今日は昼は暖かでした。中野駅を自転車で通ったら、桜の花が一輪二輪と咲いているのを見つけました。
今日は日曜日、聖日の礼拝に参加した後、教会の2世と共に伝道してきました。
歩む中で、教会の先輩が心配して電話をくれました。まだ頑張ってるの、無理しない方がいいんじゃないの?
その後、突然天からの啓示が降りたように、先輩が突然人が変わったように、ひとことメッセージをくれました。「神は感動しているよ!」
私はいつも足らないとか、実績を上げないといけないとか、こうあるべきだという思いが強いですが、こうして神の為に歩むこと自体に「神が感動しているよ」と語りかけられた気持ちになりました。
み旨の為に歩む兄弟姉妹は、神様にとっての宝物ですが、それ以上に2世が立ち上がることに神が感動しているというのです。歩んだ兄弟たちは、「そんな物なのかな」と言っていましたが、私たちは価値を分からなくても、その姿を見ていた神様は、永遠に忘れることのできない一日だったことでしょう。そして、2世が伝道したことを親が知れば、泣いて喜ぶことと思います。
自分のことではないのに、普段は情の淡白な私も、なぜか涙腺の堤防が壊れて、わっと涙が出てきてしまいました。(笑)去年「神様に愛された日」を読んで 以来でした。
それほどまでに、私たちが人の為に生きる時、神様の為に犠牲になってでも歩む姿を見たとき、涙して感動しておられるのだと感じました。日々の生活に追われて、大切な気持ちを取り戻すことが出来たように思います。
私たちも最初は、不平不満の気持ちを神に対して持ったかもしれません。たとえそうだとしても、私たちが「神様、ありがとうございます。」と言うその一日の為に全てを耐えて来られたのだと思います。
神の愛を身近に感じた一日でした。
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