8月下旬の装いです。着物はたてよこ絣の小千谷縮↓
小千谷縮でタテヨコ絣はレア↑
帯締めに少しだけのピンクパープルでほのかな優しさを。
晩夏に合うこげ茶色。長襦袢はまだ白。
渡り鳥の柄がとても好き↓
晩夏の装いです。
チアキ塾の募集中講座と今後の予定はこちらをどうぞ→→予約可能日
8月下旬の装いです。着物はたてよこ絣の小千谷縮↓
小千谷縮でタテヨコ絣はレア↑
帯締めに少しだけのピンクパープルでほのかな優しさを。
晩夏に合うこげ茶色。長襦袢はまだ白。
渡り鳥の柄がとても好き↓
晩夏の装いです。
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10月の【えこひいき染織講座】と【月例会】の募集のお知らせです!
テーマ:
【えこひいき染織講座】は『手織り木綿の着物』
【月例会】は『レア大島紬と大島紬見分け復習会』
※【えこひいき染織講座】終了後、同会場で【月例会】を行います。
開催日時:
[京都]
【えこひいき染織講座】10/5㈯残2・10/8㈫残1、11:00〜13:00
【月例会】10/5㈯残2・10/8㈫残1、14:30〜16:30
[東京]
【えこひいき染織講座】10/20㈰🈵・10/22㈫残2、11:00〜13:00
【月例会】10/20㈰残2・10/22㈫🈵、14:30〜16:30
今回の参加資格:
【えこひいき染織講座】は、どなた様でもご参加いただけます。
【月例会】は、大島紬の見分け方講座を受講済みの方。
↓私の手織木綿の着物、福井貞子氏作の倉吉絣です
※【えこひいき染織講座】とは、ワタクシが偏愛している着物や帯について、毎月一つのテーマに絞り、それらの実物を見て触っていただいて、特徴をご紹介したり、それらを活かすコーディネートをご紹介したり、という内容です。
※【月例会】は、当塾で個人診断や講座を受講していただいた方に向けて、着物を楽しんで頂けるような内容で月替りで開催しています。
実は私、昨年まで、手織りの木綿の魅力を知らずに過ごしてきました。でも昨年、手織り木綿の着物を手に入れてから、絹とはまったく違った、木綿特有の優しさに触れられた気がしています。
そして、たてつづけに数着手織り木綿の着物を手に入れることができたので、ぜひ、木綿好きの方にも、以前の私のような木綿初心者の方にも、この手織り木綿の優しさに触れていただきたく、この会を催す運びとなりました!
といっても、木綿の着物って、私達世代は「もんぺ」とか「座布団」とかのイメージのある方も多いかも(笑)
実は、私も、以前はそんなイメージが有りました(笑)
でもやはり手織りで丁寧に織られたものは、そのイメージとはかけ離れており、別物です。
そして実は、絹の生糸でできている物よりも、木綿はすべらない糸なので、すごく織りにくく、手織りしようと思うと、確実に技術が必要で、今となっては、はっきり言って貴重品で、贅沢品なのです。
そんな、今までのイメージを覆す、そして、絹物とも全く違った、素敵な織物をお持ちいたしますので、手仕事好きの方には、ぜひおいでいただきたい!
そして後半は、帯とのコーディネート例も作り、手織り木綿の着物がどこまで素敵に着こなせるかの着物コーディネートのコツもお知らせいたします。
えこひいき染織講座の特徴は、それは、コレクションを見ていただきながら、必ず、お顔の雰囲気に合わせた選び方の法則性をご説明しますので、受講者様が、自分ならどんなものを選べばいいかを落とし込めるように昇華させた内容でお話すること。
そして、コーディネートを紹介するときも、同じように、お顔の雰囲気に合わせたコーディネート方法の法則性をご説明しますので、ご自分へ応用ができますよ。
つまり、「〇〇の特徴のお顔の方なら、〇〇の特徴のものを取り入れると良い」という法則性のあるアドバイス付きで、いろんなコレクションとコーディネートが見られるということ。
ものを見せるだけなら、誰でもできる(笑)。皆さまが自分に落とし込める内容で、きっとお役に立てると自負があります。
もし自分だったら、どんな柄が、どんな色がすきなのか、次に買うならどんなものか、そして、自分だったらどんなコーディネートをしたいのかの妄想を広げていただく一助となればと思います。
本講座で見られる手織木綿の着物は、
弓浜絣
倉吉絣
久留米絣
綿薩摩
古渡唐桟
琉球がすり
片貝木綿
番外編として機械織りの久留米絣、伊勢木綿
などなど。
いつかは木綿の着物が欲しいと思っていらっしゃる方は、どんなタイプが好みなのか、妄想を膨らませて、購入へのステップにしていただきたい。
木綿の着物をもってるけど、どう着こなしていいかわからない、という方は、講座を受ければ、どのように着こなせばいいかもわかるようになりますよ!
リクエストにお答えして、大島紬の見分け方の復習会を開催します!(大島紬の見分け方講座を受講済みの方対象です)
先日の上布の復習会では、忘れかけていた内容が2回目に聞くとすごく理解できてすべてが納得出来ました、と大好評。大島紬のことを忘れかけているあなたに最適です。
そして、見分け方講座のサンプルではお見せしていなかった、新たなレアもの数点お目見えいたしますよ!(清水から飛び降りました(笑))
大島紬の復習会と、レア物が見たい方、お待ちしています!
帯締めの冠組ってご存知ですか?
東京の道明さんという組紐屋さんのものが有名ですが、
いろんなメーカーが作っていますし、値段帯もいろんなものがございます
↓冠組はこんな感じです
深い筋が真ん中に入っている方が表側になります
ちなみにこれは道明製ではありません
わたくし、着物をきはじめの頃は、冠組の結び方を勘違いしておりました
冠組は、結んだあとの紐は必ず一本に重ねなければいけないと思っていました
でも、道明さんに、確認したところ、
「道明では、重ねても重ねなくても、どちらでもお使いいただけるとお答えしております」との回答をいただきました
つまり、↓の写真のように、
左のように、重ねずに前から見ると二本に見える→OK
右のように、重ねて前から見ると一本に見える→OK
どちらでもオッケーなのだそうです
某きもの雑誌で確認してみました
すると、冠組、重ねずに使用されていました
重ねて使用されているものは一つもありませんでした
形状の似ている御岳組もすべて重ねずに使用されていました
では、比較してみましょう!
冠組は、重ねると細くなるので、
帯締めをスッキリさせたい方は重ねて、
帯締めを主張させたい方は重ねずに、
ご希望に合わせてお使いになられるとよろしいようです!
チアキ塾の募集中講座と今後の予定はこちらをどうぞ→→予約可能日
なんで、もっと早く、ここに行き着かなかったんだろうってくらい、すごく詳しくて良いサイト!!
栃木県教育委員会作成の、【とちぎふるさと学習】
全て写真と動画つきで、本当にわかりやすい。
ちなみに、各ページの最後に、動画が添付されていますが、Windows対応なので、Macでは見られません。
Macで見たい方は、こちらの通りに、アプリをインストールすれば見られます↓
結城紬は、国産の繭で、糸作りから織りまですべて手作業でつくる、日本でも稀有な存在。唯一無二。
ぜひ、ご興味のある方は、このサイトで、結城紬の作り方を見てみてくださいませ!!
さて、結城紬は、茨城県と栃木県にわたって生産されていて、栃木県は、すごく結城紬に力を入れてくれているらしく、資料館なども充実していて、ワタクシが結城紬ツアーに行くときも、必ず、栃木県小山市の資料館に連れて行っていただいています。
小山市の結城紬の資料館で↓
↑真綿かけを見せていただき、
↓糸つむぎも、
資料館の中で、かいこの模型さんと↓
そして、結城紬の産地見学ツアーの日程が決まりましたので、予告です!
2024年11月19日㈫〜20日㈬、一泊ツアーです!!
結城紬制作の見学あり、糸つむぎ括り地機の体験あり、美味しい食事あり、着物談義あり、の楽しすぎるツアーです。
生産者の方のところに見学に行かせていただく都合上、土日開催は無理でして、ツアーの日程は、これまでも、これからも、平日での開催になります。
以前の様子はこちら↓
近く、公式LINEで先行予約、その後ブログでも告知させて頂く予定です。
どうぞ、日程を空けてお待ちくださいませね〜!!
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毎回大好評の『紬・上布の見分け方講座』を10月に開講いたします
この講座を受けると、あなたも、大島紬、結城紬、上布の、上質品の目利きが出来るようになります!
着物が好きになったら、一度は思う、「上質な織物を見分けられたら…」そんな希望が叶います。
「紬とは」「上布とは」なんて言ううんちくは、今時、ネットを開けばいろんな情報があふれています。
なので、この講座では、
とにかく見て触って、生地の光沢感、味のあるしなやかさ、細やかな手仕事感、職人さんたちの高度な技術力に存分に触れていただいた上で、織りのことを理論的に説明します。
なぜこうなのか、何が違うのかを、わかりやすく、覚えやすくにこだわって教えますので、感覚的なものだけでなく理論的に学べます!
そして、家に帰ったら、直ぐに自分の着物も見分けることができますよ
↓実際に、織りの着物を見て触って学び、見分ける力をつけていきます。
上布講座を受けていただいたお客様の声をご紹介いたします
大島紬講座を受けていただいたお客様の声をご紹介いたします
結城紬講座を受けていただいたお客様の声をご紹介いたします
その他のご感想はこちら
↓顕微鏡で覗いています。
↑顕微鏡を覗いて、「AとBの見た目の違い」がわかるだけなら一人でもできますが、この違いはなぜ違うのかは、教えてもらわないとわからない!!
↓見分け方の説明は、理論に結びつけて、簡単に見分ける方法を教えていきます!理由が分かれば、理解できる!!
↑少人数なので、置いてけぼりには致しませんよ(笑)
そして、結城も大島も上布もだいたい知ってる、という上級者の方にも、もっと深いオタク知識を伝授、佐藤が収集したレア物も見ていただけますので、必ず楽しんでいただける講座内容となっております。
初心者さまにも、ベテランさまにも、新たな扉が開く感覚を是非!
【こんな方にピッタリ】
紬や麻の織りの着物に興味がある!その中でも特に…
・呉服屋さん以外の場所で、もっと、織りの着物の事を学びたい方。
・上質なものと、そうでないものの違いが学びたい方
・上質品の目利きが出来るようになりたい方
・佐藤収集のレア品を見てみたい方、触れてみたい方!
こんなお方には、きっとご満
【講座の内容】
《上布編》の内容
・上布とは?
・各種上布の見分け方…触ってみよう、顕微鏡で見てみよう
宮古上布・越後上布・能登上布・八重山上布・近江上布そして小千谷縮も。
・上布に見えて上布ではないものの見分け方
・稀少な上布、着やすい上布、涼しい上布、とは?
・価値ある上布の見つけ方
《大島紬編》の内容
・織り方の違い…カタス式・一元式・割込み式
・算数とはマルキとは
・泥染めとそうではないものの違い
・大島紬にに見えて大島紬ではないものの見分け方
・緯絣(ヨコカスリ)古いものから今のものまで
・こんな細かい絣どうやって作るの?締め機について
・価値ある大島紬の見つけ方
《結城紬編》の内容
・結城紬とは
・本場と本場じゃないものの見分け方
・結城縮(ちぢみ)って何?
・重要無形文化財?
・値段の違いがありすぎる理由
・亀甲の数を見てみよう
・もろ絣、総絣(そうがすり)とは
・価値ある結城紬の見つけ方
各日とも、11:00~16:30(ランチ休憩1時間をはさみます。近くの店ににランチにいきましょう!ランチ代は個別支払)
京都・休日コース
10/25㈮ 上布
11/22㈮ 大島紬
12/20㈮ 結城紬
東京・休日コース
10/26㈯ 上布
11/23㈯ 大島紬
12/21㈯ 結城紬
京都会場
佐藤チアキ和装塾 京都サロン
京都市中京区天神山町280
京都地下鉄四条駅・阪急烏丸駅から徒歩3分
東京(神田)会場
・JR各線「神田駅」北口徒歩2 分
・東京メトロ銀座線「神田駅」1番出口徒歩2 分
・東京メトロ丸の内線「淡路町駅」A1出口徒歩3 分
詳しくはお申込み後にご連絡いたします。
全3回すべて受けていただきたい内容になっておりますので、単回よりもお得に設定しております。是非とも全3回でお申し込みくださいませ
・全3回(結城紬、大島紬、上布):66,000円(税込)
・単回(例、大島紬編だけ):25,000円(税込)
事前に銀行振込のみ。(詳細はご予約後にお知らせいたします)
【 定員 】
各回 7名様
※最小施行人数3名
※大変申し訳ございませんが、中古着物販売経営者様のお申込はご遠慮ください。
京都(四条烏丸教室)のお申込み要項はこちらから↓
東京(芝大門教室)のお申込み要項はこちらから↓
皆様のお申し込みをお待ち申し上げております!!!
8月中旬の装いです。着物は夏大島。↓
そして、高波の柄の絽綴れの帯↑
この帯、夏のはじめに着用しようとしたのですが、この波の高さは、やはり、お盆過ぎの波の高さ。
なので、初夏よりも晩夏に似合いますね。
その昔、夏の海水浴は、お盆過ぎたら波が高くなるから行ってはいけないと、いつも両親から言われていまして、その言葉が心に染み付いています。
この帯を見るときには、いつも亡き両親を思い出します。
手仕事が素晴らしくて購入した帯です。
地糸に紬糸っぽいものを使ってあるので、絽綴れなのですが、格が高すぎず、普段のお出かけ着に使いやすいです。
こんな力強い柄は、やはり、お顔にも力強さや強い目ヂカラがある方がお好みになることが多いです。
私はあまり強さのない顔ですが、この帯は、柄の色が薄いので、私でも着用できます
まだまだ暑いので、透け感のある着物着ますよ〜
チアキ塾の募集中講座と今後の予定はこちらをどうぞ→→予約可能日
当塾のパーソナル診断の受講者様がおっしゃるお悩みのベスト3に入るのが、着物と帯の組み合わせがいつも同じで冒険できません。ということ。
着物と帯は、格さえ合えば、かなり広く組み合わせができるんですよ。
その組み合わせ方がわかるのが、パーソナル診断でもあるんです。
「コレとコレが似合います」みたいなことを教えるだけじゃないのですよ笑
ご自分のコーデの幅を広げたい方はぜひパーソナル診断を受けに来てくださいませ。
では、着物パーソナル診断を受けていただいた2名様のご感想を、ご了承をいただきご紹介させていただきますね!
お一人目はAさま↓
Aさま、ご感想ありがとうございました!Aさまの着物ライフをこれからも応援しています!
お二人目はSさま↓
Sさま、ご感想ありがとうございました!Sさまの着物ライフをこれからも応援しています!
東京日本橋高島屋さんに盛岡草紫堂さんがいらっしゃいますよ
大阪では、なんばの大阪高島屋さんで『東西名匠老舗の会』
コレはいかねばなりませんね!
12月までのチアキ塾の今後の予定、たくさんアップしました!→→予約可能日
受講者様から、
「帯板が、帯からはみ出て見えてしまうのがいやなんです」というご相談をよく受けます。
そうなってしまう原因は、帯板の材質、帯の材質、帯の巻き方、などなどいろいろあり、
私も、どうしても、見えそうになってしまうことあります。
なので、私は、帯板を黒っぽいものを使っています。
私は、帯か帯揚げのどちらかに濃い色ものを使うことが多いので、黒い帯板だと、見えてしまっても比較的目立ちにくいのです。
もちろん好みもありますが、白やピンクに比べると、下着感が出にくい。
使っているのは、たかはしきもの工房のメッシュ前結び用の黒
メッシュですが、夏用というわけではなく、一年中使います。軽くてしっかりしているので、使いやすいのです。
私は前結びではなく後ろ結びですが、たかはしさんからは、黒のメッシュは前結び用しかが販売されていないので、こちらを使っています。
後ろのベルトが太いだけなので、難なく使っています。
そして、芯棒やそれをセットする布はすべて取り外して使っています。
例えば先日のこちらの装い↓
帯周りはこちら↓
帯揚げが濃い色です↑
もし、白の帯板がはみ出て見えてしまった場合↓
↑紫の帯揚げと緑の帯の間に一筋の白い線が目立ちます。
黒の帯板だったら↓
↑黒い帯板が、紫の帯揚げに吸収されて、比較的目立ちにくいですね。
帯板がはみ出るとしたら、帯と帯揚げの間なので、このどちらかが色ものであれば、白より黒いほうが目立ちにくいです。
なぜなら、人の目は、黒よりも白に対しての方が認知能力が高い。
黒い車より白い車のほうが事故にあいにくい理論と同じです
でも、帯も帯揚げも淡色であれば、黒がはみ出ているより、白のほうがいいでしょう。
なので、私も、着物も帯揚げも淡色の場合は、白の帯板を使いますよ。
帯か帯揚げに色ものを使うことが多い方は、黒の帯板、安心感がありますので、試してみてね。
12月までのチアキ塾の今後の予定、たくさんアップしました!→→予約可能日
着物のための骨格診断と補整着付けアドバイスを受けていただいたS様。事前に、お悩みをお聞きすると、こんなお悩みを教えていただきました。
- 衿周りのぷかぷかというか空気感が気になります
- 衿周りをゆったり着付けたいと思うのですが、衣紋の詰まり、衿の浮きなど収まりが悪いのが気になります
- 帯を下目にしたいと思うのでが、下腹のお肉と腰骨に押されて、帯が安定してくれません
- 背中が巻き肩で猫背なので、縦横に丸みが出やすくて、後ろの脇のところのゆるみが気になります
- 理想の着付けはあるのですが、そもそも自分に合ってるのか我が道を行くべきかジャッジお願いします
着付けを一から見せていただくと、Sさまは、補整が多すぎました。なので、必要なものを必要なところだけにして、楽に着付けていただく方向で。
安定して帯を下目に上部をゆったりと巻く方法も伝授。
脇のゆるみは、着付け方法をマイナーチェンジで防止。
その他の悩みも、原因を突き止めて、それに対して対処療法を。
かっこいい着付けが理想でしたので、そうなるように、ポイントを押さえた着付け方でブラッシュアップ!
許可をいただき、ビフォーアフターのお写真を↓
↑上半身のシワが入らないよう、そして、不要な上半身の補整は抜きましたので、すっきりとした着姿です。
↓衣紋も抜けて、後ろ姿もすっきりしました
斜めから↓
↑帯もゆったりと巻いていますので、着心地が楽で、安定感のある着付けです
斜め後ろからの角度は、人からの目線の集まるところ。カッコよく着たい方は、これくらい衣紋が抜けていても、着慣れた感じになりますね↓
では、いただいたご感想を↓
Sさま、ご感想ありがとうございました!Sさまの着物ライフをこれからも応援しています!
続けて、Aさま
A様の骨格は、骨感があって贅肉がつきにくく、体が薄くて、皮膚感が柔らかい、という弱めのナチュラルタイプ。ウェーブの性質も混じっています。
Aさまの着付けのお悩みは、
長襦袢の衿元の着崩れ
脇が余る
腰ひもがずり上がりやすい
背中のだぶつき
着丈が短くなりがち
裾すぼまりになりにくい。
体に沿わない大島の着方。
お悩みは、骨格からくるものもあれば、着付けのクセによるものも。
それらを見極め、一つづつ改善していきました。
では、いただいたご感想を↓
Aさま、ご感想ありがとうございました!Aさまの着物ライフをこれからも応援しています!
当塾の、骨格診断と補整着付けアドバイスの内容は、補整を教えるだけではありません。着付け方法も、プロの目から見て改善したほうがいいところ、要所要所をブラッシュアップすることによって、ご自分の理想に近づけますよ!
どうしても着付けが理想に近づけない方は、ご相談くださいませ!
省けるところは省いて、楽に着付ける方法で、理想の着姿になれますよ!