世界でここだけの宝石 | ええかげん英国田舎暮らし

ええかげん英国田舎暮らし

〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

こんにちは、コクですニコニコ


初めて会ったイギリス人に、「ナマステ〜お願い」って言われました笑い泣き

もしかしてやけど、インド人と思われた…?滝汗





ここからが今日の本題





昨日の記事の続き?です。




洞窟デートが終わり、
さて帰るかね〜照れって思ったら、




夫「ちょっとお店のぞいていい?ニコニコ




いつもお出かけしてお土産屋さんに入りたがるのは私の方なので、珍しいなと思いつつ、いいよー照れって夫について行きました。




↓ここ






Blue John Gallery??えー?
(ブルージョンギャラリー)




初めて聞く名前を調べたら、


Blue Johnとは、フローライト(蛍石)の一種で、
2000年以上前にローマ人によって偶然見つけられた、イギリスのアンティークには欠かせない天然石。

パワーストーンとしても有名らしい。




世界で、キャッスルトンにある二つの鉱山でしか採れません。

採石量が減少してきてるので、年々価値が上がっているそうです。





ブルージョン、と言いつつ実際はほとんど紫なんです。
中には青紫もあるらしい

紫に白や透明の筋が入っているので、同じ模様のものは二つとない。








実はキャッスルトンに来る時に、ブルージョン鉱山の側を通ってきてました。
↑夫は中学校の遠足で行ったらしい


というわけで、キャッスルトンの街にもBlue Johnを扱うジュエリーショップが数多く並んでいます。




夫「せっかく近くまで来たんだから、Blue Johnを買ってあげたい」





こういう時に「えー!ラブラブ嬉しい爆笑ありがとうラブラブと可愛く言えない私タラー






私「え⁉︎誕生日でもクリスマスでもないのに⁉︎びっくり


夫「何もない時にプレゼントしちゃいけないの?ニコ


私「そんなことないけど…もやもや





なんて、可愛くないやりとりして、

光熱費とか生活費とか上がってるのに、なーんか悪いなぁショボーン
↑主婦的発想?w

って思いながらも、買ってもらうことにしました。






ただお店に置いてあるブルージョンは、

ほとんどがシルバーと合わせたもの
体感的には98%がシルバー。




イエローゴールドやローズゴールドはごくわずか。
あってもほんのちょっぴり。




なのでイエローゴールド派の私はかなり苦戦アセアセ

さらに、これいいかもハートって思ったものに限って、お値段が可愛くなかったり笑い泣き



4〜5軒回ってようやく、気に入ったものを見つけて、買ってもらいました。


二人同時に「あ!これいいやん!」ってハモった笑




これで£95(約15,000円)。

ひと回り大きいやつは£195(約31,000円)でした。






この日のデートの思い出に、大事に使おうと思います照れ





あと…

全然関係ないんやけど、
帰りにすんごいところで、カラードレスで撮影してる人がいました笑い泣き

ドレスでここまで上がるの大変やったろうに…








ブルージョン
日本で買ったら、高っ!ガーン