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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
熱中症を防ぐ水分のとり方「頭痛や吐き気も危険なサイン!」
水分キープはしっかり朝食から
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220516/14/kimiyo4474/55/33/j/o1080144015118765791.jpg?caw=800)
1ラウンドでポロシャツが絞れるくらいの汗をかきます
熱中症はなぜ起きる?
熱い屋外で仕事や運動をしていると、体内で熱が作られ体温が上がり始めます。
体温が上がると、体は汗をかいたり、体表面から熱を逃がし、体温を調整します。通常はこうした体温調整機能が働くため人の体温は36度から37度くらいに保たれています。
しかし、真夏の炎天下で運動を行うと体内で作られた熱をうまく放出できず、体温が上昇し汗をかいて体の中の水分や塩分が減少してしまいます。
この状態が進行すると血液中の水分量が減少し、汗をかけなくなり、体温調整ができなくなって体温が上昇してしまします。
熱中症は急激に症状が悪化するため注意が必要です。
炎天下や暑い屋内で長時間いると、体温を下げようと汗を大量にかき、体の水分と塩分が不足することで循環血漿量が減少します。
それに伴う症状は、
初期:めまい、立ちくらみ、一時的な失神、筋肉の痙攣
中期:全身の倦怠感(だるさ)、頭痛、吐き気
後期:高体温、下痢、真っ直ぐ歩けない、目が回る、意識消失
体温が高い状態が長く続くと、脳や腸管、肝臓などの重要な臓器が高温になり機能不全症状が現れ急速に危険な状態に陥ります。
体が熱中症になりかけてから慌てて水分を摂り始めても体はなかなか吸収してくれません。
1日の活動前にしっかりと朝食を摂ることが一番大切です。
朝食を食べずに屋外で行動をするのは、ガソリンが空っぽの状態で高速道路に乗るようなもの。
すぐに水分と塩分が不足し始めてしまいます。
水分だけでなく、固形物から水分と塩分をゆっくり吸収することにより長時間体の水分が維持出来るようになります。
◆熱中症予防にオススメ和朝食メニュー
・野菜たっぷり味噌汁
・ご飯
・焼き魚
・豆腐
・果物
和朝食に果物を+することで、塩分、ミネラル、ビタミンが摂取できます。
このメニューを水分量に換算すると約500mlになり、6時間くらいは胃腸の中に水分の貯蓄ができることになります。
毎日のしっかり朝食で夏バテ知らず!
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胃腸良子