1/4スケールDFS Reiher Ⅲの製作(胴体その1)
先ず一番精度と強度の必要な個所の製作から開始しました。
精度の向上については親友の家具屋さんにNCのエンドミル
加工をお願いしました。CADのデータをそのまま使おうとしましたが
残念ながらソフト互換性が無く現場で座標を手入力しました。![]()
加工も切り抜きでは無く首の皮一枚残したフライス加工です。
これをカッターナイフで切り抜き角スロット部分はやすり
で仕上げます。
を接着、反対側にも同様に接着します。
また先述のように設計間違いがあり修正した部分も
確認出来ますね![]()
次にこれらを組み立てたのが下の写真です。
ともかくここが一番肝心ですので確認に確認を重ねて
最後に接着となりました。
キールですが若干の強度低下には目をつぶりのこ目
を入れてスムースな曲線が再現できるように努力
しています。
デコパージュ
昨日、本日とASH-25の製作に没頭していました。
奥方様の顔色を気にしながら大きな翼を部屋に
持ち込みワイヤリングとサーボモーターの取り付けです。
結局終了しませんでしたね![]()
そのまま放っておくと必ず踏まれると思い早々に
所定位置に格納(と言っても車庫ですが・・・・・)しました。
さてブログでも書こうかな?と思っていたら奥方様が
今度は御趣味を再開され青色持って来て~、
白色持って来て~。カエル君(これ掃除機のこと)
持って来て~状態で結局私は何もできない状態です。
彼女の趣味はデコパージュなるものです。
頭の構造はどうも私の世界とはかけ離れたもので
あるようで色彩感覚、作業の進め方、使っている
塗料等すべてが違います。![]()
左の土人形君の身持ちが今の私の状態だと思って
頂いて結構です。(^◇^)
でも素材であるベニヤ板とか桐の板の切り出しは
いつの間にか私の分担範囲であるようで
唯一積極的に協力できる行程ではあるのですが・・・・。
明日からはReiher君の記事を再開したいと思っています。









