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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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「痩せたい」
ダイエットをしたいなら寝てください!
これ基本です。
寝てやせる???
そんなわけないでしょ〜。
そう思うかもしれませんが・・・
睡眠と脂肪の蓄積は密接な関係があります。
食事減らしても
一生懸命運動しても
なかなか痩せないという方は是非試して下さい。
睡眠はどんな健康法より効果がありますからね!
しかも無料。
こんな素晴らしい近道を選ばず、
お金かけてなにかをやるなんてナンセンス。
本日は痩せる睡眠のとり方と睡眠導入剤についてまとめてみたいと思います。
私の寝る時間目標は夜の10時!
めざせ7時間睡眠です。
痩せる睡眠のとりかた「眠れないと太ると言うのは本当?」睡眠導入剤の上手な使い方
寝不足は太る?
睡眠と肥満の関係を調べた研究によると、
肥満度が最も低い人は7〜8時間眠る人です。
それより睡眠が長くても短くても肥満度は高くなります。
どのくらい違うかといいますと、
5時間睡眠の人は50%肥満率がアップし
4時間以下の睡眠の人は73%もアップしてしまいます。
しかも睡眠不足は内臓脂肪を蓄積させ生活習慣病を悪化させます。
それは睡眠不足は食欲を増進させるから。
満腹ホルモンであるレプチンが減少し、
摂食ホルモンであるグレリンが増加し、
炭水化物や塩分が高いものを食べたくなります。
また睡眠不足では疲労が回復できなくなるため活動量が低下し、
内臓脂肪が増加します。
また、寝だめでは「痩せる睡眠」にはなりません。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる安定した睡眠習慣が痩せる睡眠です。
睡眠とホルモンの関係
睡眠時間が短いと食欲ホルモンのコントロールが悪くなります。
満腹ホルモンであるレプチンは、脂肪細胞が分泌し食欲を抑える働きがあります。
摂食ホルモンであるグレリンは、胃で作られ食欲を増進させる働きがあります。
睡眠時間が短いとレプチンが減り、グレリンが増えます。
睡眠時間が5時間の人は8時間の人に比べて、
レプチンが16%少なくグレリンが15%も増えるそうです。
夜中のラーメンが美味しいのはグレリンの仕業です。
睡眠導入剤をどう使う?
よく更年期不眠を抱える方から、
「どんな睡眠薬を飲めばスッキリ眠れますか?」
こんなご質問をいただきます。
私は超短時間型の睡眠薬をお勧めします。
睡眠薬という薬は、
寝しなに効果を発揮する超短時間型タイプと
途中覚醒に効果を発揮する中、長時間型タイプに分かれるからです。
超短時間作用型睡眠薬→非ベンゾジアゼピン系の薬剤(ハルシオン、マイスリー、アモバン、ルネスタ)
中、長時間作用型睡眠薬→ベンゾジアゼピン系の薬剤(レンドルミン、リスミー、サイレース、ドラール)
まずは薬剤に頼る前に、
・毎日決まった時間に寝る
・毎日決まった時間に起きる
・起きたら日の光を浴びる
・睡眠前にブルーライトを見ない
など睡眠習慣を整えてみて下さい。
しかし、あまりにも眠れないという方は睡眠導入剤を上手に使って眠ることも必要かもしれません。
睡眠専門クリニックもありますので相談して見るのも良いかもしれません。
私がこれだけしつこく睡眠睡眠というのはあまりにも日本人は寝ないから。
いかに働き者かということです。
でも本当に寝ないと太りますからね〜
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子