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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
いまとても気になっている治療があります。
私は40歳ころから「閉経したらホルモン補充療法をやる！」と張り切っていました。
婦人科外来でみるみる若返る患者さんを見て「こんな素晴らしい治療はない」と目の当たりにしていたからです。
しかし、この治療には落とし穴がありました。
「がん」を作ってしまうのです。
ホルモン補充療法が全盛期の時には直視しなかった問題です。
人間の体は全てがバランスです。
卵胞ホルモン、黄体ホルモン、成長ホルモン、テストテロン、様々なホルモンが、私達の年齢相当の体を支えています。
一部の側面だけをみて、薬でホルモンを補充してもそのツケはどこかに出てしまいます。
まだまだ人間の知恵では「老けない体」を作る事はできませんでした。
しかし、そんなホルモン補充療法の欠点を補う新しい「ナチュラルホルモン補充療法」という治療法が、いま注目を集めています。
まだ保険診療ではありませんが、抗加齢の世界では更年期に効果がある治療として話題になっています。
この「ナチュラルホルモン補充療法」は私達世代の救世主となってくれるのでしょうか？
その安全性は確立されているのでしょうか？
本日は・・・「ナチュラルホルモン補充療法」について調べてみたいと思います。
ナチュラルホルモン補充療法は私達の救世主になるのか？がんリスクが少ないホルモン剤とは？
ナチュラルホルモン補充療法とは？
ナチュラルホルモン補充療法とは、いままでのホルモン補充療法とどのような違いがあるのでしょうか？
ナチュラルと聞くと、自然な植物由来の治療のようなイメージがあるかもしれませんが、ここでいうナチュラルは体の中にあるホルモン、つまり「人の体が作るホルモンと化学構造が同じホルモン」です。
いままでのホルモン補充療法の治療は、保険適応で使用される「合成ホルモン」を使っていました。これは体内のホルモンに似せて作られた薬剤です。
これに対して「ナチュラルホルモン」は、もともと私達の体に備わっているホルモンと全く同じ化学構造のホルモンなので副作用が起こりにくく、注目が集まっています。
ナチュラルホルモンの効果と副作用
いままでのホルモン補充療法は、更年期障害に効果が高い治療として多くの人々に利用されてきました。
ホルモン値が減少した人に同じ量のエストロゲン（卵胞ホルモン）、プロゲステロン（黄体ホルモン）を投与されていました。
しかし、ナチュラルホルモン補充療法の考え方は違います。血液データーや唾液検査から、現在のホルモン分泌量の不足分を足してあげることで適切なホルモン量を補います。
基準にするホルモン値は、内分泌学的に最も安定している30代のホルモン値を目標にします。その目標値に足りないホルモンを補充するため、がんのリスクを高める「ホルモン過多」を防ぐことができます。
気になるお値段は？
保険診療の適応がない「ナチュラルホルモン補充療法」、一体いくらかかるのでしょうか？
検査をどのくらいするかしないかによって費用はかなり変わってくるようです。
検査は30000円〜10000円
薬代 一剤5000円〜
トータルすると結構かかりそうですよね。
早く保険適応になってくれることを祈るとしましょう！
いま私はあちこちのクリニックに電話をして、治療内容や金額などをリサーチしております。
分析結果が出ましたらまたお知らせいたしますね！
「ナチュラルホルモン補充療法」私達の救世主になってくれることを祈ってます！
ナチュラルホルモン補充療法の実際
ナースキュア ビフィズス菌ＢＢ＋オリゴ糖発売開始となりました！
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節１年かけていよいよ完成いたしました！
成分内容は・・・
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・新型乳酸菌・フェカリス菌３００億以上！
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詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました！どうぞご覧下さいね。↓↓↓
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子