インフルエンザや風邪の予防に備えて摂りたい栄養素ビタミンD!日照時間が短い冬の対策とは? | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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日が暮れる時間が早くなりましたね〜。

この季節は寂しくて困ります。

やっぱりお日様の光が欲しい。

 

 

 

人間がこう思うのは自然なこと。

日照時間が短いヨーロッパでは夏になるとみんな日光浴していますよね。

冬でも半袖で歩いているのは皮膚からのビタミンD合成を必要としているからだと思われ。

必須ビタミンをなんとか確保しようという本能からくる行動なのでしょう。

 

 

 

しかし、日本人は健康より美容を優先する傾向がありますからね。

みんな紫外線ブロックしすぎです。

シミを予防するあまり骨はボロボロ、インフルにはすぐかかるなんてことになったら・・・

困りますよね。

 

 

 

だから冬に積極的に意識して欲しい栄養素はビタミンD。

特に私たち50代女性に必要な栄養素です。

私も冬は必ずサプリメントから摂るようにしています。

相当食事には気をつけていますが、ビタミンDだけはどうにもならんのですよ。

日光にあたるか、サプリ飲むか2択です。

 

 

 

そして今年のインフルは強烈です。

全国的に猛威で感染が広がっています。

ワクチン打ってビタミンDを飲んでゆっくり寝てください。

あと運動もね。

 

 

 

本日はウイルス感染症とビタミンDの関係について迫ってみましょう。

 

 

 

 

インフルエンザや風邪の予防に備えて摂りたい栄養素ビタミンD!日照時間が短い冬の対策とは?

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皮膚が出ているところは顔だけじゃん

 

 

 

  日本人の最も不足している栄養素ビタミンD

 

 

ビタミンDが不足していると騒がれて以降、ナースキュアでもビタミンDサプリは入荷してもすぐに完売してしまいます。

皆様にご迷惑をおかけしております。

在庫確保に頑張っておりますので!

また入荷のタイミングもこのブログでお知らせしていきますね。

(多分、いまはまだ少しあります)

 

 

 

 

下矢印慈恵医大の発表内容

https://www.jikei.ac.jp/news/pdf/press_release_20230605.pdf

 

 

 

 

  インフルエンザを予防するために必要なビタミンD

 

 

ビタミンDといえば「骨粗鬆症」を思い浮かべる方が多いと思いますが、

それだけではありません。

インフルエンザの感染予防に最も効果があることが判明しています。

 

 

2010年東京慈恵医大浦島光佳医師発表の論文でこのような報告があります。

日本人の子どもを対象とした研究では、ビタミンD3が1,200単位入ったサプリメントを摂取させると、

摂取しないグループよりもインフルエンザの発症が42%低い結果が出ています。

 

 

 

 

2009年のアフリカ系アメリカ人208人を対象とした研究では、ビタミンD3を800単位2年間摂取したあとに、

1年間に1,000単位のビタミンD3服用群とプラセボ群の比較研究では、

観察期間3年で風邪やインフルエンザ症状を発症した人数を比較すると、

ビタミンD3服用群では8名、プラセボ服用群では26名でした。

これはつまり、ビタミンD濃度が低いとインフルエンザに感染しやすいということが示唆されています。

 

 

 

 

 

 

  ビタミンDと免疫のメカニズム

 

 

ではなぜビタミンDが免疫に関与するのでしょうか?

 

 

ビタミンDには細菌やウイルスを殺す「カテリジン」という抗菌ペプチド(タンパク)を作らせる働きがあります。

また「β-ディフェンシン」という抗菌ペプチドをを皮膚上に作らせてバリア機能を高めていることも分かっています。

 

 

体内ビタミンDの多くは紫外線を浴びるて作られる皮膚合成であることが分かっていますので,

紫外線が減少する冬は抗菌ペプチドも減少し、インフルエンザや風邪に罹りやすくなるというワケです。

 

 

また、ビタミンDは腸内環境とも深く関係します。

腸の粘膜細胞間の結合が緩んでくると未消化の高分子タンパク質が腸壁から漏れ出て体内に侵入するため

過剰なアレルギー反応を起こします。

ビタミンDは腸内細菌の多様性を高めてくれるためこの緩んだ結合状態を改善し適切な免疫抗体の産生を促します。

 

 

 

 

さて冬場にビタミンDを摂る理由をお分かりいただけたでしょうか?

紫外線浴びるか、サプリ飲むか2択です。

私は両方頑張ります口笛

 

 

 

 

下矢印胃腸良子メディアインタビュー

 

 

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