喫茶きむ -22ページ目

おはよーーーーさん!!!

 

今日は移動中の電車からのブログです。

 

 

30分のブログになってから、

書く内容というか、

ブログの書き方が変わってきてます。

 

 

今までは一生懸命みんなにメッセージを書いてたんだけど、

今はただその時その時、

 

自分が感じている事、思ってる事を書いてるだけな感じ。

 

とっても楽チン♫

 

ところでみんなは物欲ってありますか??

 

ま、多かれ少なかれあると思うんだけど、

 

僕はずっとあんまり物欲がないと思っていたのです。

 

 

でもね、最近発見してしまったのです。

 

あった。。。

 

物欲あるわ。。。

 

 

いつの間にか我慢してただけで、

本当は欲しいものがあった事をこの年になって今更発見したのです。

 

物欲ないのが格好いいと思って、

我慢してた気もします(恥ずかしい 笑)

 

そんなキムさんの発見した好きなも、

 

それはカバン。

そしてイヤホン、ヘッドホン。

 

 

 

でね、今までは物欲がないフリをしてたから、

買い物も適当にしてたんだけどね、

 

今回初めてめっちゃ真剣にスーツケースを買ったのです(笑)

 

 

安いからとか、

なんとなく、

 

ではなく、

 

本当に欲しいものを買った。

 

なんとある日は1日中、ネットでスーツケースを選んでた。

 

 

そして実際に店舗にいって現物を確認する。

 

 

そんな作業をして、ようやく選んだのがこちら。

 

 

本当に久しぶりに真剣に選んで買い物をしたの。

 

普段なら安い物で選んでたんだけど、今回は値段は無視して買った。

 

そしたらこのスーツケースが届いたら嬉しくてね。

部屋にこのスーツケースがあるだけで気分が良いのです。

 

今日も普通にリュックで良いのに、

無駄にこのスーツケースを使いたくなるくらい。

 

 

好きなものは好き。

 

僕、思ったのです。

 

僕は一生の思い出を作るのが好き。

 

だとしたら一生覚えていられるような、

一生の思い出になるような、大好きな一生物(いっしょうモノ)に囲まれていようと。

 

かっこいいな〜

かわいいな〜

大好きだな〜

 

そんな思いに囲まれて生きていようと思うのです。

そんな人に囲まれて生きていようと思うのです。

 

かっこいいな〜

かわいいな〜

大好きだな〜

 

って思える自分でいようと思うのです。

 

 

もっともっと自分の事を大好きになれる。

もっともっと尊敬できる。

もっともっと大切にできる。

 

 

そう思ったのでした。

おはようございます!!!!!!

きむです。

 

 

昨日は親として、子どもにキツく当たってしまう自分を責めてしまう方と

セッションでした。

 

 

僕は4人の子どものパパです。

 

やっぱり僕も子育ての中で後悔することってたくさんありました。

 

 

特に1番目の子どもの音々。

 

 

決して怒らずに良いところだけを見て育てよう!って思っていたのに・・・。

 

 

たくさんたくさん自分の怒りを音々にぶつけてしまいました。

 

 

暴力はしなかったけど、

虐待する親の気持ちもわかるな〜って思いました。

 

 

小学生になったばかりの頃かなぁ、

どんどん素直じゃなくなっていく音々に、

 

たくさんたくさん自分を責めてました。

 

「あの時、なんであんな言い方をしてしまったんだろう・・・」

「なんでもっと優しく出来ないんだろう・・・」

 

 

そして結果また音々を責めてしまう。

 

そんな悪循環でした。

 

 

 

 

今までの人生で僕はたくさん自分を責めてきました。

 

 

そんな時、僕を救ってくれるのは

いつも「あきらめ」、「ひらきなおり」でした。

 

 

 

確かに音々は傷ついた。

それは僕がつけた傷もある。

 

でも、それを選んだのは音々だ〜!!!!

 

開き直ったのです(笑)

 

 

音々が生まれる前に選んだんだ。

 

傷つくことを音々が決めてきたんだ。

 

そもそも傷つきたくないなら生まれてこなきゃいい。

 

天国でのほほんとソフトクリームでも食べてたらいい。

 

 

 

人は傷つくために生まれてきてるんだ。

 

人には傷つく権利があるんだ。

 

 

自分は生きてくる中でたくさん傷ついた。

 

そのどれもが素晴らしい体験だった。

 

 

だとしたら音々も傷つく権利がある。

 

その素晴らしさを味わう権利がある。

 

 

 

傷はいつか宝物に変わる。

 

だとしたら、

僕は傷つけたことを嘆くよりも、

音々が人生の宝物に気づくお手伝いをしてあげたら良いんだ。

 

音々には、子どもたちには傷を宝物に変える力がある。

 

そう思えた。

 

 

俺は悪くないもーーーーん♫

一生懸命やってたもーーーん♫

 

音々を愛している。

それだけで親として100点満点だ。

 

そう思えた。

 

 

音々は必ず超えていける。

 

音々は必ず人生の宝物をたくさん発見していく。

 

 

そう思えた。

 

 

 

そこから音々との関係が変わってきた。

音々も変わってきた。

僕も変わってきた。

 

 

音々は素晴らしい子だな。

 

心からそう思えるようになった。

 

 

どれだけ出来の悪い親でも、

親は子供を愛しているだけで100点満点だと思う。

 

あとは子どもの人生だ。

 

 

 

僕は出来ないことだらけの、放ったらかしの、

無責任な親です。

 

 

でも、僕は子どもたちを心から心から愛してる。

 

だから僕は完璧な親なんです。

 

そしてあなたも完璧な親だよ。

 

 

 

 

おはよーーーーございます!!!!

 

 

今日からね、日課が追加されたのです。

 

それはオンラインサロン「スナックきむ」に入ってくれてる人に

想いを届けると言うこと。

 

 

名前を読んで、その人を想う。

みんなの更なる幸せを想う。

 

 

ただそれだけの事。

 

 

やってみたらめっちゃ幸せだった。

 

感謝の気持ちが溢れてきた。

 

 

 

祈りとはこういう事なのかな?

って思いました。

 

 

 

僕は祈りってあまり良いイメージを持ってなかった。

 

 

なぜなら祈る前に行動しようよって思ってたから。

 

 

 

てんつくマンと初めて会った時、

カンボジアの空港で体調がとても悪そうな女の人がいた。

 

僕はね、その人が元気になるイメージを描いて、

その人に光を送っていた。

 

 

と、思ったらてんつくマンはすぐに近づいていって、

 

「大丈夫ですか?」

「どうしました?」

「良かったらこれ、体にめっちゃ良いんで飲んでみてください」

 

って行動してた。

 

どっちが喜ばれたか、

どっちが望む結果に繋がるか、

答えは明らかだった。

 

 

それ以来、僕は祈ることをやめて行動することに意識を向けた。

 

 

 

でも、今日、みんなに思いを馳せた時、

本当に深い感謝と幸せな気持ちでいっぱいになった。

 

 

何か困ったこと、問題を解決するために祈るのではなく、

単純に、みんなのさらなる幸せを願う。

 

ここに何かヒントがあるのかなぁ。

 

 

良かったらみんなもやってみて。

 

 

思いが届くかどうか?は知らない。

そんなことでみんなが幸せになるかどうか?は知らない。

 

でも、間違いなく僕は幸せな気持ちになりました。

 

 

家族、仲間、同僚、上司、部下、好きな人、嫌いな人、

 

良かったら誰かの幸せを思ってみてね。

 

そして感想を聞かせてね。