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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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私、この2ヶ月で異所性脂肪を取り除き2㎏痩せました。
どうやって痩せることができたのか?
いままでだって運動していたし食事にも気を使っていました。
少しくらい有酸素運動を追加したからといって簡単に痩せはしないのが50代。
じつは、代謝を上げる栄養素も組み合わせました!
やっぱり外から内から挟みうちにすると効果がでますね。
本日は、異所性脂肪を落としやすくする栄養素。
オメガ3、L-カルニチン、コエンザイムQ、リポ酸を検証してみましょう。
老ける異所性脂肪とオメガ3効果「運動の効率を上げるL-カルニチン、コエンザイムQ10、αリポ酸」
太りたくないならオメガ3
まず異所性脂肪沈着予防に摂りたい栄養素は「オメガ3」。
脂肪酸には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」があります。
飽和脂肪酸は肉や乳製品に含まれる脂肪酸摂りすぎると血中LDLコレストロールが増える
不飽和脂肪酸は植物油、大豆、魚などに多く含まれる脂肪酸n-3系は中性脂肪を下げる
n-3系脂肪酸:オメガ3が体に良いというのはもう常識になっていますよね。
4万人以上の日本人を対象とした大規模研究でも、
n-3系脂肪酸摂取量が多い人の方が血管老化による疾病リスクが低いことが分かっています。
私はまだLDLコレストロールが高くないので、オメガ3は魚や油から摂るようにしています。
L-カルニチン、コエンザイムQ10、αリポ酸の相乗効果で脂肪燃焼
では、すでについてしまった脂肪を落としたい時はどんな栄養素を摂れば良いのでしょうか?
L-カルニチン、コエンザイムQ10、αリポ酸この3点セットが良いと言われ大ブームになった時代がありましたよね。
でもそのころはまだ全然栄養に興味がなかったし、サプリメントなんかうさんくさいと思っていたので気にもしませんでした。
しかし、サプリメントアドバイザーになり学べば学ぶほどこの3大ヒトケミカルが重要な成分だということが分かったのです。
L-カルニチン、コエンザイムQ10、αリポ酸はいずれもミトコンドリア内でATP生産に関与しています。
L-カルニチンは脂肪を
αリポ酸は糖を
代謝してATP生産に必要なアセチルCoAという物質に変換するために働きます。
コエンザイムQ10はATPの最終工程の伝達系で働きます。
コエンザイムQ10
体の筋肉や臓器を動かすためにはエネルギーが必要です。
このエネルギーを生み出すもとがATP(アデノシン3リン酸)。
コエンザイムQ10はATP生産の活性化を担い、疲れにくく健康な体を維持するために必要な栄養素です。
αリポ酸
αリポ酸は別名オチクト酸と呼ばれる脂肪酸の一種。
細胞小器官であるミトコンドリアで働く補酵素で、60兆個存在する細胞すべてに存在し、代謝に欠かせない栄養素のひとつです。
L-カルニチン
L-カルニチンは肝臓で生合成されるアミノ酸の一種です。
L-カルニチンは脂肪酸を運搬する働きをもち、体内で脂肪を燃焼するミトコンドリアへと脂肪酸を運んでいます。
効率よくエネルギーに変換するための重要な栄養素です。
やっぱりきちんと運動と栄養素を組み合わせればこの歳でも痩せられるのですね。
近いうちに体組成データーと血液検査も組み合わせて体内若返り大作戦を特集したいと思います!
お楽しみに
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子