美は胃腸から・・・
細胞レベルから美健康を考える胃腸良子です。
世の中は三連休ですね。私はといえば・・・
図書館にこもって勉強しております。サプリメントアドバイザーの試験まであと2ヶ月を切っているというのに、思うように勉強が進まない！！！
忙しいから？そんな言い訳は通用しません。
だって、私、毎日子供に『勉強しなさい！部活が忙しいなんて言い訳はダメだからね！』
と、口うるさく言っております。
家族にも絶対に受かってみせるって宣言しちゃったし、仕事先のサプリメントメーカーさん達にも公言しちゃったし・・・
自分で自分の首閉めちゃったもん
やりますよ、やりますとも、やればいいんでしょ・・・
しかし年齢とは恐ろしいもの。何度読んでも知識が入っていかない。若い頃の脳みそとは違う。ぜんぜん吸収してくれない！はあ・・・
ちょっとブレイク。私が好きな日曜ブログ書こうっと
胃腸良子に聞きたい！『よくある質問コーナー』
Q1 歳と共に便秘が酷くなっています。
そうなのです。加齢に伴い便秘は慢性化することが多いのです。
それは加齢に伴い消化管の筋層は薄くなり、運動機能は低下し、消化酵素の活性が若者の３０～７０％まで低下してしまうのです。
だから積極的に食物繊維を摂り、腸内細菌を増やす努力をしなければいけません。
私には便秘は無縁、と思っている方も歳と共に量が減ったり、残便感があったりしませんか？
食物繊維についてのブログ・・・こちら
腸内細菌についてのブログ・・・こちら
ご参考にしてくださいね！
Q2 ナチュラルキラー細胞ってなに？
健康な人の血液中に、どんながん細胞にでも直ちに攻撃する新たな自然免疫系の細胞が見つかり、ナチュラル・キラー（NK）細胞、つまり「生まれながらの殺し屋」と命名されました。
健康な人でも、毎日のように体内では3000～6000個もの細胞ががん化しているといわれています。それでも健康でいられるのは、免疫による監視機構ががん細胞を見つけ次第殺すことで、がん細胞の増殖を抑えているためです。しかし、一度がん細胞の勢いが免疫の力を上回ってしまうと、がん細胞は増殖を続け、やがて大きな腫瘍になってしまう。
NK細胞はがん細胞と戦うだけでなく、ほかの免疫細胞の活性化も促します。
身体の免疫を司る大切な細胞なのです。
Q3 ビタミンAってお肌にいいの？
ビタミンAの誘導体が含まれる商品にはレチノールがあります。ビタミンAは、そのままでは浸透しづらく効果が出づらいのですが、誘導体にすることで皮膚内で酵素と反応し、ビタミンAへ還元されるのです。レチノールには、ピーリング効果や肌を生まれ変わらせる働きがあると言われています。ターンオーバーを促し、角質を取り除く作用があるとともに、細胞を再生する力もあるようです。さらには、肌の奥にあるメラニンも排泄してくれるため、シミの根本的な治療が可能となります。ただ、レチノイン酸は国内では化粧品に使用することを認可されていませんので、皮膚科や美容クリニックなどで処方してもらう必要があります。ビタミンAには、A1とA2があり、A1のことを化学名でレチノールと呼んでいます。
ただしこちらは、必ずしも扱いやすい商品ではありません。濃度や使う頻度によっては肌の角質がはがれ、かさかさになってしまったり、紫外線からの刺激をまともに受けてしまったりします。
ご使用の際には医師とよく相談してくださいね！
我が家に出入りしている東大生が言った言葉・・・
数学は真面目にやれば解ける
現国は試験中にやれば解ける
社会はやれば解ける
生物はやらなくても解ける
漢文、古文、英語は外国語だから知らない
東大生はみんながあたりまえにやる勉強をみんなより少し多くやったにすぎない
偉いよね、その心がけが人とは違うのよね。
さあ、良子もお勉強頑張りますか！！
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子