一本のマッコリができるまで・・・ | キムチ王子の美味しい韓国!

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アンニョンハセヨ、キムチ王子です。

昨日は普段寝てる時間の7時に起きてマッコリ工場に向かいました。


四日目のマッコリはまずアルコール成分の分析を行います。

アルコール度数を計って水で薄めます。

photo:01



これが600本分ですビックリマーク

飛び込みたい・・・(笑)


できたてのマッコリはとても優しい味です。

これはまだ米粒が残ってるので、機械を使って潰します。

それから二回濾します。

その後ようやく詰め作業が始まります。

それも全部手作業です。

瓶に詰めたら蓋を閉める作業があります(当たり前ですね^.^)

しかし600本の蓋を閉めるのは結構時間が掛かる作業でした。


蓋を閉めた後は賞味期限の印をつけますが、それは自動でした。

photo:02



しかし2本ずつ機械に載せないといけない作業です。
(結局これも手作業ですね。)


それからラベルを1本ずつ貼ります。

(これも手作業だったのか!)


そして最後は箱に詰めて出荷が始まります。

photo:03




最初マッコリ工場で職人さんに言われた言葉・・・「マッコリは私達の血と汗の結晶です。」の意味を理解しました。

いつも美味しいマッコリをありがとうございます。


てきたてのマッコリを3本いただいて帰ってきました。


いつも応援ありがとうございます。
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新大久保でキムチ王子



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