義母の終活 | ええかげん英国田舎暮らし

ええかげん英国田舎暮らし

〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

 
こんにちは、コクですニコニコ
 
 
初めてひき肉入りのお好み焼き(厳密には豚玉モダン焼)を作ってあげたら、
 
夫が「今までで1番好きなお好み焼きかもー照れ」って喜んでくれました照れ
 
 

 
 
 
 
 
下三角下三角下三角下三角
 
 
 
義祖母が亡くなって一年。
 
 

 
 
 
 
〇回忌とか一切やらないイギリスですが、
 
義母は命日にお墓参りに行っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
以前から、ちょこちょこ夫と共同口座を作っていた義母。
 
 
 
 
命日を迎え、さらに色々思うことがあったのか、
 
 
義母が入ってる生命保険や銀行口座の詳細、
 
もし義母がなくなったら、どの口座のお金は誰に相続して欲しい
 
 
など、事細かに書いた紙を夫に渡しました。
一部の口座にはあんまり入ってなかったら孫に全部あげてねって書いてた笑い泣き
 
 
 
 
 
義父と義弟①、義弟②はお金にだらしない為、口座などはこっそり作り、これで全て夫に託されました。
 
 
 
 
私の両親もすでに、死んだらどこの葬儀会社に連絡し、どこに納骨するか、誰に連絡をするか、銀行関係や重要書類の保管場所は全て決めており、
 
なぜか兄ではなく、イギリスに住む私に託していますタラー
 
 
 
 
 
 
私は身近な人の事故や病気で突然死を経験してるので、
「いつ何が起こるかわからない」という気持ちが昔から強いこともありますが、
毎朝夫を見送る時はこれが最後になるかもしれないと思って見送ってます。マジで。
 
 
 
両親に続き、義母が終活を始めたことで、
 
私もきちんと残しておかなきゃと思いました。
 
 
 
 
 
私も夫も、亡くなったらイギリスで葬儀して、その後散骨と希望していますが、
 
 
 
 
もし私がイギリスで突然亡くなった場合、
 
 
アドレス帳などは全て日本語で書かれているので夫は読めないし、
 
日本大使館や日本での色んな手続きが要ることを夫は知らないので、
銀行情報はすべて母に伝えてある
 
 
 
私も夫用にまとめておこうと思いました。