こんにちは、コクです
ワールドカップ、まさかの日本がドイツに勝利ー!
私は夕食の準備中で観てなかったんですが、
サッカー好きの同僚たちからおめでとうメッセージと、日本の友達からやったぜメッセージが続々と届いて、結果を知るっていう…
実際にカタールで試合を観に行った夫の友人夫婦が興奮して夫に連絡してきた
そもそも今日が日本戦って知らなかった私。
上司から「日本勝利!」の記事が届いたんですが、スロバキア語だったんで、「対戦相手Nemeckoってどこ?」ってなりました(笑)
今日は養子縁組の手続きの話
説明会に参加した私たち。
↓
今はStage 1にいますが、当時のことを書こうと思います。
↓養子縁組のプロセスはこちら。
説明会が終わり、すぐに仮登録するべく、翌日に養子縁組エージェンシーに連絡しました。
すると、まずはソーシャルワーカーとの電話面談が必要とのことだったので、電話面談のアポを2日後にとりました。
電話をスピーカーにして、夫と私でソーシャルワーカーの質問に答えていきます。
30分くらい
名前や生年月日、国籍などの基本情報以外に、
勤務先の確認
健康状態の確認や喫煙の有無
過去の婚姻関係や子供の有無
犯罪歴の有無
なぜ養子縁組をしようと思ったのか
養子となる子供についての希望(何歳くらい?性別は?人種は?)
家の確認(持ち家?借家?部屋数は?)
とかを聞かれました。
養子となる子供に関しての希望について、夫と話し合ったことはないんですが、ことごとく一致していて驚きました
私たちの希望(今のところ)
年齢: できれば2歳以下
性別: どちらでもいい できれば女の子(男系家族出身の夫のささやかな希望)
人種: できれば黒人以外
実際に良いご縁があれば2歳より上であっても受け入れるつもりやし、あくまでも希望という感じ。
“黒人以外”というのは、黒人が嫌いというわけではなく、
白人夫とアジア人妻では、例えば黒人の髪の毛の扱いやスキンケアの違いなど、わからないことが多すぎるのと、
あまりにも私たちと見た目が違いすぎて、子供が疎外感を感じたり、いじめられるのではないかという懸念からです。こちらもあくまで希望です。
電話面談後、ソーシャルワーカーが報告を上にあげ、私たち夫婦が仮登録に相応しいか話し合われました。
3週間後、
無事仮登録が完了したとの連絡が、次のステップであるHome visit(自宅訪問)の担当のソーシャルワーカーから電話がありました
まずは第一関門突破
正直、ここは余裕でした
そして自宅訪問へと続きます。
応援ユニフォーム、
めちゃくちゃ売れてるらしいです