スーパーにポーランドのインスタントトマトラーメンを購入。
書いてる通りに作ったのに、思った以上にトマト感が薄かった…
時々ブログに出てくるルーマニア人同僚シモーナ。
↓この子です
相変わらずシモーナは、誰かターゲットを見つけては、その子にべったり。その子が他の子と夢中で話してると、「I don’t love you anymore!」とキレてます。
彼女は妊活仲間でもあります。
年齢は全然彼女の方が若いけどね。
不妊クリニック通いで遅刻や欠勤する私に、時々イギリスでの不妊治療について聞いてきていました。
私が妊娠・流産したことは、上司と職務上どうしても言わざるを得ない人以外には黙っていたんですが、職場復帰後、あまりにもしつこくシモーナに聞かれたんで伝えていました。
シモーナはおしゃべり好きだけど、決して英語が得意といわけではなく、旦那さんもルーマニア人なので、
イギリスでの不妊治療は言葉の面でも不安。
精神的にサポートしてくれる家族が夫以外にイギリスにはいない。
車を持っていないから、頻繁にマンチェスターの病院に通院したり、通院後の出勤が難しい。
プライベート(有料)診療だった場合、ルーマニアの方が圧倒的に安い。
ということで、ずっととにかく彼女にとってストレスが少ない
母国であるルーマニアの不妊クリニックで検査や体外受精を希望しています。
去年の春に、ルーマニアの不妊クリニックで検査と体外受精をする予定で、メール等でクリニックとやりとりをしていました。
が、コロナでルーマニアがロックダウン。
春からずっと待ってるけど、今でもルーマニアへの飛行機すら飛んでいない。
待ってる間もずっとタイミングとってるけど、妊娠しない
そんな中、アラフォーの私は流産したとはいえ、初めての体外受精で妊娠。
さらに私がまた近々、体外受精を受けるつもりだ!と気づいたようで…
有休使わずにとってあるから気づいたらしい
シモーナ「正直めちゃくちゃ焦ってる。コクが行ってる不妊クリニックを教えてくれない?あとプライベート診療の場合の値段も知りたいし、無料になる条件についても知りたいんだけど…」
※イギリスでは条件がそろえば、不妊治療は無料です。
と珍しく殊勝な態度で聞いてきたので、
不妊クリニックのホームページや、価格表、NHSの体外受精が無料になる基準のページをメールしました。
ついでに
私は、GP(かかりつけ総合医)→低受胎クリニック(総合病院)→不妊クリニックという流れだったこと、
低受胎クリニック(シモーナの家から近い)でも、精液検査や卵管造影検査などの基本的な検査を受けたり、服薬による排卵誘発剤は使用できることを伝えました。
とりあえず検査しないことには何も始まりませんからね
特に2人に異常がないなら、シモーナはまだ30代前半だし、排卵誘発剤で妊娠できるかもしれないし。
問題は、EU国民がどういう扱いになるのかわからないこと。
私が「永住ビザじゃないから、有料です」って言われたように、
最初無料って言われたけどな
「EU離脱したから、EU国民は有料です」って言われないといいんやけど…
ほんと、どこの国の出身であったって子供が欲しい気持ちは同じはず。
どうか子供が欲しいと願う人の一人でも多くが授かれますように
もちろん、自分も含めてだけど
そしてシモーナよ…翌日会った時にメールのお礼くらい言おうよ…
ホームページ変わってたりして結構探すの大変やってんで
そういうところやで
妊活用のたまごクラブ!
たまひよはてっきり妊娠してからお世話になるものと思ってました!