこと。
着物をきはじめのときは、お譲りやリサイクルの着物、そしていつかは自分用に誂えたい、そう思った時、やはり、あつらえのものは値が張るので、買った後、後悔したくないものですよね。
誂える前にこの診断を受けていただいたのは、さすが堅実なA様。
Aさまは、とてもお若く見えましたが、内面はとてもしっかりとした堅実なお方。
若見えの方は子供タイプの方が多いのですが、似合うものはお顔だけでなく、内面も多大に影響します。
そんな、内面的なことも視野に入れてアドバイスさせていただきました。
では、Aさまの、受講後のご感想をご紹介します(抜粋)。
ハッキリ明確で、理論の裏打ちが有り、実際に見て納得できたので、先生がおっしゃる内容が安心して理解出来ました。
今まで、何となく自分自身で似合うだろうと思った色柄が、更に確信出来たので
モヤモヤが消えました!
無駄なお買い物をしなくてすみそうです。
おゆずり物の中で、私が苦手とする可愛らしいものは季節に合わせて着ると良いと教えて頂いたのがよかったです
着物のコーディネートに関しての不安がありましたが、これからの着物生活に自信が生まれました!
モヤモヤのある方は、一度診断を受けてみられると良いと思います
パーソナル診断では、顔立ち・骨格・性格までを見ながら、色だけでなく、柄行き・素材感に関して、自分らしく装える方法をお伝えいたします。
お着物初心者の方、お着物に悩んでいる方、似合う基準を知りたい方にこそ役立つ内容です。
あなたの着物ライフが、もっと自由に、もっと自信に満ちたものになりますように。
内容が気になる方は、ぜひこちらから詳細をご覧ください。
着物は奄美の本場大島紬の泥染め
一方付けなので、柄が全て上向きで、衽と身頃、背中心も柄がなんとなくつながっています。
先日の奄美への産地見学ツアーで、気に入って求めました。
松と梅の枝の柄が上向きに一方付けで織りだされている、凝った付下げ柄の泥大島紬です
名前は「松梅上向き(商売上向き)」。
この柄と名前が、購入の決め手。
これから先も、私がこのお仕事を続けていけるように、祈念して購入させていただきました。
そして、この一方付けについて。
通常、絣柄は、左右上下を反転しながらの繰り返し柄です。
それが一番、絣糸を効率的に作りやすいから。
一方、付下げ柄は経糸の絣柄を全て別々に作らなければならないので、手間がかかり、特に大島紬はロット数も多いので、捨て糸がたくさん出てしまい、コストが掛かります。
なので、現在では、付下げ柄の大島紬はほぼ作られていません。
レア物ですね。
帯は首里織
力強い色柄の帯なので、この泥大島の強さに負けない帯です。
小物は、丸みの奈良組で少し優しく。
帯揚げは、色は入れずに柄を入れる感じです。
着物と帯でインパクトがあるので、小物は色で主張感のないものを。
着こなしの参考になれば幸いです。
私は、夏の間は「麻足袋じゃないと無理」な体になっています(笑)。
多少スレには弱いですが、それを差し引いても圧倒的に涼しい。
結局ここに戻ります。
夏にも着物を楽しみたい方には、本麻の足袋は一度試してほしいアイテムです。
私のおすすめは、こちら↓
↑徳島の美津菱(ミツビシ)さんの本麻の足袋
本麻は、木綿に比べてスレには弱く、寿命はやや短めです。(私は冬も履くので、3足で約1年くらい。)
ただ、それでも夏の快適さがまったく違うので、消耗品と割り切って毎年買い足しています。
いくつかのメーカーの本麻足袋を試しましたが、最終的にこのミツビシさんに落ち着きました。
生地が薄くて滑らかで、見た目がきれいめ。
そのうえ比較的スレにも強く、見た目と値段とのバランスがいいと感じています。
そして、ここからが大事なポイントです。
ミツビシ製を選ばない場合でも、以下はぜひチェックしてみてください。
●素材
表も裏も本麻のものがおすすめです(※底は木綿)
足袋は、2枚の布で作られていて、中には、外側だけ麻、内側は綿、というものがあります。
これだと、肌にあたるところは綿なので、正直、あまり涼しくありません。
●麻の質
極端に安いものは、目の粗い質の低い麻を使用していることがあり、寿命が短く、思ったほど涼しくない、ということも起こります。
ここで、意外と知られていないのが麻の種類です。
実は、同じ「麻」と書かれていても、種類がちがっていて、それによって涼しさは変わります。
最も涼しいのは「苧麻(ラミー)」、価格はやや高め。
ただし品質表示は「本麻」としか書かれていないことが多く、見分けがつきにくいのが現実です。
なので、お安いものはラミー製ではない場合もあります
こういった点も含めて、日本製で、製造元がはっきりしているものを選ぶと安心です。
ちなみに、楽天でミツビシ製だと、在庫があって送料込みで最安値はこちらでした↓
1足3,799円、3足セットで8,800円と、現実的な価格帯でした。
ヘビーユーザーにはありがたいところです。
本麻足袋は年々値上がりしています。
使うとわかっている方は、3足セットで買い置きも一つの選択ですね。
夏でも着物を楽しむための、小さいけれど、確実に効くポイントです。
よろしければご参考にどうぞ〜
着物は南風原の花織
帯は柚木沙弥郎氏の型絵染めの帯
陶器紋の柄が可愛いいのです。
型絵染めはルーツは琉球紅型。
なので、琉球の織の着物に、型絵染めの帯はよく似合いますね。
小物は、着物と帯に使われていない色味を選びました。
そうすることで、着姿に深みが出ます。
着こなしの参考になれば幸いです。
開催した三回目のテーマは【似合う軸その1】。
着物のコーディネートで、こんなお悩みありませんか?
「気に入って買ってみたものの、なんだか着こなし方がわからない」
「好きな色なのに、なぜか着こなせない」
一人ひとりが個性が違うので、やっぱり、好きなもの、似合うものって、ひとりひとり違うんです。
だから、「なんだか着こなせない」には、理由があります。
この回では、自分の個性を知って、どんなものが好きなのか、どんなものが苦手なのかを、言語化して自分の中に落とし込み、自分で決めたコーディネートに自信を持って着こなせるようになることが目的です。
理論→実践→自分で再現、という順番で身につけていただきます。
講座後は、今まで候補にすら入らなかった組み合わせが、自分の手で組めるようになります。ここがこの講座の大きな成果。
では、Vo.3【似合う軸その1】京都教室の受講生の声をお届けします。
◆習うのは理論。でも仕上がりは“センスある人”に!
「もっと早く知りたかった!」と言われるチアキ式理論を、早く手に入れて、長〜く使ってくださいませ。
月一回で半年間の連続講座。少人数の同じメンバーで学びます。
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「格」と「重み」の理解
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着物と帯の合わせ方
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似合う「軸」を知る1
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似合う「軸」を知る2
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帯締めの選び方
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帯揚げの選び方
次回開催は7月から。近日募集予定です
楽しみにお待ちくださいませ!
160亀甲・ベタ十字柄の本場結城紬のコーディネートです。
柄としてはかなり控えめで、いわゆる「無地感覚で着られる」タイプ。
こういう着物は、コーディネートで印象が大きく変わります。
今回は、見留敦子氏の八寸帯を合わせています。
着物も帯も、どちらもすっきりした柄。
全体としては、スッキリ直線的で男っぽいバランスです。
ただ、私の場合、このままだと少し寂しく感じるので、帯締めと帯揚げに暖色を入れて、暖かみを足しています。
この「どこで調整するか」は人によって違います。
・そのまま寒色でまとめた方が似合う人
・暖色や、柄を足した方がしっくりくる人
・そもそもこの着物と帯の組み合わせだと物足りない人
正解はひとつではありません。
コーディネートは、正解にこだわる必要はありません。
大切なのは、自分が心地よくいられるバランスであること。
ただし、その「心地よさ」は、経験で培われるもの。
なので、経験値が多くなるほど、自分にとっての基準や、調整の仕方が分かってきて、迷わず選べるようになりますね。
もし、「自分にとっての心地よいバランスが分からない」、と感じている方は、
7月から開催の着物コーディネート連続講座で、その考え方と具体的な方法をお伝えしています。(近日募集開始します)
ご興味のある方は、ぜひお越しくださいませ。




























