お酒好き必見！ビタミンBは認知症予防に有効？『B足りんは脳足りん』若さを保つ栄養素とは？

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あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師　胃腸良子です。

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50代女性が集まるとよく話題になるのが、

自分の脳年齢。

ボケるか？ボケないか？

ボケたらどうしよう。

そんな話題で盛り上がります。

特に飲んで記憶がなくなる方。

不安になりますよね。

飲酒は脳の神経伝達に大きな影響を与えます。

じゃ、飲まなきゃ良いじゃん！

と言いながら、今日も

「とりあえずビール！」

とジョッキ片手にご機嫌です。

お酒好きの方はビタミンC、ビタミンBを補給しましょう。

いつも言っていますよね。

以前は、不足する事が少ないと思われていたビタミンB群。
しかし、加工食品の増加や糖質摂取量の増加が身体の中のビタミンB群を消費してしまい、

現在では潜在的に欠乏している人が急増中だとか・・・・

目立たない存在のビタミンB.
しかし、『Bたりんは脳たりん』と言うように、欠乏するとありとあらゆるところに不調をきたし始めます。

ビタミンBと認知症リスクに関する性差～日本のメモリークリニック外来患者での調査｜CareNet.com　認知症や認知機能障害は、重大な社会的および医学的な問題の1つである。ビタミンBと認知機能低下には明確な関係が認められるが、男女間の差に関しては、十分な評価が行われていない。昭和大学の三木綾子氏らは、性別によるビタミンB1またはB12と認知症との関連を調査した。Frontiers in Aging Neuroscience誌2021年4月9日号の報告。　…

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江戸時代、玄米に代わって白米を食べる習慣がひろまると脚気が流行しました。
『江戸患い』と言われ大流行しましたが、麦飯や蕎麦など食べるようになるとその流行は収まり始めました。
麦や蕎麦に何が含まれていたかと言うと・・・？
実はビタミンB群でした。

その『江戸患い』が現代にまた現れ始めています。
ジャンクフードの普及、精製された白米や小麦の大量摂取、過度のダイエット、アルコールの多飲。
知らず知らずのうちに不足しているビタミンB群。

本日は、そのビタミンBについて徹底調査いたしましょう。

お酒好き必見！ビタミンBは認知症予防に有効？『B足りんは脳足りん』若さを保つ栄養素とは？

ビタミンB群の種類と役割

ビタミンBに属する栄養素とは・・・

◆ビタミンB1・・・脳や神経の働きを正常に保つ

◆ビタミンB2・・・糖質、脂質の代謝を促進し、成長を助ける働き

◆ビタミンB6・・・たんぱく質の代謝に欠かせない

◆ナイアシン・・・糖質、脂質、たんぱく質の代謝に欠かせない

◆パントテン酸・・・免疫を強化し、抵抗力をつける

◆ビオチン・・・皮膚炎の予防や髪の毛を健康にする

◆ビタミンB12・・・赤血球の精製を助け、悪性貧血を予防する

◆葉酸・・・造血に働き、細胞の新生にに欠かせない

ビタミンBは食べ物の代謝と、

女性にとって大切な髪や皮膚を作る栄養素なんですね。

ビタミンB群が不足する理由

現代人の食生活ではなぜビタミンB群が不足しがちになるのでしょうか？

◆食品の変化
食品の精製、加工、保存によってビタミンB群が減っている

◆ビタミンB群の消費量が増えている
精製された白い食べ物、ストレス、過度のアルコール摂取、加齢、過食でビタミンの消費量が増えます。

◆抗生物質の長期服用
ビタミンB群は腸内細菌が作ってくれますが、

抗生物質を長期服用していると腸内細菌のバランスが乱れ、

ビタミンB群の合成量が少なくなります。

私はビタミンBは足りている？

あなたのビタミンBは足りていますか？

朝起きても疲れが取れない

すぐに口内炎が出来る

イライラする

肩こりが治らない

物忘れが激しい

太りやすくなった

髪の毛がよく抜ける

何個当てはまりました？
ビタミンBって様々な影響を及ぼす重要な栄養素なんですよね。

『ビタミンB群が多く含まれる食品』
ウナギ、豚肉、納豆、レバー、菜の花、アサリ、秋刀魚などなど
ニンニクやニラなどのアリシンを含む食べ物と一緒に食べると吸収が更に良くなります。

お食事だけでは心配だという方にお勧めのサプリはワカプリ。
ビタミンB群がバランスよく配合されています。
あなたの不調の原因がビタミンB不足ではないかチェックしてみてくださいね。