喫茶きむ -21ページ目

おはよーーーさんです!!!!!

 

この前ね長女の音々(13歳)と一緒に車に乗っていたんだけどね、

 

音々は歌が好きでね、もうずっと熱唱してるの。

 

狭い車内で大音量なのです。

 

 

それがすごく嬉しくて幸せでちょっと泣いてしまったのです(笑)

 

(お年頃でもう写真を撮らせてくれない音々さんの隠し撮りショット 笑)

 

 

音々は小さい頃からずっと歌と踊りが好きでね。

 

保育園の頃はいつもピアノを弾いて自作の歌を歌ってた。

 

YouTubeでも見るのはいつも歌のうまい子どもの動画。

 

昔は別に歌はそんなに上手ではなかったの。

 

ただ好きなだけで。

 

 

いつも上手の人の真似をしてたけど、

本人はあんまり上手じゃなかった(笑)

 

 

 

でさ、小学校の小さい頃だったと思うんだけど、

 

いつも誰かの真似して歌っている音々に、

 

「ねね、この人たちって実際に目の前にいたらものすごい大きな声で歌ってると思うよ。

 いつも大きな声で歌っている方が絶対上手になると思うよ」って言ったの。

 

そう言ったのは記憶にあるけれど普段は忘れてた。

 

でも、音々は覚えてた。

 

「パパ、大きい声でも上手に歌えるようになったでしょ!?」って。

 

 

そうなのです。

 

ただ好きなだけでそんなに上手だったわけではなかった音々ちゃん。

 

今、めっちゃ歌が上手になってるんです。

本当にめっちゃ上手なんです。

 

そしていまだに色んな声優さんとか歌手の真似をし続けてる。

 

だからまだまだ上手になると思う。

 

音々が家にいるととにかくうるさいどね、

パパは嬉しいのです。

 

すごいな〜って思うのです。

 

歌ってこんなに上手になるものって知らなかった。

 

 

歌のうまさって才能がほとんどで、

ちょっとだけ修正できるようなものだと思ってた。

 

 

 

好きこそ物の上手なれ。

 

これに尽きるなと思うのです。

 

 

 

子どもたちがいつも好きなことばかりやっていられる世の中。

そんな世の中を作ってあげたい。

 

 

あなたが苦もなくやり続けることができるくらい好きなことって何ですか?_

 

 

おはよー!!!!!!!

 

キムです。

 

 

最近、朝のルーティンにお世話になっている人たちに

感謝の気持ち、応援の気持ちを贈ることを加えました。

 

 

これが本当に幸せです。

 

毎朝、感謝の気持ちでスタートできる。

 

幸せだな〜〜〜〜〜って感じます。

 

 

 

感謝の数、深さ、と幸せは直結してるね。

 

 

 

僕は肩書きをカントリーコネクターってしてる。

 

国と国とを繋ぐ人。

 

国と国とを仲良くさせたい。

 

 

そんなことが出来る自分を目指して生きている。

 

 

 

でもね、国と国とを繋ぐって、具体的に何をする?が見えてなかった。

 

それがぼんやりと見えてきた。

 

 

コロナ禍が過ぎたら、

僕は色んな国に行こうと思う。

 

 

どこの国に行っても、「世界を良くしたい」と想いをもった人がいる。

 

そんな人に会いに行って仲良くなる。

またその人に誰かを紹介してもらって仲良くなる。

 

世界中にいる仲間たちに会いに行こうと思います。

 

そして世界中の子どもたちと遊んで来ようと思います。

 

そんな道中を撮影してYouTubeにUPして行きます。

 

みんなに紹介したい人、紹介したい場所、

それをツアーにしていこうと思います。

 

 

自分の次の目標が明確になって、

とてもスッキリしています。

 

 

世界中を旅するためにお金が必要。

 

 

だからしっかりと稼いでいけるように、

もっともっと喜んでもらえるように、

 

そんな風に生きていこうと思います。

 

 

 

話は最初に戻るけれど、

 

感謝と幸せは直結してるって話。

 

 

僕たちの身の回りには感謝すべき対象で溢れかえってる。

 

よく失って気づく大切さがあるよね、なんて言うけれど、

 

どうせだったら始めから感謝できたら良いよね。

 

 

例えば今、このブログを書いているパソコン。

 

このパソコンが今、僕とみんなを繋げてくれている。

 

 

足元にあるヒーター。

 

子どもたち。

 

母親。

 

着てる服。

 

この家。

 

スマホ。

 

水。

 

ってな具合にこの世界には感謝できるものだらけ。

感謝できる人だらけ。

 

 

そしていつか、

自分自身に対しても深い感謝ができるようになりたいな。

 

そんなことを思いましたとさ。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

おはよ!!!

 

今日はフィリピンのレイテで出会った子どもたちのお話をしようと思います。

 

戦争で有名だよねレイテ島。

 

たくさんの日本兵の方たちが亡くなった。

 

反日感情があるなんて聞いていたけれど、

全く感じなかった。

 

とってもとっても明るくて優しい人たち。

 

 

5年前くらいなのかな。

台風ヨランダが来て、タクロバンでは6mもの高潮が襲ってたくさんの人が亡くなった。

 

 

そのタクロバンでは親が亡くなったのかな、ストリートチルドレンもたくさんいた。

 

 

そんな中でね、マーケットを散歩してたら小さな女の子2人が話しかけてきた。

年でいうと、うちのかわいいかわいい花ちゃんくらい。

 

もちろんタガログ語はわからないから、何を言ってるのかはわからないけど、

どうやら台風で親が亡くなったから物乞いとしているんだってわかった。

 

それがね、今まで見てきた物乞いの子たちと全然雰囲気が違うの。

 

全然卑屈じゃないの。

 

すごーく普通に、

おじさんお金ちょうだい♫って感じで。

 

 

そこはね、そんなに観光客なんていない。

 

 

だから多くの地元の人たちに支えられてその子たちは生きてるんだと思う。

 

 

その女の子たちの在り方にすごく感動したの。

 

そして当たり前のように彼女たちを支えているであろう地域の人たちにも感動したの。

 

 

多くの物乞いの人たちは、自分は可哀想アピールをしてくる。

そうする事でお金をくれる人がいるから。

 

そうすると本当に可哀想な人たちになっちゃうの。

 

 

でも、タクロバンではその子たちをみんなで育てている。

そんな感覚がしたの。

 

 

きっと今もみんなに支えられて元気に生きてるだろうな〜って思うの。

 

そしていつか、彼女たちが誰かを支えてくれるだろうな〜って思うの。

 

 

そんな世界を作りたい。

 

 

当たり前のように隣人と共に生きていくような世界。

 

誰も卑屈にならなくていい。

 

 

困っていたら困ってますって言える世界。

 

助けて欲しかったら助けて欲しいと言える世界。

 

当たり前のようにみんなで支え合う世界。

 

 

 

だからこそ満たしていかないいけない。

 

心を。

 

 

どんなにお金があっても、心を満たせていないと、

人の事を考える余裕、人のために動き出す余裕が生まれてこない。

 

 

 

でも逆もあるなって思うの。

 

 

 

今あるお金で、今、自分に出来る範囲で、

他人のために何かをしてみる、何かお金を使ってみる。

その結果、自分も嬉しい。

 

そんなお金の使い方、そんな時間の使い方、そんな意識の使い方があると思うの。

 

 

考えて欲しいのです。

 

 

どうやって生きたら、

自分も嬉しくて、

他の人に喜んでもらえて、

世界が良くなっていくのか?

 

 

必ずそんな生き方がみんなにあるはず。

 

 

 

自分のやりたい事をやりたいようにやって、

みんなに喜んでもらう。

世界に喜んでもらう。

 

そんな生き方が必ずある。

 

 

全ての人にある。

 

 

自分が嬉しい。

他人も嬉しい。

世界も嬉しい。

 

それを見つけることって、

自分の生まれてきた意味を見つけることに近いと思う。

 

必ずあるよ。

 

 

今、この世界になかったら作ればいい。

 

誰かと同じでもいい。

 

今は、実力なんて全然なくてもいい。

 

やりたいことは必ず出来るようになるから。