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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
〇〇を食べるとガンにならない!
〇〇を食べると早死にする。
〇〇が体には悪い!
そんなあやふやな健康情報が横行しています。
もちろん食品には、体に有効な栄養素、健康被害をもらたす成分、両極の側面を持ち合わせるものです。
しかし、人の関心を引くための極端なキャッチがあとを立ちません。
糖質制限がいい例ですよね。
厳しい糖質制限を推奨していたダイエットジムは、大赤字の決算を発表しています。
加工食品やファーストフードのようなものはできるだけ安く供給するために、添加物や化学調味料を加えているため、自然由来の栄養素はほとんど残っていません。
しかし、肉、魚、野菜には私達に必要な栄養素がそれぞれ含まれています。
すべてはバランスです。
上手に沢山の種類の食品から様々な栄養素を摂る必要があります。
私達が大好きな「肉」はどうでしょうか?
「赤身肉の大量摂取は虚血性疾患のリスクを高め寿命を縮める」
最近では、そんな論文をよく見かけます。
しかし、これはあくまでも大量摂取の場合です。
筋肉維持や肌や髪の毛の健康を保つためのタンパク質を摂るためには、赤身肉も必要です。
いつまでも元気に活動できる高齢の方は、決まってといいほど「お肉」を食べてます。
何事もほどほどですよね。
だだ問題は、その「ほどほど」が主観でしか判断されていないため、人によって大きく異なるということです。
本日は、赤身肉の適正量と、私のオススメお肉屋さんのご紹介です。
赤身肉は体に良いのか悪いのか?良質なタンパク質の選び方「牛肉は信頼できる精肉店で!」
・ベーコンなどの加工肉を1日50グラム食べ続けると大腸がんを発症する確率が18%高まるそうです。
・赤身肉(牛、羊、鹿、鴨、豚肉)については、限定的なデーターしか発表されていませんが、大腸がん、膵臓がん、前立腺がんなどの、「がんリスク」が高まることがわかっています。
しかしこれは、「肉をたべるな」ということではありません。
1年あたりに発症する直腸がんのうち、2600例が赤身肉や加工肉の過剰摂取に起因する可能性があると言われています。
ただし、国立保健医療研究評議会のガイドラインでは、赤身肉を週に3〜4回、1回あたり65gから100g食べることを推奨しております。私もそのくらいのバランスがベストだと思います。
赤身肉には、鉄分、亜鉛、ビタミンB12、タンパク質が豊富だからです。
その一方で、加工肉(ハム、ソーセージ、ハンバーガー、サラダチキン)は、塩分、脂肪、亜硝酸塩、ソルビン酸などが多く、栄養が偏っているので摂取を制限するのが妥当だと思います。
今日は子供の模擬試験で人形町に行ったから、まとめ買いしてきました。
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
・新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
胃腸良子