ここからが今日の本題です
もうね、ありのままに不平不満を書きましたよ。
もちろん身バレ防止に、性別や年代、民族とかは「答えたくない」にして。
すると、提出率が悪かったのか「業務中でいいからこのアンケート調査をやらせろ」と上からお達しがでた模様。
ヘレン課長がタブレット端末を持っていって、従業員にやらせていました。
↓課長は部長の恋人(両方女性)
それはいいんやけど、そのやり方が問題で。
答え方は選択式と記述式があって、例えば、
部内のコミュニケーションは
よくとれていると思いますか?
↓
よく思う・少し思う・ふつう・あまり思わない・全く思わない
↓
その理由は?
みたいな。
さっさと答えても10〜15分くらいかかるような内容。
ほとんどが職場環境に対する質問。
タブレット端末を渡して、入力させていくんやろなと思いきや…
何を思ったのか、
ヘレン課長は1人ずつインタビュー形式で行ったんです。
ヘレン課長が質問を読んで、相手が答えた答えをヘレン課長が入力するスタイル。
そんなやり方で、正直に答えるわけないやん
本人を目の前にして文句言える人はいいけど、
大抵は言われへんやろうし、言えても優しい言い方になるに決まってるやん!
しかもヘレン課長が、自分が悪い評価になる答えをそのまま入力するとも思われへん…
ヘレン「コク、このアンケート調査やってくれない?」
私「あ、これ、ちょっと前にメールで来てたやつですよね?やりましたよー」
ヘレン「本当に?そんなメール来てた??」
私「これ来てたの1ヶ月くらい前ですよ」
ヘレン「違うやつかもしれないし、念の為、もう一回やりましょう。じゃあ、質問読むわね」
私「あの!これ匿名のアンケートですよね?」
ヘレン「そうよ名前を入力する項目はないし、年代とかも答えたくなければ答えなくていいの。」
私「それはそうなんですけど、こうやって対面で聞いて答えてたら、もうその時点で匿名じゃないですよね?」
ヘレン「…。じゃあいいわよタブレット渡すからから、自分で入力してちょうだい!」
逆ギレされた〜
回答を進めていくと、やっぱり、どー考えても前に答えたやつやったんで、
私「やっぱりこれ前に答えてますわ」
ヘレン「あ、そう。じゃあいいわ〜」
とタブレットを取り上げ、他の社員のところへ持っていっていました。
そして再びインタビュー形式でやってました。
多分、本人は個人面談をやってるような気分で、
「部下の意見や考えを聞く、良い上司」になったつもりなんやろな
実際は本社に届くアンケート。
あなたが部長の恋人である限り、誰もあなたに本音は話さんと思うよー
何人かは私と同じく、届いたメールを見てすでに自宅で回答済だったらしいので、
ボロクソ書いたのが私と特定されなくてそこはひとまず安心しました
こんな感じで、特に座ってでもなく、立ち話状態で行われました。
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