でこっぱちの飛行機物語 -388ページ目

1/4スケールDFS Reiher Ⅲの製作(胴体その2)

次にtail fin部分の製作です。ここも間違いがたくさん

ありましたが何とかツジツマ合わせをしました。


でこっぱちの飛行機物語

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この辺りの構造は実機に倣ったものとしています。

次にいよいよ組み立て作業に入ります。

10mm角のヒノキ棒を各胴枠に取り付け(瞬間接着剤での

点付けとし後で容易に取り外しができます)これを定番に

固定します。この手のやり方には色々方法が有ると思います

が私の方法は基本的にこれに倣っています。

この方法だとねじれの発生がほぼ皆無ですし垂直方向

水平方向出しが容易に行えます。


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昨日の主翼取り付け部も組み込んでいます。


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そして先ほどのtail finも取り付けました。


1/4スケールDFS Reiher Ⅲの製作(胴体その1)

先ず一番精度と強度の必要な個所の製作から開始しました。

精度の向上については親友の家具屋さんにNCのエンドミル

加工をお願いしました。CADのデータをそのまま使おうとしましたが

残念ながらソフト互換性が無く現場で座標を手入力しました。ショック!


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”微笑み仮面”ではありませんにひひまじめに設計しています。

加工も切り抜きでは無く首の皮一枚残したフライス加工です。

これをカッターナイフで切り抜き角スロット部分はやすり

で仕上げます。


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次に主翼カンザシ(板カンです)のホルダー部分

を接着、反対側にも同様に接着します。

また先述のように設計間違いがあり修正した部分も

確認出来ますねガーン

次にこれらを組み立てたのが下の写真です。


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ともかくここが一番肝心ですので確認に確認を重ねて

最後に接着となりました。

キールですが若干の強度低下には目をつぶりのこ目

を入れてスムースな曲線が再現できるように努力

しています。


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デコパージュ

昨日、本日とASH-25の製作に没頭していました。

奥方様の顔色を気にしながら大きな翼を部屋に

持ち込みワイヤリングとサーボモーターの取り付けです。

結局終了しませんでしたねドクロ

そのまま放っておくと必ず踏まれると思い早々に

所定位置に格納(と言っても車庫ですが・・・・・)しました。

さてブログでも書こうかな?と思っていたら奥方様が

今度は御趣味を再開され青色持って来て~、

白色持って来て~。カエル君(これ掃除機のこと)

持って来て~状態で結局私は何もできない状態です。

彼女の趣味はデコパージュなるものです。

頭の構造はどうも私の世界とはかけ離れたもので

あるようで色彩感覚、作業の進め方、使っている

塗料等すべてが違います。にひひ


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左の土人形君の身持ちが今の私の状態だと思って

頂いて結構です。(^◇^)


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でも素材であるベニヤ板とか桐の板の切り出しは

いつの間にか私の分担範囲であるようで

唯一積極的に協力できる行程ではあるのですが・・・・。


明日からはReiher君の記事を再開したいと思っています。