- 強運を呼び込む51の法則/本田 健
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今日、書店で手にした本です。波動のある本だったので、思い切って購入しました。最近出たばかりの本田健さんの本です。
まだ半分しか読んではいませんが、一読の価値はあると思います。分かりやすくて良い本だと思いますので、取り上げました。
30年以上も運について研究してきた著者が、実践して効果があったと感じられる51の内容が列挙されています。その中で今日は印象に残った部分を1つだけ紹介します。
15 リーダーの運で、国も会社も、その運命が決まる
世界の歴史を見渡すと、国が隆盛するには、強気のリーダーが生まれています。そのリーダーの下、国が栄えるのです。古くは三国志やローマ帝国の時代から、それは変わっていません。
そのリーダーの運気の上下がそのままその国の栄枯盛衰につながったりします。エリザベス女王のいた大英帝国時代のイギリスのように、リーダーの運が国の運になるのです。
国だけでなく、地域も同じです。地域では運のないリーダーが市長や県知事に選ばれると、あっという間に経済が悪くなります。
会社も同じです。船井幸雄さんは、「会社の全てはトップで決まる」と語っています。
戦国時代は、仕えた武将の運で、その人の人生は決まりました。
現代でも、それは同じです。会社や上司を選ぶときは、運の強さを基準にすることです。
もし、あなたがリーダーなら、自分の運を上げることは大切な仕事です。あなたのグループすべての運命がかかっているのですから。
トップとして夢を語り、リスクを恐れずに前に進もうと呼びかけるのです。そういうリーダーからは皆、勇気をもらいます。その結果、グループ全体が元気になり、運が高まっていきます。
そうやって気を集められる人が、運のいいリーダーなのです。
以上引用です。リーダーで全てが決まると聞くと、希望的でもあり反面、恐ろしくもあります。結局は、他の為に生きる人、惜しみなく与える人が発展していくということですね。
中心に立つ人で全てが決まるというのですから、自分自身も運勢に乗った生き方を心がけていきたいと思います。機会があればまた取り上げます。
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