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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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56歳のRちゃん、1日3時間しか眠りません、眠れません。
「夜中何しているの?」
そうたずねると・・・
「卓球したり、YouTubeみたり」
それ、昼間にやってよ〜
本当に寝る気ある?
全然痩せなくなったと悩みエステにせっせと通っています。
これまさに本末転倒。
痩せたかったらまずは寝て!
いつも口酸っぱく言ってますよね、私。
同じような悩みを41歳のUちゃんからも相談されました。
彼女は毎月1㎏づつ太ってきたのだそう。
昔は痩せていたのにいまは・・・Lサイズがきつそうに見えます。
でも41歳でそれは早いな、血液検査したほうが良いかもね。
婦人科でホルモンバランス診てもらって。
Uちゃんには受診を勧めました。
女性って大変ですよね。
いつもホルモンに振り回されるのですから。
昨日は甲状腺ホルモンについて触れました、本日は女性ホルモンと肥満についてです。
毎月1㎏太ります!「これって病気?更年期?」40代からの女性ホルモンバランスと体脂肪ダイエット
閉経前から女性が太り始める理由
閉経したら女性は太る、こんなイメージがあるかもしれません。
これはイメージではありません。
悲しい現実です。
女性ホルモン「エストロゲン」は、脂質(コレステロール)代謝に関係していて、血中コレステロールを調整しています。
閉経してエストロゲンが減少するとLDLコレステロールが上昇しやすくなり、
食生活とは関係なく内臓脂肪型肥満になりやすくなります。
エストロゲンは内臓脂肪の蓄積とも深く関係しているため、ホルモン減少と共に内臓脂肪が増加します。
エストロゲンは内臓脂肪を蓄える酵素「アルデヒド脱水酵素」の分泌を抑えています
しかし、閉経によってホルモンが減少すると、この酵素の働きが高まり内臓脂肪の蓄積も促進されます。
また、「抗肥満ホルモン」と呼ばれるレプチンというホルモンが脂肪細胞から分泌されていて、
脳の満腹中枢に作用し食欲を抑えています。
卵巣からエストロゲンが分泌されなくなると、レプチンとのバランスが崩れて満腹中枢に影響を及ぼすことが分かっています。
女性ホルモンが減少すると
LDLコレステロール上がる→内臓脂肪つく→酵素減る→内臓脂肪溜まる→満腹中枢おかしくなる
こんな悲しいスパイラルがまっています。
ホルモンバランスが悪いと不眠からの肥満に
更年期女性の約半数が不眠を抱えていると言われています。
年齢と共に睡眠は浅くなって短くなりますが、
女性ホルモンの減少と共に寝付きが悪くなり、不眠恐怖が慢性化してしまうようです。
睡眠時間が短いと食欲のコントロールも悪くなります。
満腹ホルモンである「レプチン」は、脂肪細胞が分泌し食欲を抑制。
摂食ホルモンである「グレリン」は、胃で作られ食欲を増進。
睡眠時間が短いとレプチンが減少し、グレリンが増加します。
睡眠時間が5時間の人は8時間の人に比べて、
レプチンが16%少なく、グレリンが15%も増えるそうです。
女性ホルモンが減少するとコレステロールは上がる、寝られなくなる、食べ過ぎる、太る
あまりの負の連鎖にびびります。
でもあがなう方法が無いわけではないのです。
運動して成長ホルモンを分泌させたり。
腸内環境を整えてエクオール産生菌を増やしたり。
様々な方法をご紹介していきますのでお見逃しなく!
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子