こんにちは、コクです
寝返り打った際に、私の膝が夫の急所にジャストミートだったらしく、
あまりの衝撃に跳び起きた夫ですが、私を起こさないように、暗闇の中静かに苦しみ悶えたそうです
以後気をつけるようにと翌朝言われましたが、全然記憶にございません(笑)
不妊治療を進めつつ、プライベート治療の情報を集めている私たち夫婦。
養子縁組も不妊治療の様子を見ながら、同時に動くことに。
市に問い合わせをしたところ、
エージェンシー(無料)から連絡がありました。
イギリスの養子縁組はエージェンシーを通して申し込みます。
まずはinformation packと呼ばれる冊子をデータで送ってもらいました。
どういう人が養親となれるのか
どういう子が養子となるのか
どういうプロセスになるのか
実親との関係はどうなるのか
エージェンシーの役割
よくある質問
などが書かれていました。
こちらのエージェンシーでは、
21歳以上であること(登録上は年齢の上限なし)
夫婦はもちろん、独身(男女とも)でも、同性婚でも、事実婚でもOK
カップルの場合少なくとも1人がイギリス居住者であること
宗教・持ち家かどうかは問わない
すでに子供いる場合は、2歳差以上になることが望ましい
0才〜8才の子を中心に養親を探している
(特に4-8才、障害のある子供、兄弟まとめて、混血の子供)
などなど書かれていました。
夫婦で熟読した後、
担当者と電話でお話ししました。
私たちが一番懸念しているのは、
私のビザ問題
(永住ビザではなく、期間限定の配偶者ビザであること)
NHS(無料)の不妊治療もビザでダメって言われた
というのがあるので予め相談することに。
このエージェンシーでは、
登録やマッチングに問題はないとのこと。
「ただしマッチング後に、この夫婦がこの子の養親に適切であるかというのを決める審査会で、突っ込んでくる審査員はいるかもしれません。
なので今私たちがいいとかダメとかの判断はできません」
とのこと
担当者が一番懸念していることは、
私たちが不妊治療中であるということ。
もちろん正式に養子縁組を進める場合は、妊活はストップするつもりです。
不妊治療を諦めてないと無理
と言われました。
Information packやホームページには、
不妊治療中でもいいと書いてあるのに!?
↓右下の項目
これには、夫が電話で担当者に詰め寄ったそうです
とりあえず、お互いに色々話しましょうということで、
Information eveningという、
養子を考えている人たちへの説明会兼個別面談に行くことになりました。
まだ何も状況は変わっていませんが、
少しずつ何かが変わっていきそうな予感にワクワクしています