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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
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本日は昨日の続き、赤ちゃんの菌活です。
昨日のブログ
出生時に菌がいかに大切かということをもっと世の中に広めなければいけません。
そのために私はこうやって毎日ブログを書いているのですが、
ちっとも広まりません。
はやくテレビでどんどん特集しちゃって下さい！
産婦人科の先生方、もっと強くアピールして下さい
取り急ぎ、本日は赤ちゃん菌活商品プロバイオ・M1について。
商品成分と効果についてお伝えしましょう。
母乳ビフィズス菌をミルクに添加しても大丈夫？「B-12の効果と副作用」赤ちゃんに必要な菌活：後編
赤ちゃんのプロバイオ・ビフィズスM1
赤ちゃんのミルクに加えるビフィズス菌として発売されたのが、
ビーンスタークのプロバイオ・ビフィズスM1です。
ビーンスターク 赤ちゃんのプロバイオ・M1ビフィズス菌
内容量 : 8ml
小売価格 2240円（税抜み）
ひまわり油 ビフィズス菌末 / 酸化防止剤（ビタミンE） クエン酸
胃酸や胆汁酸に強い耐性をもつビフィズス菌BB-12を配合。
赤ちゃんのお腹に生きて届けることで健康をサポートします。
この商品の菌は整腸効果が確認されている菌ですが、
ミルクなどにも配合されています。
ビフィズス菌BB-12とは？
赤ちゃんのプロバイオM1ビフィズス菌に配合されているビフィズス菌はどのような菌なのでしょうか？
BB-12とは、正式名称「Bifidobacterium lactisBB-22」。
長年、プロバイオティクスとしてサプリや健康食品に使われているビフィズス菌です。
この菌は排便コントロールの臨床試験で効果が確認されている菌。
帝人が外販してる菌株です。
参照：https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc06/youshiki5?yousiki5216File=B474%255CB474_youshiki5.pdf
ミルクにビフィズス菌末のみを添加しても乳児の腸管にはなかなか定着しないと思います。
昨日のブログでご説明したように乳児が腸管にビフィズス菌を定着させるためには、
母乳に含まれるオリゴ糖が必要。
乳児由来のビフィズス菌（母乳のオリゴ糖を利用できる菌）と
ビフィズス菌を増やすことができるオリゴ糖が配合されているミルクがあります。
こちらの方が断然お勧めです。
母乳がでない
薬を飲んでいるなどの事情で母乳をあげることができない
赤ちゃんの育児が自分でできない（入院など）
こんな理由で母乳栄養を続けることができない方は是非こちらのミルクを使って下さい。
楽天にありました
赤ちゃんの菌活シリーズ。
これからもちょいちょい入れていきますね！
全国のお母さん！子育て楽しみながら頑張って下さい。
心から応援しております
シンバイオティクスとは、生きた細菌（プロバイオティクス：生菌）と腸内細菌の餌（オリゴ糖）を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。
免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で2兆7600億の菌が配合されています。
病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子