以心伝心⁉︎
ここからが今日の本題です
うちの会社は圧倒的に女性が多い職場です。
管理職においては、アラサー〜アラフォーで、全員結婚してたりパートナーがいるんですが、現在子供がいるのは一人だけ。
そんな中、隣の部署の同僚が声をかけてきました。
同僚「コク！聞いた⁉︎
ゼネラルマネージャー(うちのトップ)、妊娠3ヶ月らしいよ⁉︎」
私「えっ⁉︎聞いてない！
どこ情報？」
同僚「本人が教えてきた〜」
私「そうなんや！そういや最近病欠多いもんね⁉︎いやはや、おめでたいねぇ〜
」
同僚「てっきりキャリア一筋かと思ってたよー」
私「今3ヶ月ってことは予定日は、クリスマスとか年明けあたりとかかね？初産の高齢出産、頑張って欲しいねぇ」
その後、ゼネラルマネージャーと二人きりになる機会があって、
「ご懐妊されたって本当ですか？おめでとうございます！」とすんごく言いたかったんですが、
めちゃくちゃプライベートなことやし、相手が直接言ってくるかオフィシャルになるまでは黙ってようと思って、何も言いませんでした。
別の日。
この同僚の上司と休憩時間がかぶって、おしゃべりしながらランチを食べてたんです。
そこでたまたまゼネラルマネージャーの話になりました。
同僚の上司「コクはゼネラルマネージャーが妊娠してるのは…知って…る？」
私「あ、知ってます。これってもうオフィシャルですか？」
同僚の上司「いいえ。私も彼女の雰囲気が変わったからもしかして…と思ったら、Aさん(私の同僚)から聞いたのよ」
私「確認しようかと思ったんですが、ちょっとパーソナル過ぎて、本人から直接言われるまで待とうかと思ってます。」
同僚の上司「そうした方がいいと思うわ。すごく個人的なことだもの。」
私「ですよね」
同僚の上司「ところで誰から聞いたの？」
私「あ、私もAさんから聞きました。」
同僚の上司「まったく、あの子は〜！おしゃべりなんだから〜！
あの子に話すと全部みんなに筒抜けなのよね〜」
って…あんたもやがな！
あんたも「妊娠してるって知ってる？」って聞いてきたやん！
と心の中で盛大に突っ込んだのは内緒
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