医師や看護師が実践する感染予防生活習慣「脱水、睡眠不足が大敵!」新型コロナから体を守る生活術 | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

 
 

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美は胃腸から・・



あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
 
 
 
お盆休みにはいりましたね。
旅行にも行けないし、せっかくのお休みなのにやることがないと、テレビを付ければコロナのことばかり。
気分が滅入りますね。
 
 
 
 
「新型コロナウイルスはいつ収束するの?」
とよく聞かれます。
感染症の専門家が集まっても予測ができないことですから、もちろん私がわかるわけではありませんが、敵はウイルスよりも「集団心理」だなと思っています。
 
 

 
普通ワクチンは少なくとも数年から10年かけて作られます。
また集団免疫の60%以上の人が感染するにはあと数年は必要です。
どういう形を持って収まりがつくのかは今のところ誰にもわからないのかもしれません。
 

 
 
私が思うことは「悲観的な気持ちにならず感染予防の基本を習慣化すること」だと思います。
病気はいくら注意していても罹る時は罹りますし、感染しても軽症で済めばそれはそれで獲得免疫が一つ増えるわけで。
悪いことではありません。
 
 
 
本日は・・・感染予防の基本習慣、医師や看護師が行なっている生活習慣をまとめてみたいと思います。
 
 
 

医師や看護師が実践する感染予防生活習慣「脱水、睡眠不足が大敵!」新型コロナから体を守る生活術


 
 

 

唾液の分泌を減らさず、ウイルスの侵入を阻止

 

 

これ一番大切。

ドライマウスを防ぐことが感染予防の基本。

私たちが防護服をきてフェイスシールドをして完全防備をすると水も飲むことができません。

だから朝食はしっかり摂って半日分の水分を蓄えておきます。

 

 

口の中は細菌やウイルスなどの外敵が入ってくる入口です。ここで第一の防波堤になるのが唾液。

唾液の中にはペルオキシターゼという抗菌、殺菌作用がある酵素が含まれています。ペルオキシターゼは酸化作用が強く、細胞内の遺伝子を傷つけ、がん化の原因の活性酸素を中和します。

 

 

赤ちゃんがよだれをだらだらたらすのも自己防衛のひとつ。

高齢者が感染しやすいのも分泌物減少が原因のひとつ。

唾液を分泌するために大切なことは水分摂取とともによく噛んで食べること。ストレスによっても唾液の分泌は減少します(緊張すると口がカラカラになるでしょ?)。毎日のストレスをきちんとリセットできるよう生活リズムを整えることも必要です。

 

 

 

 

腸管免疫を高める食べ物を積極的に

 

 

食事から摂る栄養素は免疫力を働かせる基本。

 

 

では一体どんな食べ物を食べればいいのでしょうか?

積極的に摂取したい食べ物はLPSが豊富に含まれる食べ物。私は海藻やきのこを積極的に食べています。きのこに含まれる多糖類のβグルカンはNK細胞を活性化し、ウイルスに対して抵抗性があると言われています。またきのこ類は食物繊維も豊富なため腸管免疫を高める作用があります。

 

 

またカラフル野菜も効果的。

野菜や果物に含まれる色素、香り、苦味などは、植物性化学物質「フィトケミカル」です。免疫細胞のマクロファージを活性化し、抗酸化作用が高いのが特徴です。例えば、ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」は抗酸化作用が高いことはお聞きになったこともあると思います。

 

 

 

 

体温アップで感染予防

 

 

最近、どこでも非接触型の体温計で体温を測りますよね。

36.7度、とか出ると「ヨシヨシ」と嬉しくなります。36度を下回る方は体温アップを目指してください。

 

 

体温が低いと全身の代謝が低下してしまいます。肩こりや頭痛が酷くなるだけではなく、免疫細胞が働きにくくなりがん細胞が活性化するというデメリットがあります。

免疫細胞が低下するのは体温が35度台。活性化するのは37度以上。体表温度が36.5度以上です。

 

 

体温を上げる方法は筋肉を付けること。

筋肉は基礎代謝の70%をしめ体が生み出す熱の30〜40%を作っています。

と言っても激しい筋トレが必要なのではなく、下肢の筋力を低下させないよう歩いたり体を動かすことが大切。タンパク質をしっかり摂取して体を動かす習慣をキープしましょう。

 

 

また、体温を低下さる元凶は強すぎるクーラー。

職場や電車の中など自分ではどうにもできない室温に悩まされることが女性には多いと思います。足や首元など太い血管が走っているところは、靴下や羽織りものなどで体の深部が冷えすぎるのを予防しましょう。

 

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子