こんにちは、コクです
子供の頃、おかんがよく作ってくれたカレーピラフのクリームソースがけ。
某サイトでレシピ見つけて、初めて作ってみたんやけど…ビックリするくらい味が違いました
3回目の採卵結果のお話です。
↓採卵時の話はこちら
採卵日当日。
卵胞が11個採れました。
うち３つは空砲だったので、体外受精(ふりかけ受精)にかけられるのは8個となりました。
採卵直後に、今までの卵の培養結果を踏まえて、培養士さんからお話がありました。
今までの結果
※数字は正常に生き残った卵胞の数
一回目
採卵 1日目 3日目 5日目
数 11 6 6 3
2個(3BBと3BC)を新鮮胚移植 →陽性 →その後流産
残りの一個はその後すぐに成長が止まったため凍結せず。
二回目
採卵 1日目 3日目 5日目
数 9 6 6 4
(○5△1) (○3△3) (○2△2)
※△は成長が遅かったもの
採卵24個中15個が空砲。
OHSS(卵巣過剰刺激症候群)により新鮮胚移植中止。
最後まで生き残った4個中、冷凍できるクォリティなのは1個だけだったので、1個凍結 →その後、凍結胚移植 →陰性
これらの結果と、私の年齢から、
少しでもチャンスを増やすため、胚盤胞(5日目)まで待たずに、
初期胚(1日目)ですべて凍結することにしました。
つまり、試験管の中で5日目まで育てず、1日目で凍結。
体の回復を待ち、準備が整ったら、解凍して1日様子を見て、2日目で移植し、後はお腹の中で育って着床してくれるのを待ちます。
一般的に胚盤胞(5日目)まで育てた方が妊娠しやすいと言われています。
が、中には初期胚の方が妊娠しやすい人もいたり、試験管の中では胚盤胞までなかなか育たない人が、この方法で移植します。
私が一度妊娠した時も胚盤胞での移植なので不安はあります。
でももうそんなことを言ってられる状況ではないようです。
そして採卵翌日。
培養士さんから媒精(体外受精)の結果が連絡きました。
三回目
採卵 1日目
数 8 2
採卵11個中3個が空砲。
ダメだった6個は
1つは受精せず。
2つは遺伝子情報が少なすぎ。(異常)
3つは遺伝子情報が多すぎ。(異常)
という結果でした。
惨敗です
今までは半分以上が初期胚にはなっていたので、
初期胚凍結なら、4〜5個貯卵できるかもなぁ〜
って電話が来るまで、のんきで構えてた自分をぶん殴ってやりたいです
同時に培養士さんの読みが当たっていたので、さすがプロ
と夫と絶賛。
と夫と絶賛。通常の培養でも残り３つを切ったらすぐ凍結するため。
実は、なんとかもう一回だけ！と夫を説き伏せようかとこっそり思っていました。
というのも、ある年齢まで、そして体外受精は4回目までに結果が出なければ、あとは難しいだろうと常々思っていたからです。
年齢はその達した、あとは回数のみ！と思っていましたが、
今までと今回の結果を見て、どんどん質も悪くなり、数も減っていく卵に、
これが本当に最後なんだなって痛感しました
時々、不妊沼にハマったり、楽観的になったり、感情のアップダウンはありますが、
出来るだけ、授かれなかった時のことは、またその時考えるようにして、
今は移植周期に向けて健康に気をつけてリラックスしたいと思います
妊活関係なく女性に大事な栄養素が入っているザクロ。
ザクロは種に栄養が詰まってるので、種ごと搾ったジュースか、種自体を摂取するといいらしい
私は生の種をヨーグルトに入れて毎朝食べてます。