最後のエコー検査 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

こんにちは、コクですニコニコ


ジュビリーのお祝いに飾られていた近所の旗。
今週末ようやく撤去されるそうです。






今日は不妊治療のお話です





とうとう、移植日を決める最後のエコー検査の日。




この日の検査技師は私の大好きな、優しくて美人でスタイル抜群なドクターラブ





「卵胞も育ってないし、子宮内膜(卵のベッドになる部分)8.2mmまで育ってる。パーフェクトよウインク予定通り、3日後に移植しましょう!」



※妊娠するのに理想の子宮内膜は10mm以上と言われますが、うちの不妊クリニックでは子宮内膜7mm以上であれば移植可能。




正直10mm欲しかったけど、私の場合、毎回こんな感じなので、これが私の内膜の限界なのかなぁうーんと思ったり。


ま、厚さだけでなく質も大事ってゆーから、今まで通り子宮内フローラを整えておきたいと思います!ニコニコ






というわけで、なんやかんで無事に移植日決定!爆笑



この日は血液検査もなし!チョキ

自己注射も翌日で終わり!チョキチョキ
(そのかわり膣剤開始)




その後の看護師さんとの打合せも、

私たち夫婦が1番大好きな看護師さんラブラブ


3回目の移植とあって説明もサクサク進み、

「3日後なら私もシフト入ってるからまた会えるわね〜」とか、
「そういえばこの間言ってたパンケーキの店、もう一回名前教えてー」とか、
「○○の△っていうカフェにも美味しいパンケーキあるわよ〜」
とほぼ雑談状態笑




前回と打って変わって、何もかもがスムーズすぎて怖い〜ラブラブラブ

このまま最後まで順調にいくといいな〜



↓この最後の、初期胚2個を戻す予定です。



早速、上司に連絡して、妊娠判定日までの3週間、お休みをもらうことに。

仲のいい同僚たちにも連絡。 ←彼らはもはや私以上に私の妊娠を望んでくれています笑
力強い応援メッセージ達が届いて幸福感に包まれました照れ




夜ベッドにゴロンとして、おなかをさすりながら

私「赤ちゃん来てくれるかな〜?あの時の子、戻ってきてくれるかな〜?照れ

って夫に言ったら、


夫「来るんじゃな〜い?ニコニコ

となんとも能天気な答えが返ってきました笑い泣き







今回は最初で最後の、夫立ち会いでの移植。
↑ずっとコロナだったから。

良くも悪くも、期待通りにいかないのには慣れてるんで、
不安や緊張よりもワクワクしかありません爆笑
休みの間何しようかな〜♪のワクワクもある(笑)


最後の移植、楽しみたいと思います!




↓不妊クリニックのホワイトボード

プライベートクリニックに転院しないのを決めたのは、40代での妊娠成功率の高さもありますが、スタッフの良さが決め手でした照れ






子宮内フローラや腸内フローラを整える
ラクトバチルスにも色々種類があるよ照れ