こんにちは、コクです
試験勉強期間に夫が作ってくれた夕飯、トスカーナチキンwithライス
昨日の続きです
10日後にある、永住ビザ申請に合格が不可欠なLife in the UK test(イギリスの歴史や法律、文化や政治等ついてのテスト)を申し込み、
全体の復習をするべく、ブログ読者さんやブロ友、リア友が教えてくれた、YouTubeを観たり、模擬試験サイトで練習問題をしたりすることに。
現実逃避で掃除したりしたけども
たまたま3月に同じテストを受験するパキスタン人同僚(奥さんがイギリス人)がいたので、会社ではお互いに問題を出し合ったりしていました
しかし、この同僚やブロ友さんと話してて、所々会話が噛み合わないことがあったり、
YouTubeを観てても、おかしいな?と思うことが時々あったんです。
で、ちょうど試験4日前の夜。
今年受けたばかりのリア友と話してて、気がつきました!
私はずっと公式テキスト、公式模擬試験問題集で勉強してきたんですが、
私が使ってたのは公式のものではないことが発覚!
つまり間違ったテキスト&問題集でずっと勉強してきたのです。
そりゃあ、話が合わんはずやわ
でもちゃんとofficial materialsって書いてあるし、
でも政府?試験協会?が公式としているのはこちら
↓official textbook
e-learningの方がちょっと安い
年はあまり気にしないでOK。
多少古くても内容たいして変わりません。
気づいた時はもう大パニックでした
そもそもなんで私は、この本を公式だと思ったんやろか?
と思い返してみると、
夫が「コクのために公式のテキスト買ったよ〜」とプレゼントしてくれたから。
犯人はおまえかぁ〜
と早速夫に報告。
夫も公式だと信じていたようで、大パニック
「本当にごめん落ちたら、次の受験料は僕が払うね!」と平謝りでした。
でもテキストが公式じゃないからといって、歴史や法律が変わるわけちゃうしな…
A大学の赤本やって、B大学を受験しても無駄ではないのと同じ。
そこでちゃんと公式の模擬試験サイトで問題を解いてみることに。
そしたら、やっぱり質問の出し方が違う
私のやってた模擬問題集はもっと本質的なものに関する質問や歴史関係が多いのに対して、
公式の模擬試験サイトは、数字や年をしっかり覚えていなければ解けない問題が多く感じました。
数字や年を覚えるのマジで苦手で、全然覚えてなかった
どちらも実際に出た問題から作られているというから謎
絶望
3日前までは無料キャンセルできるから、キャンセルしようかな…とも思ったけど、
まだ3日あるし(その間ずっと仕事やけど)、今、公式の模擬試験サイトだと合格でも不合格でも合格ラインギリギリを少し上回るか下回るくらい。
五分五分の確率でいけるかもしれない…
ならダメもとで受けてみようということになりました。
というわけで、私は残り3日間、
一切の家事を放棄することを宣言しました
皿洗いすらしなかった。
朝6時に起きて、身支度をしたら、仕事行くまで2時間勉強。
仕事から帰ってきて、シャワーと夕飯が済んだら、寝るまで2時間勉強。
メイクも、シャワーも、食事も、YouTubeで勉強しながら。
なんなら仕事中も勉強しようとこっそり暗記用メモを持っていきました。
でもこういう時に限ってめっちゃ忙しくてメモは見られませんでした
私物持ち込み禁止なので、会社で使ってるノートに、見られてもわからないように全部日本語で書いた(笑)
その間、夫婦の会話なんてもちろんなし!
そしていよいよ試験を受けることになりました。
明日に続きます。