オシム監督 | 信仰生活は感謝と喜び!

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感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日は3月9日ということで、サンキュー、感謝の日ですね。ありがとうございます、毎日の生活の中で何度も心で唱え、何事にも感謝の心で生活していくことを再確認しました。


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少し前の話になりますが、NHKのスポーツ大陸イビチャ・オシム監督の特集「オシムの改革」(再放送)が3日にありました。


オシム監督と言えば、日本代表監督に抜擢されたことで有名ですね。ジェフ千葉時代には、監督として常にリーグの中位から下位をさまようチームを2005年のヤマザキナビスコカップで優勝に導き、Jリーグ発足後に初めてのタイトルをもたらしました。


私も詳しく知るのは初めてでしたが、意欲の無い選手たちを奮い立たせ、考える習慣を付けさせ、自信を持たせた指導方法は舌を巻くものでした。祖国のユーゴスラビアをワールドカップでベスト8に導きましたが、内戦への抗議として監督を去ってしまいました。


印象的だったのは、選手を信頼し、勝利を最後まであきらめなかったことです。巻選手が試合終了前の凡ミスによってチームが勝てなかった時にも、今日の試合で勝てなくて良かったと思っている。今回は勝ち点3を逃したが、このことによって巻き選手がより多くの勝ち点をチームにもたらすことを信じていると言葉をかけたそうです。


この言葉を聞いて燃えずにはいられなかったようです。その後、巻選手はワールドカップにも出場し、阿部勇樹選手や羽生選手、佐藤勇人選手など多くの選手が代表に選ばれていきました。


どんなときにも諦めない、選手を信じ続ける姿勢に、弱気な選手たちの意識が大きく変わっていきました。そして、2005年ついにヤマザキナビスコ杯を優勝するという栄光をつかみます。


リーダーの力が組織にとって大きな力を持っていることを再確認しました。昨日もリーダーセミナ―について書きましたが、これからの時代に必要とされるリーダーを目指していきたいと思わされました。


参考記事:強運を呼び込む51の法則① (1月11日)

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