こんにちは、コクです
干し草はイギリスでは夏の風物詩？らしい
このシリーズは完全に私の愚痴です4話くらいで終わる予定
私には、相性が合わないなと思う人がいても、
あまり、この人嫌い
という人はいないのですが、
という人はいないのですが、アルバイト先にどうしても、
この人、めっちゃ苦手
という人が2人います。
1人はいつもおちゃらけてるパキスタン人男性。
テンションについていけない…
もう1人は、ルーマニア人女性、シモーナ。
目ヂカラ強くて、身長180cm超のスラッとした美人さん。
イギリスには180cm超の女性が結構いる。
苦手と思うようになったのは、
カン高い、キンキン声でまくしたてるように話す、
いつも誰かしらに怒っている(ように聞こえる)
のがツライ、というのもありますが、
何より仕事での出来事にあります。
発端は、私がアルバイトを始めたばかりの頃、
私が挨拶をしても無視されることから始まりました。
明らかに聞こえてるのに、返答がない…
人見知りなのかな？
と思いつつ、別の日も声をかけ続け、わかったのが、
ルーマニア人友達と一緒の時は、返事をしてくれる。でも1人の時は返事しない。
ということ
もしかして、私、嫌われてる！？
といっても、彼女とは同じ部署でも別チームで、
この頃はまだ、
部署内で顔を合わせたり、同僚と話してるのは見かけるけど、
直接な接点はなく、名前を知っている程度。
だから個人的に嫌われる理由ないしな〜
アジア人に偏見があるとかなのかな？
その後も、無視されると分かってても、私から挨拶はずっとし続けていました。
嫌われてる人に自分から話しかけるタイプ（笑）
そして、入社して4-5ヶ月が経った頃から、
幸か不幸か、上司いわく、2人が仕事が早いから、という理由で、
上司にシモーナと一緒の仕事を割り当てられることが多くなったのです…
ある日、主任がこの案件を頼みたい、とリストを二枚渡してきました。
主任「こっち(少ない方)がコクの、こっち(多い方)はシモーナに渡して。
シモーナには14時から別の仕事を頼んであるから、できるところまででいいからって言っておいて。
コクはこれが終わったら元の業務に戻って。」
とシモーナのリストに、「14時まで」と書いて渡されました。
言われた通り、シモーナに渡すと、
シモーナ「え！？これをやれって？」
私「うん。主任が14時までこっちをやるようにって。」
シモーナ「誰が言ったの！？」
私「(主任は1人しかおらんやろ…)レベッカ主任」
シモーナ「(私のリストを見て)…なんであなたの方が少ないの？」
」私「それは私に言われても
」
」シモーナ「…本当にそっち(少ない方)があなたのなの？」
」ええーっ！？
すり替えを疑われてるー！？
私「いやいや
私は渡されたまんま渡してるよ！ 」
私は渡されたまんま渡してるよ！ 」シモーナ「本当に？」
」私「ほら！その紙に14時までって書いてあるでしょ！？
14時からなんか別の業務頼まれてるんでしょ！？」
」あっぶね〜書いてなかったらアウトだったわ〜
シモーナ「・・・・」
私「できるところまででいいって言ってたよ？」
」もう！文句があるなら、主任に言って！
と言おうとしたところ、
と言おうとしたところ、シモーナ「…わかったわ」
」うっわ〜、絶対納得してへんやーん
でもこれ以上、足どめされたくなかったので、
さっさと仕事に戻りました。
まぁ、今まで全くカラミなかったし、
私がどんな性格だなんて知らないだろうから、
そう思われても仕方ないかなー？
いや、でも、普段の勤務態度とか同僚との話見聞きしてたら、分かりそうなもんだけど
やっぱり、私、嫌われてる！？
もしくは、ただ単にこの子がイヤなやつなだけ！？
夫に言うと、
そういう人には極力関わらないのが一番
と身もふたもない答えが
そして、この後もシモーナからクレームが入るのです…