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ここからが今日の本題です
6月の一時帰国中から、肌の調子が悪くて、
イギリス戻ってきてからは、背中と指の股がかゆいわ、顔の皮はめくれまくるわ、アトピーの湿疹が出始めました。
日本で処方されたクリームはあるものの、これからもイギリスに住むんやから、いい加減日本の医療頼みも卒業しようと、
GP(かかりつけ総合医)に行こうとしたら、まずは薬局に行こうという夫の提案で薬局に行くことに。
多分意味ないよ〜
日本で処方されてる塗り薬4種類(場所と症状の程度によって使い分ける)の英語名を調べ、メモに書き、
同じものかそれに近いものはないか、薬局に持って行きました。
薬剤師さんに見せたところ、
薬剤師「これ、全部医師の処方がいる薬ですね〜」
そうですよねぇ〜
強めのステロイドなんで。
薬剤師「通常のeczema(湿疹)用のクリームはありますけど、コクさんの場合効かないと思います。保湿くらいにはなりますが」
と一応購入してみたのはこちら。
うん。私には全然効かなかった
その後、忙しくてGPに連絡できず、日本の薬使っていたら少し良くなったんですが、
肌寒くなってくると、やっぱり湿疹と痒みが出てきました
毎年季節の変わり目には出るんですが、なぜか
今年は特にひどい
背中、目、顔、首、指、腕、スネあたりと、
大人アトピーで出やすいと言われる場所一覧を全て網羅してます
湿疹は指の間しか出ていませんが、顔の皮はめくれるし、
とにかくあちこち痒い
親とTV電話した時に「顔赤い?」って聞かれました。
夫「メイクしてるからじゃない?」
私「スッピンやっちゅーねん!普段どんだけうちの顔見てへんねん!」
夫「あえっと
ここが赤いかな?」
私「それは肝斑や!」
意を決してGPに電話しました。
すると、
受付「本当は今日にでも来てって言ってあげたいんだけど、今、ドクター達がストライキしてるのよ〜」
私「マジか〜」
受付「木曜日までがストライキだから、金曜の夜なら電話往診できるわよ」
私「え⁉︎夜⁉︎」
※この病院の営業時間は月〜金の8:30〜18:30
受付「そう。金曜の夜、18時〜21時の間に電話するようにできるわよ」
私「え⁉︎営業時間外に⁉︎湿疹見せなくて(対面じゃなくても)いいんですか?」
受付「大丈夫よー対面が良ければ早くて日曜日になっちゃうけど、どっちがいい?」
私「え⁉︎日曜もええの⁉︎あ、でも日曜は仕事なんで、じゃあ、金曜日で!」
ほんと、このGPにお世話になる度に思うのは、
GP変えて大正解やったな〜ってこと。
前のGPは、歩いて行ける距離やったけど、
ほんとアポ取れへんし、仕事適当やし、平気で嘘つくし…
今のGPは、車で行かなあかんけど、
アポすぐ取れるし、仕事は丁寧で、みんな親切
アポの電話が混んでたら掛け直してくれるシステムやから、電話が繋がるまで待つということもない。
ちなみに前のGPは、今年の調査で「州で最も最悪なGPの一つ」とニュースにも出てました
ここで患者の意識調査結果が調べられます。
何より、信じて電話を待ってられる、この安心感
日本では当たり前やけど、イギリスはかかってこないのがデフォなくらい約束を守らない。ここ病院はちゃんとかけてくる。
あともうちょっとの辛抱だー!
赤ちゃんからお年寄りまで
無添加低刺激の石鹸🧼