介護施設をどう選ぶ?「親の在宅介護と老人ホーム」終活にかかる費用と施設入所のメリットデメリット | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

サイトマップ(目次)

 

 


ご訪問ありがとうございます。



美は胃腸から・・



あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。

 

 

 
86歳の母親を持つ男性からこんなご相談を受けました。
 
 
 
「自分の母はいま同じマンションのフロア違いで1人暮らしをしています。いまはまだ元気で自立していますが、終活のことを考えて自分で施設入所を検討しているようです。東急のような高級施設をイメージしているようです。入居金3000万円、月額費用30万円。良子さんはどう思われますか?」
 
 
 
同じようなご質問をよく受けます。
ご自分の終活について誰もが不安を抱えているのでしょう。
私も自分の親とよく終活について話をします。
 
 
 
介護する側、介護される側、双方が納得して幸せな最期を向かえることが出来るよう選択をしたいものです。
「介護施設選び」これは私達ケアマネにとっても難しいことです。
情報量が少ない介護者の方にとっては更にだと思います。
 
 
 
本日は、親や自分の最期について。
在宅介護、施設入所、選択の仕方、メリットデメリットについて考えてみたいと思います。
 
 
 
 
 

介護施設どう選ぶ?「親の在宅介護と老人ホーム」終活にかかる費用と施設入所のメリットデメリット

ケアマネとしては現場で3年勤務していました
 
 
 
 
介護施設をどう選ぶ?
 
 
老人ホーム、介護施設というとそんなイメージがあると思います。
「自分の親に介護が必要になったとき、どんな施設を選択したら良いものか?」
慌てずに考えることができるよう施設の種類を知っておくことは必要なことだと思います。
 
 
「有料人ホーム」「介護施設」などで検索すると、だいたい施設の広告やアフィリエイトサイトがトップを占めます。
それらには、介護は施設が最適で在宅介護は大変だというようなイメージを抱かせるものが多いのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
 
 
施設入所は家族の介護負担が軽減される点が大きな特徴だと思いますが、それは年齢、家族構成、介護度によって大きく異なります。あまり前もって施設と契約をするようなことはお勧めしていません。
状況に合わせて必要な介護を選んでいけば良いと思います。
 
 
 
介護施設の種類と特徴

 

 

介護施設には公的施設と民間施設の2種類があります。

特別養護老人ホーム等の公的施設は費用が抑えられるため入居まで時間がかかるのが特徴で、有料老人ホームなどのような民間施設は比較的待ち時間は短いのですが費用負担が大きいのが特徴です。

 

 

公的施設

◆特別養護老人ホーム

◆老人保健施設

◆療養型病院

 

 

民間施設

◆サービス付き高齢者住宅(サ高住)

◆有料老人ホーム

◆グループホーム

 

 

 

 

 

在宅介護、施設介護、メリットデメリット

 

 

一概にどちらを選択するのが正しいとは言えません。

家族構成、住宅環境、介護環境など様々の要素が関係しますので、いまのうちから

「どうすることが家族みんなにとってベストな選択か?」

話合いをすることをお勧めいたします。

 

 

◆在宅介護のメリットデメリット

住み慣れた我が家で家族と一緒に過ごすことが出来ることが最大のメリットでしょう。ただ介護に必要な期間、マンパワーなど考慮しなければ継続が難しくなることがあります。

身体的には健康だけれど認知症のような症状を抱える場合、介護者にとって精神的なストレスが大きいため慎重な判断が必要です。

 

 

◆施設入所のメリットデメリット

施設入所のメリットは介護者の負担軽減が一番です。しかし民間施設の場合、費用負担が高額なため誰もが選択出来る訳ではありません。

また身体的な介護が必要な方に介護者が少ない施設を選択してしまったり、1人暮らしの経験がない方に住居型を選択してしまったりすると、介護される方の生活の質を落としてしまうことになるため慎重な判断が必要です。

 

 

 
 
私もいまから自分が入所する施設を自分で探すつもりチュー
やっぱり備えるものはお金ですかね〜チュー
 
 

 

ナースキュア シンバイオティクスEX発売開始となりました!

 

シンバイオティクスとは、生きた細菌(プロバイオティクス:生菌)と腸内細菌の餌(オリゴ糖)を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。

免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で2兆7600億の菌が配合されています。

病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。



imageimage

 

下矢印購入サイトはこちら