ご訪問ありがとうございます。
美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
寒くなってきましたね。
更年期になると、手足が冷えて仕方がないというお声をよく聞きます。
私も生理の間隔はどんどん乱れ、そろそろどっぷり更年期になりますが、冷え知らずで過ごしております。
そのためか、風邪をひくこともなく毎日元気で仕事ができます。
元気で動けるということは本当に有り難いことですよね。
当たり前に毎日を過ごすことこそ、幸せなんだと感じるのは歳のせいかもしれませんが・・・
”冷え知らず”は病気予防の第一歩です。
「冷え」は抵抗力や血流を低下させ、ウイルスや細菌に感染しやすい体を作ってしまいます。
その「冷え」は腸内環境とも密接に繋がっていることをご存じでしょうか?
「腸活」がどんどんメジャーになってきております。
腸にいい食品・・・発酵食品、お野菜料理、玄米、五穀米、もち麦など。
どんどん取り入れて腸内環境の改善をすることが「冷えとり」健康への近道だと私も思います。
リアル難病サバイバーから抜け出すためには”冷え”をとる「腸を温める方法」からだにいいこと2月号
体の不調と冷えの関係
実際に冷えている人の体はどうなっているのでしょうか?
・血圧が低い
・末梢血管が充分にない(ゴースト血管、筋肉量低下など)
・手先や足先に血流が行き渡らない
・末梢体温が低下する
体温が低下すると・・・
・唾液や鼻水などの分泌がへる
・気道からウイルスや細菌が体の中に入りやすくなる
・病気になりやすくなる
という悪循環になってしまいます。
そのため、冷え症の女性は原因不明の体調不良を抱えていることが多いのです。
腸内環境と冷えの関係
腸内細菌が活発に働く温度は37度と言われています。
体温が低いと腸内細菌は思う様に繁殖できません。また、腸に滞っている食物残渣はお腹全体を冷やす原因となります。だから、便秘の方のお腹はとても冷たいのです。
自分の下腹部を触ってみて下さい。固くて冷えている方は腸内環境が乱れているのかもしれません。
腸内には体の免疫が60〜70%存在すると言われています。
「体温が1度下がると免疫力は30%落ちる」と言われる理由ですが、それは平熱が36度を切る人は腸全体の動きが低下するため、腸内細菌が貧弱化し、免疫力が低くなっている恐れがあるのです。
腸を温めて「リアル不調サバイバー」から脱出する!
今月号の「からだにいいこと2月号」では、体の不調を克服する「リアル不調サバイバー」が特集されていました。
私が面白いと思ったのが、”発酵食品と冷え取り”です。
腸活をする事で腸の入れ替わりを促進し、腸粘膜を厚く丈夫にするレシピです。
手作り”甘酒”は添加物の心配のない「生きた発酵食品」です。
私も乾燥麹を買ってきて作ってみたいと思います。
これやり方⇩
「からだにいいこと2月号」では、他にも「腸そうじ食」や「いのちの食事」が特集されていました。
やっぱり体の基本は食べ物ですよね。
皆様も「体のリアル不調」を改善するために”腸活”始めて見て下さい。
こちらは免疫力の低下の原因”腸もれ”について詳しく特集しています。
参考にしてみてね!
ナースキュア ビフィズス菌BB+オリゴ糖発売開始となりました!
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
・新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました!どうぞご覧下さいね。↓↓↓
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子